宮崎の観光ビジョン
はい、今日も宮崎の時間をやっていきたいなと思っております。
この番組は、宮崎で活躍する方にお越しいただいて、いろいろ話をお伺いする番組となっております。
お届けはですね、新公民館VOLUMEで美想空間大島がやっていくような番組でございます。
本日のゲストをお呼びしたいと思います。
青島アパートメント主催、三宅さんと、角町いつの間の中川さんに来ております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうですか、自己紹介。
いいんじゃないですか。
これフォーマットにしましょう。
ちょっとフォーマット出していきますね。
で、前回、世界経済の話から、日本がどう対応するか。
宮崎の話から始まったんですけど、昼、拡散していっちゃって。
で、最後ね、宮崎の話に戻ってきて、青島の面白いネタの話になったんで、そこにもっかい話を戻していきたいなと。
聞いてない方はぜひアーカイブ聞いてもらえたらなぁなんですが。
話でいくと、サーフィン移住できて、全く就職もすることもなく、たくましく焼き芋焼いたり、いろいろどっか行ったりとかして、
気づいたらお店2店舗3店舗やってる人が圧倒的に多いと。
これ何でやねんみたいなところが中川さんの話で、それの構図を分かっているっていうのが宮崎の話で。
お願いします。
そこからいきましょうか。
ポイントは、まず宮崎で普通に就職してサラリーマンしようとすると、もちろんサーファーだから、くじごじが難しいっていうのもあるんですけど、
はっきり言って仕事内容はあんまり面白くないし、給料も安いしって話になるわけですよね。
それでだいぶモチベーション、そっち方向に行くモチベーションだいぶ減るわけですよ。
加えて、じゃあ何か商売しようとした時に、土地は安いし、人気費もそんなに高くないし、
特に土地ですよね。賃料が安いっていうのがあって、あれ?意外と消費投資小さく済むねって話になるわけですよね。
で、割とDIY文化だし、物々交換文化なんで、ちょっと人間関係うまくできると、意外と100万円で授業スタートできちゃうんですよ。
この辺があってですね。
まず背景がそんなイメージですね。
移住者のビジネス展開
これはあくまでも宮崎仮説なんですよ。
聞いとったら、ほんまに宮崎ちゃんめっちゃロジカルだから、納得あるね。
確定事項に聞こえてください。あくまでも宮崎仮説なんですね。その土壌がありの。
さらにサーファー移住者たちは集積するわけですよね。
そうすると、そんなことやってる人たちが周りにボンボン言うわけですよ。
そうすると、お互い見ながら、刺激し合いながら、あ、俺もできるんちゃう?になるわけですよ。
さらにもう一つ若干、もう一つ少しだけ要素があるとすると、中央で何かしらビジネスやって、
ちょっと整理してとか、向こうで勝手に回るようにしてやってきた割と経験豊富な事業家もボコボコ言うわけですよ。
そういう人たちからもアドバイスをもらえたりするわけですよね。
結構この辺の揃ってくると、普通にサラリーマンやるのってちょっとあんまないよねって空気になるわけですよね。
それが僕は生まれいずる構造だと思います。
青島はそんなにうまいこと、小飽きない事業系が回ってるみたいな感じなんですか?
