宮崎大学と専門領域
はい、今日も宮崎の時間をやっていきたいなというふうに思っております。
この番組は、宮崎で活躍されていらっしゃる方に来ていただいて、いろんなお話をお伺いする番組となっています。
お届けは、宮崎町中にありますシェア・オフィス・ボリュームのキャストルームより、
美想空間の大島がお届けしたいと思います。
というわけで、ゲストの方をご紹介したいなと思います。
まずお一人目が、宮崎大学工学部、教授イリエ先生。
そのままの中川社長にお伺いします。
お願いします。
大学の先生と、おなじみ中川さんという、
なんとなくどういう流れやねん、というところから紐解けたらなと思うんですけど、
その前に、イリエ先生の専門といいますか、
宮崎大学の工学部は土木専門?
土木工学ですね。
その中の河川工学といって、
川とかダムの管理を専門にしております。
宮崎大学に来られて、どれくらいですか?
10年目です。
10年目ですか。
その前はどこにいたんですか?
その前は筑波大学、茨城のあそこにいました。
僕、どう言ったらいいんですかね、
親族が、息子がいてますね。
2番目の息子は今、筑波にいるはずです。
いるはずというか、いません。
次4年で居酒屋をやると言ってましたね。
筑波の物理をやっていて、居酒屋をやっていました。
宮崎に来られて、地元はどちらなんですか?
地元は、元々は東京生まれの横浜育ち学園地。
横浜はどこですか?
横浜は、今、両親がいるのは金沢区ですね。
地元は何区ですか?
地元は東京大田区。
大田区。
学生時代は大田区ですか?
学生時代は、中高は大田区。
大学の時は横浜でしたね。
教員の道にスッと行った感じなんですか?
いろいろいうよ曲折というか、
ぶっちゃけ言うと青年海外協力隊。
以前シリア、もう今ぐちゃぐちゃになっちゃいましたけど、
そんなとこに行ってたりもしてました。
それは、先行土木ですよね?
その当時、水資源開発、地下水開発か。
地下水開発という職種で、協力隊の枠があって、
それに応募してまいりました。
地域の環境問題
そう言われると、先生の風貌は海外協力隊に見えますよね。
そうだし、中が寒いってそう。
地下水開発という職種と、だいたい穴掘ってたのとか、
協力隊というと柔道とかレースリングとか聞かれたりはしましたけど、
まだやってないよって。
研究者で。
シリアって中東ですよね?
そうですね。
今問題になっているレバノンとか、パレスチナとか、
すぐ真横のところですね。
何年前ぐらいですか?
市販席25年前ですね。2000年代。
先生はいくつですか?
今53、今年4かな。
ちょっと先輩ですよね。
見ているものはそんなに変わらないぐらいです。
僕の姉ちゃんがそれぐらいなんで。
見ているものはだいたい一緒なはずですよ。
青葉駿介とか。
かぼちゃワイン。
ああ、はい。
そのこじめ言われてもわからない。
漫画の名前言われたらわかった、わかった。
なるほど。
そんな流れで宮崎大学に来て、河川の流れ。
そうですね。
もともと僕、先生とつながらせてもらったのは、
キャリアナビゲーションの長島社長と、
マッチとか大学の学生とか、就活みたいなところで
おつなぎいただいて、まさか全然違う方向に
そうですね。
グングングングン行きながら、中川さんと
授業じゃないですけど、そういったところのモバ再生ですよね。
それのお話が今日一応メインのお題になっているので、
そのフィールドとか、その辺の背景の説明は
中川さんからしてもらおうがいいですかね。
難しいです。
場所で言うと、高辺のアメリアですよね。
そう。高辺の香口浜にご縁が僕できて、
オフィスを目の前に借りたんですけど、
あそこが牡蠣の名産なんですね。
結構いい波乗りもできて、テトラがあって海水浴があるようなエリアで、
牡蠣の名産地で、牡蠣声とかたくさんあったんですよね。
それがここ数年、牡蠣が採れなくなったって話を聞きまして、
現役の牡蠣漁師さんもいらっしゃるんですけど、
最近採れないんだって話も聞いて、
それがきっかけっちゃきっかけで、
それは僕も元々聞いてました。
それはちょっと仕様のうねりが変わったとか、
専門的な話にもなってくるんですけど、
