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2018-08-17 10:40

ポッドキャスト初心者が配信で気をつけている7つのポイント#018

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【Podcastで気をつけたいこと】 今日は「世界のねじを巻くラジオ」をはじめて約1ヶ月がたったので、 個人的にポッドキャスト配信で気をつけていることをまとめてみました。 ブログ:https://www.nejimaki...

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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。
今日は、ポッドキャストを始めてだいたい1ヶ月が経ったので、
個人的に配信する上で気をつけているポイントを7つほどお話したいなと思っています。
2018年の7月10日にポッドキャストをiTunesに登録して、
まあ、だいたい1ヶ月は経つわけですけれども、
まあ、長かったような、あっという間だったような、本当に不思議な気分です。
ということで、初めて1ヶ月の僕なりに気を配っているところを7つほどお話したいと思います。
まず一つ目に、すぐ本題に入るということです。
おそらく僕のポッドキャストを聞いておられる方はお気づきかと思うんですけれども、
まあ、半ば強引にメインのテーマに入っていることに気がつかれるかと思います。
もちろん緩い雑談もいいかなとは思うんですけれども、
それほどのトップスキルがないと下ってしまうかなと思って、
僕はさっと本題に入るようにしています。
もちろん聞いていただく側としてもタイトルを見て再生をしていただいたかと思うので、
まあ、なるべくそのテーマに沿ったことから話そうかなと心がけています。
ポッドキャストを始めてからラジオとかを聞く機会がさらに増えたんですけれども、
自然にこう雑談からメインテーマに入っていく流れとかさすがやなと思って、
まあ、まだまだやなと実感させられます。
将来的にはまあ軽い小話をパッと入れて本題に移れるようにしたいなとは思っています。
気をつけている点2つ目としては、音質はなるべく高音質で録音するということです。
ポッドキャストって本当に音声だけで完結してしまうものなので、
音が聞こえづらいと聞く側としてもストレスがかかってしまうのかなと思って、
なるべく綺麗なノイズのない音で配信しようかというのは心がけています。
僕もまだまだ初心者なので試行錯誤しつつやっております。
ポッドキャストを聞いておられる方はわかると思うんですけれども、
エピソード前にちょっと僕の音声は音が良かったり悪かったり近かったり遠かったりするんですけれども、
まだまだマイクとの距離というかがつかめてなくて、調整しつつの配信となっています。
時々その消防署が近くにあるのでサイレンがやや聞こえたりだとか、
冷蔵庫のブーンって音がたまに聞こえたりしています。
収録環境についてはまたお話ししようかなと思っているんですけれども、
コンデンサマイクという音を拾いやすいマイクを使っていますので、
細かなノイズも拾ってしまうということでちょっといろいろ苦労しています。
気をつけているポイント3つ目としては1分後短く切るということです。
これも気を配っていると言いつつもなかなか実践はできていないんですけれども、
やっぱりいろんな方のポッドキャストを聞いていると1分が短い方が明らかに聞きやすいです。
ということでポッドキャストを始める前に常に1分は短くというのを心がけてやろうとするんですけれども、
会話長となるとどうしてもグダグダと1分が長くなってしまうので、
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今後もこの点に気をつけて配信をしていきたいなと思っています。
ブログの文章にも同じことが言えるんですけれども、
短く切って書くという技術は意外と難しくてですね、
長く書くよりも短くシンプルに伝える方が伝わりやすいし、
なおかつ文章力も上がる気がします。
注意している点4つ目としてはBGMを流すということです。
僕のポッドキャストを聞いておられる方はずっとお気づきだとは思うんですけれども、
バックグラウンドにミュージックがかかっております。
ネットで拾ってきたフリー素材を収録した後ペタペタ貼って鳴らしているわけですけれども、
やっぱり音があるとないとでは録音の空気感がガラッと変わるような気がします。