いや、そんなに楽じゃないと思うんですけど、基準が悪いかもしれないけど、僕はツノ調だから、一番良かそっちで会社経営するのマジキツイんですよ。
でもそれに比べれば青島って適度な観光地、本当は適度じゃいけないんだけど、でも適度な観光地じゃないですか。
そうするとちょっと美味しいものを作ったり、ちょっと努力をして、あとはコンビニオーナーと同じ感覚で人件費をもたずオーナーが働くということで、
今日も宿の掃除に走ったオーナーさんもいましたし、であれば結構やっていけるんじゃないかなっていう気はしますね。
だから他の町ではできないんじゃないかなっていう気は。
観光地として外から人が来る。その町でもいつもその話になります。パチンコ店さえ潰れちゃったんだから、証券は成立しないよね。
あとは外に売りに行くか、来てもらうかだと。でも来てもらえないじゃないですか。観光地がない。
そういう意味で青島はやっぱり流にはあるんですよね。そこをどうキャッチするかっていうのは他の仮想地とかとはだいぶ違う。
あと宮崎市、市内と違って競合が少ないので。
商売するにあたっての。
需要がないから競合がいないんだけど。
そうですよね。需要と供給の話だとは思うんですけど、さっきちょうど宮崎さんがね。
よくも悪くも遅れてこられたね。
あの時間にちょうど長谷さんと話をしていたんですけど。
ただ青島もちょっと特殊な環境、宮崎県の中では特殊環境だけど、これ全国的に見たときに宮崎もそもそもこれだいぶ特殊ちゃうかなっていう話をしてたんですよ。
僕いわゆるいろんな衰退していく商店街とか秋屋とか行政呼ばれて話しに行ったり。
事業を作るっていうことはもう僕にも限界があるんでそこではできないんですけど、いろんな中核都市行くわけですよ。
40万人前後ぐらいの都市で何個か見に行って、例えば岐阜とか群馬前橋とか。
ただ必ず隣接に大都市あるんですよね、絶対に。
でも宮崎ってないじゃないですか。
大都市まで行くってなって福岡、車で熊本80万人。
大都市ではないじゃないですか。
鹿児島50万人。
で行くと多分宮崎が中心地にあるんですよね。
この環境を結構ここ5年ぐらい事業を作りにこっちにちゃんと本腰入れてやりだして、めちゃくちゃいいなっていう環境っていうことに。
多分外と両方やってる僕みたいな人間が言って、いい状況ですっていうのはまずみんなが認知するべきだと思う。
すげえチャンスなんですよね。
さっきの規模にもよるんじゃないですか。
観光体験の重要性
だからでっかい仕事にはなりにくいけど、小垣内から中垣内ぐらいにはおっしゃるように独立証券だからできる可能性ありますよね。
40万人都市だが周りからの流入、経済流入と観光需要でおそらく市場規模がもっとでかいんですよ。
ところが僕建築じゃないですか。
こっちで建築で勝負できるイメージは全く持てないですよ。
ただ不動産は大手不動産がいないのでかなりチャンスなんですよ。
で、行くと現金商売の小垣内、飲食店、小売協、多分この辺にはめっちゃチャンスがあるんで、
多分青島にもさっき言った三宅理論に付け加えて、この血糊が働いてそうなってるんちゃいますかね。
あとまあ、召喚集というか、県民制だと思うんですけど、
例えばじゃあこれが名古屋だとか新潟とかでそういうよそから来た人が商売をやるとすると結構難しいと思います。
入らせないみたいな。
配達できないですよね。
新参者にお酒とか持ってかれるのは絶対嫌だよね。
オープンマインドですよね。とりあえずやってごらんよみたいな。
否定的なものもあるかもですけど、行動的否定されることはないですもんね。
どっちかというと期待される方ですね。
いい就職先作ってよみたいな。そしたら俺就職するからさみたいな。
リスクは取ってね、よろしく。
最大の強みだと。
なかなかないですね。
よさない人にリスク取ってもらうの大好きですね。
確かに。
そうですね。
大島さんが一番。
僕自身がね、リスク大好きなんですよ。
だからちょっとひりついておきたいみたいな。