時を同じくして、
牡蠣開品公園にオフィスを構えたから、
公園自体もっと魅力的にできるよなって思って、
街の人たちとかと海を活性化しようみたいな話をする。
やっぱりサーファーの大島さんの目から見てどうかわからないですけど、
やっぱり青島にいろいろある中で、
牡蠣がダントツになるっていう感じもないじゃないですか。
いいと思うんですけど。
やっぱり普通にサーフィンとか海水浴だけだと、
今の感じのままなんだろうな。
ちょうど高辺がエステージズ未来都市を目指しましょうとか、
歴史と文教の街だったりするんで、
そういう中でちょっと海の生態系とか、
ちょうどモバが少なくなってきたとか、
そういう環境をちゃんと考えることを、
一つ街づくりのきっかけにして、
未来のビジネスモデル
僕はちょうど高校生たちと一緒に、
駅の方の街づくりを始めてたので、
駅一段のくっつかないけど、駅やりながら歩いて、
5分の海も。
高校生たちと一緒に新しいブルーカーボンとか、
モバ再生ということで、
海がどうやったらもっと良くなるかみたいなことを考えたら、
教訓じゃないですかねみたいな。
教育軸とその環境と、
かぐち浜のあの辺の公園と、
それから行政の流れと、
SDGs未来都市のみたいな、
その辺の文脈の話は、
田川さんから聞いていた大島。
僕は僕で全く別の切り口で、
あそこに関わらせてもらうことになって、
単純に事業をあそこでやるというだけなんですけど、
全く違うところで、
入江先生とお話をしている中で、
何の話からか分からないんですけど、
モバ再生みたいなキーワードが、
チラッと出たはずなんですよ。
田川さんにすぐ、
モバの話ありましたよね。
SDGs未来都市の話ありましたよね。
ありましたね。
こないだ宮台の先生におもって、
しかも大学の先生っぽくない?
聞いた聞いた。
結構柔軟性の高い、
多分めっちゃ面白いし、
これちょっとどうですかね?から、
多分両方ぜひぜひの、
すぐ飛びついた。
で、オンラインがあって、
概要の説明をしていく中で、
たまたま先生があそこの川の、
尾丸川の上流の問題にも取り組まれていた。
どんな感じのあれでしたか?
尾丸川は高菜部中心街に抜けてますけども、
その上流までのものを持っていくと、
森林がずっと続いているわけですね。
その山合いのところに、
以前は国もそこを九州の黒部にしようとしてて、
そうなんですか。
そういう噂を高校生の人から聞いたことがあるんですけども、
過去の話ですね。
明治時代とか。
だいぶ昔ですね。
それで発電所は山がすごく険しいので、
高低差が取れると発電って効率的になるんですね。
だからそこに発電所を作って、
黒部みたいにしようというアイデアがあって、
そこ今も4つぐらい大きなダムがあるんですけども。
今もそのダムはあるんですか。
あります。
それの土川ダムという古いダムがあって、
そこがダムを川の流れでせき止めて作ると、
そこに溜まるのは水だけじゃなくて、
石とか砂利。
だったらまだよくはないんだけど、
そういうものと合わせて、
そこで特に土川ダムの場合、
もっと粒の細かいシルトといいますけども、
そういったものがいっぱい溜まっていて、
それがダムを使いにくくさせている。
合わせて溜まったものがまた川の流れとかで再浮上して、
そういうのが川の濁りになるんですね。
その川の濁りというのがいろいろ悪さをする環境として悪さをする。
そこももしかしたら柿量の一つの問題になっているかもしれないよね、
みたいなところも確定要素ではないですけど、
その可能性もあるみたいな感じですよね。
そうですね。
柿の養殖に関しては、
水温とか温暖化の大きな流れの中で可能性もあるから、
一概に濁りのせいというふうには全ては持っていけないんですけども、
可能性の一つとしては、要因子の一つとしてはあるのかなと思いますね。
その柿の不良の問題とかからモバを再生する。
多分これモバって言語で聞くと何じゃそらになりそうなんだ。
海藻のモですね。
の場所の場でモバを再生する。
それがセラミック系の何かを作って、
それを沈めて、そこに種を付けてみたいな話ですかね。
