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2018-09-30 08:14

日本でポッドキャストを流行させる9つの方法 #31

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【Podcastの知名度は低い】

みなさん、ポッドキャストって聴いてます?
サブカル的な発展をしている国内のPodcastの状況ですが、
日本での人気はまだまだサッパリ、といったところ。
9月30日は「ポッドキャストの日」ということで、せっかくなので、
国内で流行らせるとすればどうすればいいのか、9つほど解決策を考えてみました。
※ポッドキャストやってます!

iPhone/iTunesで聴く→ https://itunes.apple.com/jp/podcast/世界のねじを巻くラジオ-ゲイのねじまきラジオ/id1409236261?l=en

Spotifyで聴く→ https://open.spotify.com/show/6ComJ7U0Y0yJ9DM1eEt9jj?si=FlR5lp6VTQuDe86DH125VA

【ポッドキャストの人気を上げる方法】

さっそく、いかにして日本のポッドキャストを流行らせるか、真面目に書いてみます。人気になればいいな、と。

企業がポッドキャストを配信する

まずはこれ。
影響力のある有名企業が、ポッドキャストを始めたりしたら一気に盛り上がるんじゃないでしょうか?

日経や毎日新聞などの新聞社や、
任天堂やSONYなどB to Cの大手企業がPodcastを配信したら面白いことになりそうですね。
実際にアメリカの「The New York Times」もポッドキャストに力を入れています。

例えば、ニンテンドーはよく「社長が訊く」というコーナーで、
ゲーム開発の裏側を、社長自身が社員に質問する、というものがあります。
こんなのを音声で聴けたら非常に意義のあるものかと思うのですが、いかがでしょうか?

テレビでやっても効果は薄いが、ちょっとファン向けのマニアックな内容を音声にすれば、
あっという間に人は集まるかと思います。

芸能人・スポーツ選手の声を配信

スポーツ選手の生の声を聞いてみたい、という需要は多いのではないでしょうか?
プロスポーツ選手の声はテレビのインタビューで数十秒見られるぐらいのもので、
しかもあくまで定型文的なやりとりのみ。

なので、ポッドキャスト限定で、飾らないスポーツ選手や芸能人の生の声を聞けたら
世間の目も集まるはず。

大坂なおみ選手とか今かなりホットですしね。
個人的には、村田諒太選手の生の声が聴けるなら、必ず購読する自信があります笑

最近、プロレス業界では非常にうまくポッドキャストを使われており、
ファンと選手の交流に活用されてます。
棚橋弘至をはじめさすがだな、と思うポイントがたくさん。
サッカーや野球もそろそろ流行るかと思ってます。

東京オリンピック2020で音声メディアが盛り上がるのは間違いなし。
BBCも音声コンテンツで東京五輪を狙っているようです。
せっかく日本で開催されるので、海外勢にまけずに頑張ってほしいですね。

エンダム戦の村田諒太がかっこよすぎたのでファンクラブに入ってみた
http://www.nejimakiblog.com/entry/2017/10/22/212317

Twitter発の流行りを狙う

ツイッターではどうしても「ツイキャス」が主流ではありますが、
少しずつポッドキャスト界隈も盛り上がってきてはいる気がします。
日本のツイッター力って意外と馬鹿にできないので、
人気が爆発するとすれば、Twitterは外せないでしょう。

ポッドキャスト界でスターを生み出す

フィギュアスケートも羽生結弦、ボクシングでは村田諒太、
テニスでは大坂なおみ選手、とやはりスターがいないと盛り上がらないのは当然ともいえます。
もちろん、老舗のハイクオリティな番組もたくさんあるのですが、
それでも一般人にはまだまだ知名度がありません。

ポッドキャストならこの人!というスターが出てくれば、立ち位置も変わってくるかもしれません。
大物ブロガーがはじめる、というのも面白いかもしれませんね。

団塊世代の引退後の趣味

団塊世代といえば、ラジオ世代なんですよね。
ラジオとの仕組みの違いさえ認識すれば、団塊世代にもマッチするはず。

人口の多いこの当たりから切り込んでみるのも得策かもしれません。
「団塊による団塊のための、団塊によるポッドキャスト」なんて人気でそうですね。

有料課金制のシステムを作る

お金の話をするのもあれですが、やっぱり金の流れるところに人も流れる、的なこともあります。
マネタイズは非常に難しそうですが、Youtuberのように夢のある話があれば、配信者もリスナーも自ずと増えるのではないでしょうか。
まずはシステム面での整備が必要ですかね。
スポンサーがつくようになれば、話は変わってくる気がします。

Googleの頑張りに期待する

グーグル、最近音声メディアへのこだわりが強くなってきています。

Googleが公式に「グーグルポッドキャストアプリ」というものをリリースしたり、
現在も音声メディアに関するアプリを開発中、との噂もあります。
世界のグーグルが動けば、日本も重い腰を動かすはず。

Spotifyも力を入れてますので、始めない理由がないですよね?