外から来た人が何しか仕掛けるというと、もちろん不安を感じるとかもちろんあるけど、
でもそれとは別に、あ、俺の代わりにリスク取ってくれるんだ。
果実はできたらちゃんと分配してくれそうだなっていう期待値も同時にあるんですよね。
これはかなり違う気がする。
今日の組合長に会って感動しました。
何人か僕も漁港、角もそうだけど漁港の人、だいたい怖いんですよね。
イメージはね。
怖い時もあるらしいですけど、めっちゃ優しかったですよね。
これ多分宮崎パワーだなと思って。
土券屋さんも優しいですよね、こっち。
本店の現場の人。
ぱっと見は怖いんですけど、めっちゃ優しいんですよね。
そういうのって、やっぱり外から来る人にとっては、中にいる人はもう分からないと思うんですけど、
外から来る人にとってみたら、特に僕も東北とか、結構厳しいところいろいろやってきました。
すごい相性のない感じとか、詰めた顔しられる感じとか、結構感じてたんで、そこはだいぶ違いますよね。
宮崎、特に青島。
前回の話の冒頭の冒頭に話を戻すと、青島、観光のあれにする。
僕、青島の観光のあれにするって何をするのやろうな、みたいな。
またツリー、ファームツリーで植えますか、みたいな。
色なんか塗りますか、みたいな話のイメージだったんですけど、
じゃなくて、宮崎さんのおっしゃる体験型のそういうのはめっちゃいいと思うんですけど、
それを実装していくにあたりの今課題ってどんなんなんですか。問題点、課題点。
2つあるかなと思っていて、より重要なのが二次交通なんです。
僕は、街道が自家用車を使って案内し、現地に着いたらインストラクターになり、
それから物もグッズも貸すと、必要なものを持って行って貸すと、みたいな形で
ディープなアクティビティ、ディープな体験につなげていく部分を担うプレイヤーが
ピーネスとして描かれるようにするっていうところがすごく今足りない部分だな。
怖気ないかつ、雇われずに自分で食っていくっていうもんなんでめちゃくちゃいい。
でもこれをするには許可、車のライドシェアのここがいいってことですよね。
前までは通訳案内士等の公的資格っていうところで資格って期待してたんですけど、
日本全国なかなか出てこないんですよ。
これを日本全国の他の地方自治体を差し置いて宮崎が最初にバトルするかって言ったらちょっとそれは考えにくいので、
僕が今一番期待しているのは通訳案内士の中に地域限定版っていうのがあるんですよね。
通訳案内士そのものはかなり取るの大変なんですけど、地域限定版はだいぶ緩いらしいんですよ。
それは通訳士ってことはインバウンドのみ、別に日本人やってもいいんですか。
もちろん通訳案内士という資格を取るにあたってはインバウンドを想定した資格なんで、
イングリッシュスキルが。
だと思いますけど、別に取った人が自家医者を使って観光ツアーするときにインバウンドの人しか載せられませんかといったらその後はないので、
全然どっちもいけると思います。
宮崎観光のビジネスモデル
ただもちろん外国人の方がニーズは高いと思うんですけどね。
レンタが借りるのは高いですから。
これの地域限定版っていうのは宮崎、おそらく県として実施するかしないかの話なんですよね。
だからそれを今はしてないんですよ。
してないけど、県としてそれを実施するのが一番僕の中では近い。
Cじゃなくて県。
だと思うんですよね。もちろんCでできればいいけど。
それは誰がやるんですか。
自治体が多分国の方に働きかけて、うちこれやります。
知事が動くってことね。
そういうことになりますよね。
なるほど。
でもやっぱり宮崎市から押し上げていくっていうのも大事ですね。
そうです。県イコール宮崎市みたいなものですからね。
なるほど。
勝負はここに絞られるなとこれでいいと思っています。
それができなかったら言ってた未来って作るので、他の打ち手ってないんですかね。
ターゲットとしての女性
船とかはいけますよね。
例えば船を持っている漁師さんが自分でサービス提供すると。