もともとだからリーフボールって言われているような、
モバを植え付けて海中でどんどん繁殖させて、
結果的にモバを増やして、
CO2の吸収量は陸より7倍から10倍くらいいいから、
それでどんどんCO2を吸収して、
いずれガンガンCO2を出す工場と排出権取引とか、
これ10年くらいのスパン。
ビジネスモデルですよね。
海の中でモバを再生させて、
CO2をすごく取り込む仕組みを作る。
その取り込む仕組みを、
陸側で工場が排出しているCO2と相殺させるところに、
工場側からお金を払ってもらうみたいなビジネスモデル。
ちょっと近未来なビジネスモデルですよね。
僕も見る限り素人なんですけど、
トヨタと旧台と限界台の漁協が取り組みを始めているので、
そのきっかけが一つのリーフボール。
というすごい浅い知識で、
どんどん提案していたら、
そういう形になりつつあったので、
ドキドキしていたんですよね。
専門的にやっておられた。
どうやって進めていこうみたいな話ですよね。
僕が行ったところで、他の方々は動けないので、
やっぱり先生のような専門的に取り組まれている。
僕はモバ再生の専門家の方なのかなと思っていたら、
いや、今回の話の方が絶対面白くて。
川って言い方あるんですけど、悪さしている砂を引っ張ってきて、
リーフボールにして、それで海の中に落としてモバを作ってあげる。
小学生でも分かる瞬間じゃないかと思ったので。
プロジェクトの概要
沈めるボールがあるというリーフボールというものが存在している。
先生が大丸川の上流で問題になっているシルトの泥ですよね。
砂礫のもう一個小さいシルトみたいな粒々の粘土ですよね。
これを再生してセラミックみたいなものを作れないかの、
これはやってらっしゃる感じなんですよね。
そうですね。海外、日本国内含めていろいろセラミックスを作ったり、
用途はいろいろ別々あるんですけれども、
それも合わせて考えながらセラミックスを作ってみようというのをやっています。
小丸川で悪さしている可能性のあるシルト、泥を取ってセラミックにして、
それをリーフボールにして海に沈めて、
水もきれくなるしCO2も減るという、そんなミラクルな話がここで出来上がったんですね。
これは実装できたら、すごいですよね。
でも本当に高田部の川と海だからね、
本当に一つの街の中で循環ができたら、
もちろん素人が言えるほど簡単じゃないことは十々承知しているんですけれども、
夢はありますよね。わくわくするし。
提案の詳細
僕と先生と飲んでいるところで喋っている話で、
そんなん出来たらおもろいですよねって言っている話でも実装できないし、
僕と中川さんで飲んでいる時に、
専門性ゼロのペラペラの話で、
そんなん出来たらおもろいよねでもなく、
これすごい偶然ですが、
ここ二人がこれリアルに出来そうだなというイメージで、
次何したらいいんですかねこれ。
今日はこの作戦会議なんで。
それでこの間初めて、ちょっとデリケートな話なんだけど、
その提案をした内容は、
結果高田部のSDG、ずっと死刑、未来都市に設定されて、
その前提にもブルーカーボンという言語は、
その提案の主であることは内々では分かっている。
初めてこの間役場に説明に行ったんですよ。
僕としても生まれて初めて先生から聞きかじりのその丸が、
下りも。
この間AIでちょこちょこって作った図を持って行ったら、
説明してみて初めて分かったけど、
これは人は理解してくれる。
分かりやすいし。
もちろん難易度とかそういうのはあるけれど、
ただ先生がまずいらっしゃって、
建設会社さん、部会社さんもパートナーさんでいらっしゃるというところが、
役場はすごいプラスポイント。
いざそういう構想、専門的な先生の構想まではあったとしても、
誰が作ったのか、どのお金で、
それぐらいという話が、行政の方からすると大変じゃないですか。
そこもある程度実地が先生の方で作られているから、
なんかできるんじゃないかというところと、
あとちょっと僕の方で出したアイディアが、
モバ再生というと抽象的だから、
少し未来の話すぎるから、
いろいろ高値部で聞いた限り、
モがなくなって困る話で、