「Shortwave Podcast App」グーグル新アプリの噂

AIスピーカーの普及を待つ

アメリカでは「一家に一台」、へ徐々に近づきつつあるスマートスピーカー。
日本でもそうなれば、きっとポッドキャストも流行るはず。

こっちへ繋げるには、
・ポッドキャストでしか聞けない内容を増やす、
・本人から「直接話してもらう感」を届ける
ことも大切かと思います。

「ポッドキャストの日」を祝う

9月30日の、世界的な「Podcast Day」で盛り上げていくのも、知名度を高めるには最適な方法でしょう。
ということで、このポッドキャストを聴いた方は、ぜひ他の番組のポッドキャストも登録してみましょう。
クオリティーの高い番組がたくさんありますので、自分の好きなジャンルから、広めてみてください。
ポッドキャストの日(9/30)を盛り上げる5つの方法

【音声メディアの今後】

ツイキャスやVoicy、Radiotalkなど、音声メディア系のアプリも増えてきてますが、国内で今後どういう発展をするのか、非常に気になりますね。ブームになればいいのですが。

まだまだ伸びしろのあるポッドキャスト、まだ聞いてないという方はやるのに理由なんて必要ないので、ぜひ投稿してみてください!

このポッドキャスト以外にも、ブログをやってますので、
興味のある方はぜひご覧下さい。

The post 日本でポッドキャストを流行させる9つの方法 #31 first appeared on 世界のねじを巻くラジオ.
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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 本日2018年9月30日は年に一度のポッドキャストの日ということで、本日はポッドキャストを日本で流行らせる
9つの方法についてお届けしようと思います。 日本ではサブカル的にちょっとずつ流行りつつあるポッドキャストなんですけれども、それでも一般人には
まだまだ浸透してないのが正直なところで、 今回はその日本でもどうやって入らせるかっていうのをお伝えしようと思います。
まず一つ目に考えたのが、企業がポッドキャストを配信するということです。 まずは影響力のある有名な企業がポッドキャストを始めたりしたら一気に盛り上がるんじゃないかなと思っていました。
日経とか毎日新聞などの新聞社とか、 任天堂やソニーなどのB2Cの大企業がポッドキャストを配信したら、結構世の中の注目も集まるんじゃないかと思います。
実際にアメリカのThe New York Timesとかもポッドキャストに力を入れてますし、 例えばですね、任天堂はよく社長が聞くというコーナーをウェブで公開しててですね、
ゲーム開発の裏側を社長自身が社員に質問するっていうものがあったりします。 こういうちょっとマニアックな部分を音声で聞けたら非常に有意義なものかと思うんですが、いかがでしょうか。
テレビでもやってもちょっと効果は薄いけれども、ファン向けのマニアックな内容を音声にすればあっという間に人が集まるんじゃないかなと思っています。
2つ目は芸能人、スポーツ選手の声を配信するということです。 スポーツ選手の生の声を聞いてみたいという需要って意外とあるんじゃないでしょうか。
プロスポーツ選手の声はテレビのインタビューとかでも数十秒程度見られるぐらいのもので、 しかもあくまで定型文的なリトリーが多いかと僕は思っています。
なのでポッドキャット限定で飾らないスポーツ選手や芸能人の生の声っていうのを聞けたら世間の目も集まるんじゃないかなと思っています。
例えば大坂直美選手、テニスの選手とかも今かなりホットですし、 個人的には村田亮太選手の生の声が聞けるなら必ず購読する自信があるかなと思います。
3つ目としてはツイッター発の流行りを狙うということです。
ツイッターではどうしてもツイキャスとかが主流かなと思うんですけれども、少しずつポッドキャット売買も盛り上がってきてはいる気がします。
日本のSNSはやっぱりフェイスブックよりもツイッターがかなり力が強いかなと思ってますので、 この辺は意外とバカにできないかなと感じています。
人気が爆発するとすればやっぱりツイッターは外せへんのかなと、 僕のお考えです。
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4つ目としてはポッドキャスト界でスターを生み出すということです。 フィギュアスケートでもハディン・ウィズルさんとか、ボクシングでは村田亮太選手、