例えばバイト雇って、そいつに自家用車使って迎えに行ってもらうみたいな。
要するにサービス提供業者が迎えに行く話なんで、ホテルとかレストランが迎えに行くと一緒の構造なんですよ。
シンプルにビジネスとしてできますよね。
でも例えば自分の漁師の人がそういうビジネス設計をうまいことやるっていうのはなかなかハードルが高いわけですよね。
なので単純に例えば美想空間が宮崎全力楽しみポータルサイトみたいなのを作っていろんなコンテンツを抱えて
そんなに儲かりはせんでしょうけどみんなの楽しめるコンテンツは作れる。
でもこれって観光の観光業界とかあるんじゃないですか。そういう外学団体とか。
僕はちょっとその体験っていうところのターゲットがやっぱり明確にしたいタイプで
20代30代女子を真面目に撮りたいんですよ。一番レッドオーシャンだけど
でもジャランでも旅行の実施率って一番その層が高いわけです。そこをちゃんとつかんでおけば40,50まで来るじゃないですか。
そうするときにさっきのヨガとか朝ごはんとかヘルシーなものとか、青島温泉もあるし
それを統合的に訴求できてないっていうふうには見えている。
だから今見渡す限り男っぽいんですよね。青島って。楽しいんだけど。おじさんだから。
でもうちの社員の20代からしたら何も魅力を感じにくい。サーファーじゃない限り。
っていう意味でいくと女性をつかむ上では今やっぱりまず一番のうちっては大島さんが一番本業のところだけど
やっぱり宿だと思うんですよ。一等賢なんですよ。今のうちの社員に聞いてもホテルもおもてなしうざいし
時間自由効かないし空間映えるの自分で好き勝手できないじゃないですか。
一等賢が一番データで見ても伸びてるわけじゃないですか。安眠泊でもいいと思うんですけど
それをいっぺんに5等10等理想空間さんのような素敵な空間を作りつつ体験っていうのをセットでやらないと
やっぱり日帰り体験は現実的にないとセット
宿、今ちょっと2個言いたいことがあるんですけど
宿、例えば僕剣道沿いの物件1つゲットしました。で宿をやりたいって言ってる人がいるんで
宿をやるんやったら使ってもらっていいですよ。青島で1個宿今完成したんですよね。
これ以上宿を作って
今の青島の馬力だとイメージがわからないんですよね。収益モデルになっているイメージが。結構リアルな肌感の感覚的な話なんで
コンテンツと結びつけれないと
これ同時にやらないと僕経営側からするとそっちが走ってたら宿いるよねで作るわになると思うんですけど
そっち側も宿受け皿あるよねじゃあコンテンツ作れるわみたいな結構バラバラじゃあかん感じですね
僕まさに今日と明日提案するんだけどそういうエクスペリエンスみたいな体験ギフトとARBさんと提携した民泊これも同時セットで成立するんじゃないか
あと最大の課題は一番わかりやすく言うとデジタルマーケティングが弱すぎるって言うと
原則知られてないと思ってるんですよ僕東京で。皆さんサーファーの血が入ってるからなんとなく青島ブランドあるんですけど
僕ら一般ピープルからすると下手したら東京で知ってる人いないんですよね青島って
しかもそれが20代30代女子になったら宮崎青島ヤシの木があるなんて知らないですよ
そこをちゃんとグーグルのリスティング広告でもいいし
今来ても何もないっていう設定ですよね
デジタルマーケティングの課題
今の素材でも僕は知らせればまだ来ると思います
ちなみに20代30代女子うちこないだ社員旅行で宮崎に全員来ました
40人で来てうちは30何人が男7人しかいないので30何人女子です
最後青島寄ったんですよ日南から帰ってきてバスで
滞在時間2時間ぐらい撮ってたんですけど
結局行ってみんなもうお茶飲んで何にもやることない
やってたんですよそこうちの家あるけど見に行くって
結局みんなうちの家見に来て
元祖未曾有空間やなみたいな
20代30代女子に今のもんじゃ戦えない状況なんじゃないかな
さっき宮崎さんが言ってた内容全部ドンピシャリだし
あとこれから流域観光とかも始まるじゃないですか渓谷とか