僕が聞けた限りでいくと、
ムカデナが減ったよね。
あれ味噌汁入れてうまかったよな、
ということを話した人は何人かいた。
最初ムカデナを増やすみたいなところが、
シンプルに。
町民の人もなんか再生してきたなってわかるのが、
最近ムカデナの味噌汁戻ってきたよねみたいな、
そういうわかりやすいゴールをいくつか設定するのもいいのかな、
多分僕のイメージは両軸ですかね。
多分お役所のお偉いさんとか、
研究者とか、
泥取ってものを作って沈めてCO2。
多分これストーリーだけとしても、
10年かけてでも絶対実装するべきプロジェクトだと思うんですよ。
これは研究者とか、
そういう人たちからすると、
10年のスパンって、
多分一瞬じゃないと思うんですけど、
当たり前の領域の時間感覚なんですけど、
実証実験の重要性
町民からすると、町の人からすると、
いやいやもうわかれへん。
そして多分そのアイデアはスポットスポットで入っているので、
多分両軸でこれをやったら、
CO2でビジネスにもなるし、
ムカデナも食べれますぜみたいな、
この両方だと思うんですよ。
僕それは小学校の授業から入ってやりたいんですよ。
小学校の時にやったら、
ひょっとしたら社会に出た時に実現、実装可能性もあるわけですか。
そうですね。6年生、11、12歳、10年、22、成人してますね。
アドバイザーの方も役場の人におっしゃっていただいたのが、
やっぱりSDGsとしても、
結果が出るってそんなに頻繁に起こることじゃないじゃないですか。
ふわふわ言語の極みですからね。
でも一番大事なのはプロセスをしっかりみんなで考えていくっていうのが、
リアリティのあるモバ再生の様子をみんなで見ていくとか、
そういうことで十分価値はあるんじゃないかと。
ワンチャンプロジェクトXですよ。
まあまあまあ。
ストーリー立てで、もう一回整理をすると、
先生の専門は川。
で、尾丸川上流のダムに溜まるゴミっていう表現でいいですよね。
まあ廃棄物ですね。
廃棄物、問題になるもの、濁りを出している原因。
これを使ってセラミックを作って、
モバに沈めてボールにする。
で、ここでムカデナが生まれ、CO2削減もされ、
ムカデナを食べることもできる。
これ確かに誰が見てもめちゃくちゃわかりやすいSDGsですよね。
そうやって一つ小さなケースができていけば、
そこからさらに活動自体が広がっていって、
先ほど言ったような排出券取引、
そういうのを企業に買ってもらうっていうような話に
つなげていくことができると思うんですよね。
これビジネスとして、
ビジネスとして実装していくためには、
どんなスキームでやるのかっていうのがまず一つですよね。
で、今先生が開発しているところの
セラミックボールみたいなところを、
これが継続できていくのかというところと、
あとは行政がどこまでこれに食い込んでやってくるのか。
でもSDGs未来都市っていうところの設定は取られているので、
これ以上にない実績は多分ないと思うんですよね。
面白いと思いますね。
僕は要するにそこに小中高生含めて関心を集めたいっていうのがあるかな。
教育軸。
みんなの関心が集まれば、夏季にもスポット当たるじゃないですかね。
本当に一回宮台の農学部さんで水質検査されていたみたいなんですよ。
でもそこが止まっているようで、
もう一回なんで夏季に砂がかぶっちゃったのかっていうのを、
ちゃんと1年かけて検査してもらうとか。
注目が集まってくれば、
解決される問題は増えますね。
確かに。
これ10年のスパンでいくと、
ビジネス実装までを、
僕、今年50になるので、
10年と設定させていただいたとして、
10年後にはMOVAが再生し、
CO2の権利がビジネスとして成立している。
これが一つのゴールとしましょうか。
この過程には、
もっとミニマムの成功が積み重ねられていくと思うんですけど、
今、先生が持っている中で、
泥を使った再生して、
それを沈めてやるところまでのハードルって何があるんですか。
まず第一歩目で大変なのは、
その実証実験。
要するに今、高畑でという話がありましたけども、
そこで実際にセラミックスを運営して、
