なんかその、息子が出てたときに、
私はそんなに、
でも悲しい。
悲しいとか寂しさはあったんだけどさ、
そのとき思ったのがね、
自分の親が、
自分が出て行ったときの、
多分めっちゃ、なんかほら、
なんでもないのにさ、
こっちでも買えるよみたいなやつさ、
ダンボールで送ってくるやつ。
欲しいもんとかそこらで売ってるよみたいな。
お菓子とかね。
バンバン送ってくるの。
若いときは、
本当に電話して、
いや、こんなのこっちでも買えるからとか言ってたもん。
だけど、
今になると、
生貸してあげたいの。
親心だよね。
今になると、
私も息子にさ、
今さ、冷蔵庫に冷凍食器のこれあるから持ってく?とか言っちゃうの。
私もさ、まだ出てって1ヶ月も経ってないの。
お米送ってからね。
だから、その親の気持ちがすごい分かった。
自分が逆な立場になって、
あのとき親って相当寂しかったんだよ。
だってまだ私たち出て行ったの18じゃん。
しかもさ、東京じゃん。
そうなの。
もうめっちゃ遠い。
ひぼうにあふれてるから、
こっちはないの。
子供はないの。
子供はないの。
だけど親は、
こんなに寂しい。
寂しい。
めっちゃ遠いところに行っちゃうみたいな。
しかも今みたいにこんなにさ、通信状況よくないじゃん。
ないない。
あと、電話してもさ、
あっという間に、
呼び出しても来ないし。
そうだよ。
そんなのを考えると、
なんかやっぱさ、
親ってこういうことを経て、
親だったんだみたいな。
なるなるなるなる。
すごい思った。
しかもずっと一緒に毎日暮らすっていうのがないからね。
もう困る。
もうない。
ずっと前に。
もう一生彼女とは一緒に住まない。
たまんないね。
年末年始会うとかはあっても。
でも一緒に普通にこうやって、
朝起きて、
なんてことないことがなくなるって思った時に。
でもそしてすごい思ったのは、
上の子が出ていった時に、
下の子はだからもうすぐ出ていくことになるじゃない。
だけどなんだったら大学の間一緒に住んでもいいわけじゃん。
東京にいるわけだから。
でもそれはやんないって。
改めて決めたのは、
あと4年経ったらさ、
もっと私弱くなってるかもしんないじゃん。
4年経った時に、
やっぱりまだ一緒に住もうってなるかも。
だって上の子が出ていくだけでこんな寂しかったんだから。
下の子があと4年後ってなると、
私59とかじゃん。
その時にこの精神的な強さがあるかって言うとさ、
ちょっと自信ないなと思って。
で、子供からしてもさ、
もしかしたら一緒にいてあげた方がいいかもってなるかもしんないじゃん。
守ってあげなきゃいけない存在じゃん。
これはもう何が何でも絶対今のタイミングで出さなきゃって思ったよ。
私もそれ思った。
すごく何かその、いずれ保護してあげなきゃいけない存在というかさ、
こっちがなるからね。
なる時のまでに、
私はちゃんと自分の基盤を作っとかないと、
子供が心配すんだなみたいなのはめっちゃ思った。
そう。だから子供は何にも親のことを心配せずに、
自分の未来、明るい未来だけをイメージして出ていく。
すくすく伸び伸びとね。
そうそうそうそう。
前を向いてる時に、後ろを振り返らないでいける時に、
もう無理やりでも背中を押さなきゃいけない。
思った思った。
さあ、千恵さん、あと何年くらいですか?
なんか、未来を想像すると泣いちゃう。
でもね、結構これはね、なかなかいろいろ深い話だよね。
感情を揺さぶるというかさ。
自由に好きなことを夢中でワクワクする人生を送ってほしい。
そうだね。
そこには思ってて。
だからそのワクワク状態の不老状態を維持するためには、
別に私とかいらなくてもいいやみたいな。
それをこの薪をくべるみたいな感じで、
人生を育てるためには生きていきたいなという気がしている。
なんかあった時は頼ってほしい。
本当に困った時はね。
帰れる場所、帰れる場所ってか寄り所はある。
保管とか基地みたいな。
そうそうそう。
はあるよっていうのは分からせてあげたいなって思うね。
それがベースに安心というベースがあった上で、好きなことができるっていうところがね。
やっぱり安心とする場所があるっていうのを分かってほしい。
なんかさ、娘1の上の子のさ、彼が迎えに来てくれて行くじゃない?
その時にさ、その彼が私にさ、娘さんをお預かりしますって言ったの。
めちゃめちゃ立派な。
すごい良い子だしね。
そんなこと言え。だってまだ結婚するわけでもないんだよ。
すごい素敵。
しかもなんかそれもなんか。
彼の親御さんとかとお会いされたことある?
母、母子家庭なのね。
別にでもお父さんとも仲良くしてるからさ、
うちの娘は彼のお父さんともご飯食べたりしてるし。
りぃさん自身は?
私は卒業式に、同じ大学だからさ、お母さんには会ったことある。
でもその時考えたの、彼のお母さんもこういう気持ちなんだろう。
長男だしさ、すごい仲良かったみたいだからさ、
あ、彼のお母さんも今こんな気持ちなんだろうけど、
でもうちの娘がまさか彼のお母さんにさ、
娘さんをお預かりしますと多分言わないよね、きっと。
彼は私にそうやって言ってさ、なんて良い子。
良い子だね。