ああいうのを全部パッケージ化してスマホ一つで見れるようにすれば
全然違うと思います
この間高校生来た時も温泉連れて行ったんですよ
それだけでも結構盛り上がってて
青島に温泉があるとは思わなかった
そのパッケージにするそれは誰がやるんですか
それを今回市とか観光協会がセットすればいいんじゃないかな
っていう提案をしてるんですよ
やっぱり僕ももともとずっとホテルをやってたから
インバウンドとかライブなんですよね
間近に来る
でもそれって自分のホテルのトレンドしかわからないところがあって
やっぱりそれが今青島のいろんな話聞いてると
皆さん力強いプレイヤーであるんだけど
自分の周辺しか当然わからないんで
行政観光協会がやるともちろんいいんですけど
公平性っていう謎のバイアスがかかるじゃないですか絶対に
ってなった瞬間になんか面白いコンテンツ映えになる
もう選択あってええもんやと思うんですけど
僕がやってるのはもっと初歩的な訴求ですね
青島空港から15分でサースポットある
ヤシの木があって南郷川
これだけでも出したらいいんじゃないかなと思うんですよ
インバウンド含めて
うちじゃなくていいんですよ
うちは多分やんないですけど
どっかの会社が窓口業務的な発信をする
メディアを作るとか
ただそれだけの話
世の中的にいわゆるDMOとかDMCですよ
それをちゃんと作った方がいいんじゃないかなって思います
それでだいたい官民連携になっていて
要するにデジタルが分かるマーケッターがいるかいないかだけなんですよ
それを一人決めればいい
宮崎ってないんですか
ないです
ないんですか
それは訴求できない
今日も確認してましたけど悪口じゃないですけど
市役所とか観光協会は当然その発注側に
デジタルマーケティングを実務でやった人はいるわけないじゃないですか
その人が発注しちゃうとやっぱり
業者さんの言われるがままになっちゃうじゃないですか
僕なんかホテルずっとやってたから
デジタルマーケティングが難しいことは分かんないけど
楽天トラベルとガチでやり合ってるから
最先端のトレンド分かるし
代理店とかコンサルさんっていうのは
そういうのを拾い上げて一般化するわけじゃないですか
そしてやっぱり今青島で現場でデジタルマーケティングをやってる人が
やっぱり中心になるべきじゃないかっていうふうに僕は思います
それをただ一人でやっちゃうと公平性の問題とか
それこそ注意が高くなるので
官民連携のDMCなりDMO
すごいお金の匂いがプンプンする
ビジネス的に儲かりそうな
面白いな
ここのボリュームに入ってる後藤さん後大藤さんと
昨日そこで話しながら
大学のメンバーが結構みんなここに入ってくることになったんですよね
公立大学宮崎大学経産大学ですね
学生と一緒に街歩いて
彼らが面白いと思うお店とか街を紹介する
いわゆる民間側が作るジーン
後藤さんがやってるジーンですよね
ジーンをやりましょうってなったんですよ
これの青島版がちゃんとウェブになってて
外に出ていくが一番忖度があって
地元の学生の子たちが面白いとか
地元の人が面白いと思えるものを
僕は出した方がいいかなって思ったんで
宮城さんがずっと言ってるそういうコンテンツと
外に出すものと
一つのメディアと受け皿で
ビジネスになる気がするんですけどね
僕会社の立場でいけば
前ホテルを15件くらい
東京とか京都とか沖縄とかでやってるじゃないですか
各レベニューマネージャーとか
マーケティングのマネージャーから
予算上がってくるわけですよ
でも全部個別最適で上がってくるから
京都強化したいとか沖縄とか
でも会社としては予算は決まってるじゃないですか
それを配分しますよね
その役割の人がいるってことです
なるほど
市長直轄で予算の配分権限を持って
今青島こうやって売っていくという方向なので
この事業者さんから来たこれは何割で
このやつは100%今回入れようとか
そういう支えをする
これできないんですか