海の中に入れてみて、果たして本当に階層がつくのかどうか。
そうですよね。
というところの第一歩は、
なかなか我々実験室でセラミックスで焼いても、
それを階層がつくかどうかフィールドでやってみましょうというのが、
なかなかやる場所がなかったのがあるので、
それが今回のお話で提供していただけるようであれば、
まず第一歩目が切れるというところですごく大きな。
商品化はもう、
まだまだ商品にも何もなっていないので、
その実証実験が完成後しないと商品化までいかないので。
その泥を焼いて、空洞いっぱいの素焼きみたいな、
軽石みたいなものが出来上がるを作って、
何パターンも作って、それを沈めて、
網が再生するのかを。
そうですね。
それはでも、
もちろん、
中川さんのほうで、これやっていってOKだよねっていうのを、
整理とっていく話ですよね。
それいけるですよね、きっと。
そこはクリアされそうな感じですね。
そこはクリアされそうな感じですね。
商品開発のところは問題はあるんですか。
商品といっても、そんなに値段の張るものでもないし、
誰が作ってくれるのかというところと、
あと、排出源のことでいえば、やっぱり今セラミックスというのは焼くということになっているので、
その焼くプロセスでどうしてもCO2が発作しちゃうので、
そこがちょっと引っかかるところではありますね。
だからそこで、
でも理屈でいくと、
セラミックスを作るための焼く排出量は10倍ぐらいですかね。
そうですね。
なので、その焼くプロセスでどうしてもCO2が発作しちゃうので、
セラミックスを作るための焼く排出量は10。
だからできたもので、未来毎年45をやり続ける。
プラマイで言ったら絶対マイナスなので、そこは問題ないですよね。
そうですね。今言われたのが結構重要なところで、
今、ブルーカーボンというのが重要なところというのは、
植物生えてはおしまいじゃないんですよね。
それができたことで、それが、
はっきり言うと海藻ってすごく生育というか長くもたないんですよね。
それで死んじゃって死骸になったりとかするんですけども、
例えば大気中、陸上にある草が枯れました。
陸上ってやっぱり酸素がいっぱいあるので、どんどんどんどん分解されていっちゃうんですよ。
だから安定性がないんですね。
だけどブルーカーボンの場合は水中だから酸素も少なくなって、
RPOCと言いますけども、
南分解性の分解されにくい有機物になるんですよ。
ちょっと話が難しくなってきましたね。
多分2人は分かったらフリして聞いてますね。
そうなるとどんどん水の中に…
チクチクされていくんですね。
それで安定化する、固定される、処理されるということになるので、
ブルーカーボンいいよねということになるんですね。
先ほどムカデナの話もありましたけども、
CO2削減のための取り組み
まずムカデナを作る、その第一歩目重要なんですけども、
最終的なCO2削減、貯流という話になると、
いかにそこで分解されて溜められてとか、
外洋にも海だと繋がっているので、海の方にも排出してということが、
その量を把握しないとどれぐらい実際に固定できているのかという、
多分排出権取引に行こうとすると、
そこのところの評価がどれぐらい…
ちょっと私もそこ専門じゃないんで分からないんですけども。
専門の、今聞いている限りでいくと、
まずイリュ先生は川の専門である、
この泥を使って何かそこでこうというところで、
まずここの上位じゃないですか。
思うならその海の草の専門の先生も必要ということなんですか。
そうですね。まずそこも必要ですし、
それがさらに分解されてどれぐらい拡散していくかというのを
測る専門の人ももう一人必要ですし。
なるほど。多分今その目線ってやっぱり研究者目線ですよね。
多分事業目線でいくと、とりあえずやってみませんみたいな。
それも重要なんですよね。
やってうまいこと言ったらラッキーみたいな。
で、あかんのか、もちろん知見を入れながら
同時に転がしていくみたいなイメージ。
どうしても大学の研究者でやろうとすると、
あそこがハードルになるけどとりあえずここだけやっておこうみたいなことが多いんだけども、