テニスでは大坂直美選手と、やはりスターがいないと盛り上がらないのは当然かなと言えます。
なので、もちろん老舗のハイクオリティな番組もたくさんあるのはあるんですけれども、それでも一般人に浸透しているかというとまだまだ全く知名度がないというのが現状かと思います。
ポッドキャストならこの人というスターが出てくれば立ち位置も大きく変わってくるんじゃないでしょうか。
ということでポッドキャストを日本で流行らせる方法5つ目は、段階世代の引退後の趣味として盛り上げるということです。
段階世代といえばラジオを聴いてた方も多いんじゃないでしょうか。 ラジオとの仕組みの違いさえ認識すれば、この大きな世代にもマッチするはずですし、
人口の多いこの辺りから切り込んでみるもの、得策かもしれません。 例えば段階による段階のための段階世代によるポッドキャストなんてやったら人気どうしようかなと思っています。
ポッドキャストを日本で流行らせる方法6つ目としては、有料課金制のシステムを作るということです。
お金の話をするのもアレなんですけれども、やっぱり金の流れるところに人も流れる的なことも正直なところありますので、
マネタイズは非常に難しそうなんですけれども、YouTuberのようにその夢のある話があれば配信者もリスナーもおのずと増えるんじゃないでしょうか。
まずはシステム面での整備がここは必要かなとは思います。 スポンサーとかつくようになれば大きく話は変わるでしょう。
ということでポッドキャストを流行らせる方法7つ目はGoogleの頑張りに期待するということです。 最近Googleも音声メディアへのこだわりが徐々に強くなってきています。
Googleが公式にGoogleポッドキャストアプリというものをリリースしたり、現在も音声メディアに関する新たなアプリを開発中との噂もありますし、
この世界のGoogleが動けば腰の重い日本もポッドキャストを聞いてくれるようになるんじゃないでしょうか。 日本で流行りする方法8つ目としてはAIスピーカーの普及を待つということです。
アメリカでは一家に一台というぐらい、まだそこまでは行ってないんですけども、そこに向けて徐々に近づきつつある普及なんですけども、
日本でもスマートスピーカーがそんな状況になればきっとポッドキャストも流行るんじゃないでしょうか。 こっちポッドキャストでつなげるにはやっぱりポッドキャストでしか聞けない内容を増やすとか、
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本人から直接話してもらう感をお届けするとか、そんな工夫も大切かなとやっぱり思います。 最後はですね、本日ポッドキャストの日ということで、ポッドキャストの日を祝うということをお伝えしておきます。
本日2018年9月30日は世界的なポッドキャストデーということで、これを盛り上げていくのも知名度を高めるには最適な方法なんじゃないでしょうか。
ということで、このポッドキャストを聞いた方は是非他の番組も登録して聞いてみましょう。 クオリティの高い番組なんてこんなんよりもいくらでもありますので、自分の好きなジャンルからどんどん広めてみてください。
ということでポッドキャストを日本で広める方法9つをお話ししました。 今回お話しいろいろしましたけれども、日本でもツイキャストとかボイシー、
ラジオトークなど、音声メディアのアプリも増えたりしているので、今後日本国内でどういう発展をするのかというのも非常に気になるかなと思います。
まだまだ伸びしろのあるポッドキャストですので、皆さんでどんどん盛り上げていただけたらなと思っています。
ということでそろそろ終わりにしたいんですけれども、このポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。
URLはwww.ネジ巻ブログ.com 世界のネジを巻くブログと申します。
もしコメントとかある方はツイッターやブログで軽く絡んでいただければなと思います。
iPhoneやiTunesで聞いておられる方は是非このポッドキャストのレビューや評価もいただければ幸いです。
最後にお伝えしたいのが台風が関西方面には近づいてますので、関西だけじゃなくて台風の予想進路内におられる方は依頼もせずにきっちりとじまりをして備えるようにしてください。
では次のエピソードでお会いしましょう。
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