コンテンツはちょっともっといっぱいある設定ですが
ちょっと分かりやすくするために
3つぐらいで絞ると
うちが漁船に乗って
伊勢海老とれる漁体験をする
それから川下り体験
それから野豚みたいなやつを食べに行けるみたいな
これを小売で1万円で売ります
実際は9000円で送客します
その手数料1000円だけがビジネスモデルになっている
そこを繋ぐ窓口になるみたいな
むちゃくちゃシンプルな紹介ビジネスですけど
これでできるんじゃないですか
宮崎観光の現状と課題
それだとお金を取って輸送するって話になっちゃうんですよね
ポイントは豚であれば
豚を食べさせる会社が
ついでに搬送している
マッチングするだけです
豚やっている人はそれを発信して
いい感じにしてというところが難しいだろう
漁業の人は難しいだろう
ここを僕らが肩がわして
そこに対して1000円もらう
僕らが連れて行くわけでもないし
繋ぐだけですよね
これはめちゃくちゃシンプルにできますよね
なんでないんですか
それがDMO的な感じで
宮崎にないは衝撃的だと思います
僕は今回約20人くらいインタビューさせていただいて
知らないおじさんじゃないですかニュートラルな
結構皆さんから普通に聞ける
それをなんで毎週やらないですかって
もちろん関係性とか色々相性とかもあるから
自然発生的には絶対にならないけど
それは温度とって月一全員で競技をすれば
全然決めれちゃうことだと思います
皆さん言語むずいけど
個性的だったら多いですか
そうですね
まとまるってなると余計ね
個性的で言語も違うんで
最初は頑張って話したけどちょっと難しいなってなって
今は平和的に話さないようにしてる
今のNOWなんです
僕っていうか青島で
多くの人たちがなぜコミュニケーションそんなにしないかっていうと
そういうことなんです
今は落ち着いてるわけです
そこ結構三宅さん横断してません?
僕は比較的横断するほうです
すごいキーマンだと思いますね
僕全く本当にと思ったかもしれないですよね
海行ってもほとんど一人ですし
ほぼっていうか
でもそのほうがいいですよ
大島さんのビジネスでいけば
どんどん作っていく仕事だから
そういう人がいろんな人と話し合いながらしちゃうと
そうなんですよ
しがらみがどんどん
そこはいいと思います
いいって言うと偉そうですけど
役割分担としてはすごく分かりやすい
各拠点でいろんなホテルとかカフェとか
運営されて数字に困ってる方の
共通項はやっぱり青島への集客を増やしてほしいっていうことなんで
僕が今言ったビジネスを
やったらいいんじゃないですか
そういう点では実はそんなに利害は発生しないですよ
青島の集客が増えればいいわけですから
それをフランス集中攻めようか
デジタルノマドの誘致について
ドイツを攻めようかで
そんなに僕意見を割れる気はしなくて
これできますよね
できると思います
しかもアオアパコンテンツとして
そもそもそれを作って
アオアパに来た人に届けるサービスとしてまず作って
それが何かやったら
1年ぐらいやったら
大体これあかんかったなとか見えるじゃないですか
それをオープンソースにしてやったら
やりやすいですね
いいですよ
あとだって今ほら
この間井坂さんも角で会ったけど
デジタルノマドも進めてるわけですよ
アオアパ内で
でもデジタルノマドの実績あるのはアオアパぐらいなんで
デジタルノマドを誘致するっていう
世界にいるデジタルのフリーランスみたいな人たちを
国を挙げてビザ勘をして誘致しようという動きなんですけど
そのやっぱり都市性がすごく求められるから
2週間1ヶ月滞在する人
なかなか宮崎ハンデがある中で
要するにアオアパみたいな施設があればいいわけですよ
コミュニティもできて仕事もしっかりできて
だからそういう意味ではもう
アオアパが走るしかないんですよね
市としてデジタルノマドを誘致しよう
すでに僕から見ると
さっき大島さんが今何もないっていうようなことも
それも側面あるんだけど
今ある球でも十分勝負できるっていうのは思いますか