それを有機的につなげていただけるのはむしろ
中川さんや田島さんのような方のほうができるような感じです。
研究者の役割と連携の重要性
もちろんせっかちですからね。
そうですね。もうちょっと早くなりませんみたいな。
それってSDGs未来都市に認定されたら、
そういう研究費用とかその辺の採択して取ってきやすいとか、
そんなんがあるんですか。
もちろんもちろん。そこを今、僕何の権限もないけど、
手合わせていこうって思っています。
ほんならこれって真ん中にめちゃくちゃそれを実装していくための箱いりません。
いります。
いりますよね。こういう場合って何になるんですか。
目的会社みたいなSPCみたいなものが作られるのかなと思うんですけど。
一般社団法人でもいいし。
なるほど。一般社団法人もば再生みたいな。
そこまで鋭利性じゃないほうがいい気もするし。
そこはちょっと手段なんで。
でも確かに、いわゆる三間学連携って言っても難しいから、
先生と大島さんと僕とあと何人かが集える。
箱ですよね。
それがあると動きやすいし。
そこに学生とか先生とか小中高生とか。
あとできれば宮台の学科横断じゃないですか。
先生そこは多分めちゃくちゃ得意そう。
そうですもんね。
宮崎大学の中でかなり完結できる様子もあるんじゃないか。
それすら期待はしているので。
もの再生ってなったら専門って何なんですか。植物になるんですか。海洋学ですか。
海洋学って言うともうちょっと外側の話になるので。
農学部。
農学部の植物とか、海藻専門やってる人って実は日本の中で多くないんですけども。
宮台にいらっしゃったりするんですか。
ちょっと調べたことないから分かんないんですけど。
先生たちも入ってもらって。
それで言うと僕の役割は、僕こうふわふわしてこうなるのがすごく気持ち悪くて。
一個一個ちゃんと前に進めていきたい人なんですよね。
研究者向きじゃないですか。
多分そうだと思いますよ。
ごめんなさい、一個一個って読めてるのが語弊があるかもしれない。
10歩15歩くらい進む。
飛ばしていきたい。
そこはちょっとできないです。
あと見たことないものを見たい人なので。
今これまさしくゼロイチやってるじゃないですか。
これが僕ワクワクがたまんないんですよ。
できていったらいいな。
なので僕はそこでお力添えさせてもらえたらななんで。
あとはスキームですよね。
スキームの問題とか解決が得意なんで。
僕はそこの領域でそれぞれ専門性の方が寄り添って前に進めていくみたいな感じですかね。
そうですね。やっぱり我々どうしても研究者っていうと自分のやってる分野だけ先ほどもちょっと言いましたけども。
そこだけの殻とは言わないんだけどもその専門のところに閉じこむっちゃって。
なかなかそれをじゃあこうやったらっていう大きな絵は描けてるんだけども。
誰と組んだらいいのかなとか。
それこそ5歩10歩先を一緒に考える。
動かしていくっていうその駆動力になってくれる人がなかなかいないので。
肉道です。
肉道なんで。
肉道なんで。
イケるはずですからね。
かぶるところもありますけど。
確かにブレーキ役がいてないかと。
大丈夫大丈夫。町役場の方は。
そうですね。必然的にブレーキかかりますもんね。
そこは大丈夫だと。
例えばスタートラインにそもそもそれを研究するってなったとしても活動費用は取ってこないといけないと思うので。
この箱にSDGs未来都市からのこのプロジェクトをグリーンボールプロジェクトと名前を付けたとしたらダサすぎますね。
リーフボールね。
リーフボール。その大きい枠で予算が取れたら各先生たちも入ってきやすいだろうなっていう。
これなんか言うとぶっ飛ばされるかもしれないですけど。
これらの打ち合わせでとりあえず来年ワークショップと勉強会を何回かやる予算は申請してきたんですよ。
それはまたプロポーザルで来年度取りに行くんですけど。
それこの2026年4月以降ですね。
そこでまず一つ公に町としてブルーカーボン取り組みますってことは言えると思うんですね。
予算もいくばっか付けばいろんな方も呼べるし。
そこの発展系、ワークショップって解釈自由じゃないですか。
実際ちょっとリーフボール作ってみて、材料費に。
たてつけはワークショップですね。
いいんじゃないかなっていうふうに思ってるんです。
それはこの間話してみました。
SDGs未来都市の街は地方創生の第二世代交付金が採択されやすいっていう関係があるから。
そこで今交付金の申請を。
それが高い差になってかなり減らされる話は今あるにしても。
ただいくばっかは数年、2年、3年、4年っていう形で取っていけるから。
来年度はひとまずワークショップとしてゲスト代とか。
きっかけづくりですよね。
その次の年に飛躍的に何か投資することはできると思うんですよ。
その次の年以降。
その泥を取ってきて、セラミックを作るの。
このセラミックを作るパートナーのこの企業はいてるんですか。
そうぐさんといって、山の口。
あ、そうぐさんですか。
とちょっとコラボレーションというか。
実際ダムから取ってきた泥を焼いてもらったことはあります。
何回かご一緒しました。
そうですか。
田舎ラベルの件で。
それでいうと、その会社さんは、
それはそうですね。
それってどういうあれですか。
友情で焼いてもらったんですか。
それってどういうあれですか。
友情で焼きましたなのか。
ちょっとだけ手数料的な。
10万ぐらいの単位ですけども。
10万というか十数万ぐらいの単位ですけども。
それぐらいのお金をちょっとお払いして。
それは先生の研究の一環としてということですよね。
なのでそれを今後はここでやりつつ、もちろんそれは先生の研究として、
費用はここで賄えたら一番ベストですよね。
そうしたらその人たちも企業もちゃんと売り上げにもなるし、
未来の売り上げにもなる可能性がすごく高いので。
なのでこれ他の地域でも同じことってあるじゃないですか。
道路が溜まっている、ダム濁り問題解決する、このボールを作る。
多少のチューニングはいるが、このエリアって日本海の富山県のこの川では、
このエリアってこの感じがいいよねぐらいのチューニングで
土が再生できるやったらそこの会社売れますもんね。
そうですね。ただその泥がダムにいっぱい溜まっているダムって日本の中だと結構珍しくて、
逆にすごく少ない。
砂礫の方がやっぱり多い。
実際砂礫の方がコンクリートの原料で使えたりとかするので、
利用価値はあるんですけども、それも実際には行われていないんですけどね。
そうなんですか。なんでなんですか。
やっぱり掘り出すコストがかかる。
運ぶのがやっぱり大変なんで、供給と需要のあるところ、そこまで持っていくっていうののコストがすごくかかるんですよね。
川砂利って普通に売っているじゃないですか。
僕らはそれこそせめり混ぜるやつとか、どの辺りで使いますか。
そんなの結構使うんですよね。建築で。
泥の再利用と地域貢献
そうですね。
海のやつはちょっと安いんですよ。
ダメですね。塩入っちゃってるんでね。
ああ、そっか。
塩が錆びちゃうんですよ。
なんで川のやつは需要があるイメージだったんですけど。
そうですね。でもやっぱり近くにあればその近くのものがいいですし。
そんな研究ってされてるんですか。
日本国内ではそれあんまりちゃんと調べたことないんですけど、以前それこそチュニジアっていう国でそういうのの試算をやってたことがあって。
チュニジアっていう国は建物がすべてレンガの積み木でできてるんですよ。自信がないんで。
はいはい。
で、そのレンガの需要。あとアルジリアで出たガスをイタリアに引っ張るんで、チュニジアを通してやってるんで、通行料として天然ガス結構安価に手に入るんですよ。
その天然ガス使ってバンバンレンガを焼いたりしてるんですね。
そんだけそういう粘土の需要があるんだったら、ダムに溜まった泥。あっちはほとんどのダムが泥が溜まってるような状態なんで。
それを焼いてなんぼで売ればっていうのを計算したんですけども。
ダムから出てくる泥の量が半端ないんで、レンガの需要に全然そっちが負けてしまう。
あとレンガの方が少なすぎる。
建物、あんだけいっぱい建物がレンガで建ててるから、結構いけるだろうと思ったけど、全然足りない。
泥ってどこから出てくるんですか?