今あるものが何もないじゃなくて
見えていないって言った方が正しいですね
あるんですけど角度ちょっと変えないと
20代30代には届かないみたいなイメージですね
なんかやりようがあるんじゃないかなっていう
デジタルノマドを誘致するからすると
超絶ハンデキャップがでかすぎるな
サーバーっていうキーワードと
外国人自然好きなんでそこはゴルフ
それ以外のところのコンテンツがちょっと見えない
デジタルノマドの人たち
欧米人のデジタルノマドに関して言うと
そんなに足りないものないんですよ
ちょっとチルシでゆったりお酒飲みながら
のんびりできる場所があんまりないぐらいは言われますけど
青島歩いてね
富士山だってずっとドイツとかスペインの人が
バックパッカーですけど来られてて
一来てからサーフィンやってみようかなで
レンタルして歩いて行ってるみたいな話なんで
実は欧米系絶対数はまだ5パーぐらいだと思うんですけど
伸び率は一番伸びてて
青島に一番合うと思うんですよ
彼らは目的なく来る人たちなんで
そういう意味ではこの自然とゆったり
その人たちに来月ですよ
来月さ来月三宅さんにどうしてもつなぎたい
シリコンバレーの遠藤さんっていう
重鎮のお兄ちゃんがいるんですよ
その人は唯一日本でテスラに口座を持ってて
やべえ人なんですよ
でも従業員ゼロ人なんですよね
もともとはやってたんですけど
今自分一人になって
63歳になって
アメリカって医療がやべえじゃないですか
日本に帰ってくるで
彼らは静岡か宮崎かで悩んでるんですよ
僕も宮崎の誘致合戦をしてるんで
なんで僕が持ってる玉を全部詰め込んで
1月25、6、7、8って来るんですけど
僕震わてんじゃん
三宅さんが言ってた海外との授業で
この人全部ネタ持ってるんですよ
まさにデジタル生時計
欧米人デジタル生時計の人たちに刺さるコンテンツの
これめっちゃ刺さるんだって気づいたのが1つ
最近あって
それがオープンプレイなんですよ
それこそピックルボールのオープンプレイとか
ミニバスのオープンプレイとか
大好き
ガンガン入っていく
今日も行ってますよ
ドイツから来た海洋学者で
見た目ジャック・マイオール
グランブルーの
めちゃめちゃイケる
彼今日僕の最近用意したピックルボールセットを持って
宮崎ピックルに行ってますからね
すごい
昨日知り合ったんだよ
でも多分この感じじゃないですか
さっき言ってた僕が定例でね
DMOみたいな話っていうのは
こういう話
これ3人だからコンパクトにできますけど
でも結構このパターンあると思うんですよ
各自が強み全然違ってて
自分が知り合った人
これ宮脇さんとすれば絶対いい動きになるなみたいな
これを青島の人たちできるんじゃないかな
みんなが持ってるじゃないですか
微妙に立ち違いますよね
サーフィンやってる人でも
若干違うじゃないですか
それぞれ持ち寄れば結構シナジー出ると思うんですよね
なんとなくデジタルノマドの話は
だいぶちょっと大きいあれですけど
僕そこは2ネタ用意してるんで
1月2月と
もう全部引き出してやろうと思ったのと
あとその言ってるやつ
さっきから出てる
いろんなコンテンツを踏襲するは
それでも本当にメディアとして成立させて
10%から15%の手数料をもらうぐらいで
それの多分メンテナンスとかはできるはずなんで
あと誰がやるかですよね
シンプルに
これ聞いてる人でね
でもこれってセットアップすれば絶対やりたい人いますよ
いやそうなんですよ
なんで意外とこのポッドキャストを
宮崎の人結構聞いてくれてるんで
このいわゆるそっち系が強いとか
グラフィックやるよとか
その辺でちょうど起業しようかなと思ってるとか
地域資源の活用法
っていう人が声かけてきてくれたら
もうめちゃくちゃフルアセスションでバックアップして
でその事業が成立した結果
みんなも喜ばれるし青島も良くなるしなんで
絶賛募集ですよ
僕の仕事も楽になるんで
3月末までに提案する内容って
ここから先アクションペースだけなんですよ