ダムの中ですね。今はチュニジアもダム放置されてて、どんどんどんどんダムが溜まっちゃってて。
水面が薄くなってきて。
そうですね。溜める量がどんどん減っていって。
向こうのダムは大体発電用じゃなくて、要するに砂漠の国なんで。
純粋に水が欲しい。
水資源の問題
水が欲しい。それが溜められなくなる大問題になってるんですね。
すくう、どっかに捨てる。
シルトだから、むちゃくちゃ細かくてドゥルッとなる。
ドゥルッとなる。
まだ何もやられてないです。
それでいうと、これきっかけで、ここはいろんなものがパーツが重なって、座組もできて、なんかできそうなんで。
一つの事例ですよね。泥で焼いて、ものにして、モバにして。
実はこっち来るよりも前はそっちの方のチュニジアの話をずっとやってて。
結構熱心にやってたんで。
向こうの方が、今はちょっと最近お休み気味なんですけども、そっちの研究を一生懸命やろうとしてて。
日本政府のお金、JICAなんかのお金も使ってやろうとしてたんですけども、なかなかうまくいかなくて。
資金調達のところが難しかったんですか。
そういう枠組み自体がなくはないんですけども、なかなかそれに採択してもらえなくてというか、結構難しかったですね。
だから、研究者の方とこんなちゃんと喋ったことないんですけど、探求力と、でもそれをやるにはお金がかかる。
ここの間の業務もしなあかんのですよね。
資金調達ですよね、シンプルに言ったら。
そういうのが肉がありますね。
二輪駆動なんで。
なるほど、我々やっと世の中に役立つ時が来たんじゃないかって。
なるほど、これワンチャン本当に実装できたら。
そうですね、実装の場というかスタンスというかフォーメーションができているから、我々の研究者のファンドの中でもそういうのを積極的に募集しているファンドもあるので。
そういうところにこういうフォーメーションがありますって言ってアプライしたら、結構喜んでもらえるというか採択してしやすくなるんじゃないかなと。
なのでこの川、柿の問題、道路、ダム、たまたまピンポイントで合わさっている。
ここに一般社団法人が立ち上がっている、これにどうでいいかみたいな。
ちゃんとキャストもいますっていう感じ。
あと、カグチはジャストサイズだと思うんですよ。
なるほどじゃない。
研究と資金調達の課題
利害関係者が言うても少ないじゃない。
確かに。
町の建設家管理だけだから、町と観光協会と漁協、漁協が高田部にはないから、そんなにややこしくない。
シンプルにできますよね。
立地も東京から来るにしても宮崎1時間なんで、場所もいいですし。
あそこ駅から歩けるんで。
そのカグチの今活用されていない建物を宿も出来上がりますんで。
宿を再生。
泊まるところはたくさんあるんで。
合宿スタイルにしたんで、最大収容人数28名の宿になるんで、合宿できますんで。
モバ合宿を。
もともとそこだったよね、スタートは。
スタートは、ただ単純にね、サーファーとサウナだけじゃ味気ないから、もっと裏側Bメインで。
教育っていう要素があると。
そもそもこれスタートライン、この使ってへん建物を宿できへんから始まって、宿にもなってないんですね。
何か出来ひんからグリーンカーボンの話までになってますからね。
壮大ですね、そう思ったら。
それ前は僕が高鍋で初めて行った時に、その建物連れてかれて、ここ何とかしろって言われて。
とりあえず僕は、オフィスで借りますって言って。
ただあの建物の中に僕だけずっと入ってたっていう。
大島さんと知り合って、これちょうどないすかみたいな。
なんか本当に今点がなんとなくこう、面の前の線がちょっとつながってるくらいの感じなんで。
あと多分足らないピースがまだあると思うんで。
今日この後、何会議ですかね。
アルコール会議でこの辺を詰めながらちょっと進めていけたらなと思いますんで。
ちょっとこの取り組みは、ネーミングをさせてもらって、また追って随時ポッドキャスト届けできたらなと思いますんで。
一旦第一回目の秘密会議はこんな感じで。
続投をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。