深いのはあんま興味ないんで
今ここで話したようなやつを
僕は見える化するのが仕事なんで
こういう体験のツアーで利益率何パー
想定売上いくら
さあやりませんかっていうのを
10個出せるかですよね
それを3月までに僕が出せたら
絶対やりたい人はいてくれるんじゃないかな
どんどん声かけてほしい
もしこんな利益率のやつあったらやってみたい
でもね本人は
これ三宅さんが見つけたコンテンツって
これは三宅眼鏡で見てるから
それがコンテンツになってるんですけど
やってる本人って
こんなんそんなん着てもらっても困るって
って言っちゃいがちやと思うんですよ
やってる本人は
なんでやっぱりこっち側から
見つけて発見して
やってあげなあかんのもあるんちゃうかな
と思うんですけどね
三宅さんなんかもいっぱい持ってるでしょうけど
あとはこの間コーストライフのトムさんも
すごいいいこと言って
青島の小さな人たちに
彼ブリューワリーとかやってるじゃないですか
そういうクラフト
青島の小さな手仕事をやっぱり売ることが
やっぱり子供たちにとっては
未来の希望っていうか
そこで働くといいなっていうところがあるから
その小さな営みを観光客の人にどんどん見てもらって
稼げるようにして
っていうのもすごいやりたいよねみたいな話は
その体験のプログラムはなんか募集もしてみたいですよね
皆さんに
なんか自分の
観光プロジェクトの意見交換
さっきの大島さんのは
いやこんなのは価値がなくてっていうのもある一方で
でも実は自信があるやつもあるじゃないですか
引っ込み事案がね
なんか両方見てみたいですよね
なるほどなるほど
いやいやっていう謙遜型と
こういうのなんか体験してくれる
情報発信は行政ですね
間違いなく
で一旦集めて
でも行政はそれまんべんなくやらないといけなくなるんで
一旦民間側に下ろして
これは無理これはいけるとかをやる
なので
そのディレクターとしてやる独立したい
そのサイトを運営する
メディアを運営する人
絶賛募集だし
ボリュームの入居者でできるんで
できるできる
いや絶対できます
メンバー揃ってきてますから
結構なんかすごいでしょ
いろんな人が出入りしだして
ここおったらなんか
それぞれがなんでおんのみたいなのが
結構今起こりだしてるんで
なんか通用できたらいいですよね
この間僕青浜もそうだけど
ピクニッククラブで半日仕事してただけで
4人ぐらいいましたもんね
でもその場で
おーい久しぶりみたいな感じで
東京のコワーキングでよくあったような光景が
青島で起きたり
ボリュームで起きたり
多分下島もあると思うんですよ
だからそのちゃんと
大きな目標で集客増やそう
こんなお品書きがありますよ
ってところまでやらせてもらって
あとはもう多分できる気はしてますけどね
あとはこのプロジェクトに
ネーミングをつけて終わりましょう
青島宮崎コンテンツを
僕がつけると
とんでもなく
いやこっちも
なんかね営みっていうキーワードを
僕つけたいな
青島の営み
ちょっと広げるとしたら
青島宮崎営みプロジェクトぐらいで
仮名でね
これをやっていきましょう
誰かちょっと
聞いて手挙げてほしい
で声かけさせてくださいね
確実に実装できるし
僕ずっとベンチャーで採用してるから
やっぱりうちのインターンとか全部
ウォンテッドで採用してるから
これ多分採用の告知だけだと思うんですよ
あーなるほど
これ決まったら多分
宮崎に移住してやりたい人も
多分いると思う
暗号系でくすぶってる人は死ぬほどいるから
僕今一人
失礼が見えた
ちょっと飲み行きましょう
はいはいはい
その人出ました
しかもちょうど独立する
死体を合わせている
いやもう的に
それを
優しくしたいって
今日明日としてまた明日提案しますよ
ですね
後ほど
ということで
次回は
何プロジェクトでしたっけ
プロジェクトが進んでいっている
前提で
次回ね
お届けできたらと思いますので
本日は以上で終わりたいと思います
ありがとうございました