トーク力のある方が配信されるならそういうのは不要かとは思うんですけれども、
素人がやるにはこういったバックグラウンドミュージックがないとちょっと物寂しいような気がしますので、
僕はごまかしの意味も含めてBGMを流しています。
どんな音楽を流すかというのもちょっと難しかったりはするんですけれども、
僕的には明るめの音楽をオープニングに入れて中盤はそこそこミッドテンポの曲を流して、
終盤にはブルースとかジャズとかのゆったりした曲で締めるという形に一応はしています。
最近はよう同じような曲ばっかりになってきているので、
新たにネットでフリー素材を探して新しい音楽も付け加えていきたいなと思っています。
将来的にはBGMだけじゃなくて効果音、ピンポーンとかの音も流してみたいかなと思っていますので、
今後の発展に期待ください。
ということで5つ目、気をつけているポイントなんですけれども、
声のトーンに気を配るということです。
基本的にやたら固くなるのも嫌なので、
頭に置いているのは友達に話している感を出すように気をつけています。
それでも初心者なので説明的な語り口調にはなってしまうのですけれども、
ここは慣れの部分ということで今後も改善していきたいなと思っています。
明るい話題は明るく、暗い話題はちょっと声を低くしてというようにやるようには心がけかけているんですけれども、
やっぱりマイクを落とすといつもの話している感じと違う調子になってしまうので、
その点も気をつけつつ配信していきたいなと思っています。
他にも自分の収録を聞いてて気になるのが、
AとかOとかが多すぎるのでそこも控えめにしたいと思います。
あと一つ声について困っているのが、声の調子を関西弁のまんまにしていいのか、
ちょっと東京弁を入れた方がいいのかでちょこちょこ迷うときがあって、
話すときもなんちゃって関東弁みたいになることがあるので、
その辺は関西弁でどんどん話していこうかなと思っています。
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人口的にやはり東京とか関東の方が多いと思いますので、
関西弁きつくて聞きづらいとかそういうのがあれば遠慮なく、
メールかツイッターで連絡いただければと思います。
ということで、僕が配信する上で注意している6つ目のポイントは、
構成を事前に考えるということです。
僕はそれほど話すのが得意じゃないので、話すエピソードを決めてから、
具体的にどんなことを話すかっていうのを箇条書きで大雑把に書いて、
それに従って収録を行っています。
トーク慣れしている人とかは、
頭だけでこういうのをパッと考えてしゃべれるのかもしれないですけれども、
僕はまだまだそこまでの段階はいかないので、
事前にある程度しゃべることは決めています。
ブログと違って後からの修正がしづらいので、
音声はその辺が難しいかなと痛感しています。
ということで、僕が配信する上で気をつけている最後の点、
7つ目のポイントなんですけれども、楽しんで収録するということです。
やっぱりポッドキャストの魅力としては、
声に感情が載せられるということが一番だと思います。
なので収録する側としても、
なるべく楽しんで収録してるんやなっていうのが伝わるように、
気持ちを込めてしゃべってますので、
その点はぜひ汲み取っていただければなと思っています。
結構自分で聞き返したりしてても、
この時はちょっと暗いなとか、
明らかに感情が声に出てくるので、
やっぱり自分としても楽しみながら
ポッドキャストを行いたいなと思っています。
ポッドキャストを始めて大体1ヶ月が経ったわけですけれども、
マイクに語りかけて音声をアップロードするだけで、
世界のみんなに声が届くっていうのは
本当に素晴らしいことだなと思っています。
以前もお話したように、
アナウンサーとかラジオのパーソナリティとか、
ちょっと憧れてた部分があるので、
こうやってなんちゃってパーソナリティをできるのは
本当に楽しいです。
素人ながらに1ヶ月続けてきたわけですけれども、
やっぱり続けないと意味がないかなと思いますので、
今後とも末長く世界のネジを巻くラジオを
聞いていただければなと思います。
ということで、
僕がポッドキャストで配信している際に
注意しているポイントを7つお話してきましたので、
軽くまとめたいなと思います。
まず1つ目にすぐ本題に入るということ。
2つ目に音質はなるべく高音質で録音するということ。
3つ目に1文を短く切るということ。
4つ目にBGMを流すということ。
5つ目は声のトーンに気を配るということ。
6つ目は構成を事前に考える。
7つ目は楽しんで収録をするということ。
以上7点をお伝えしました。
ということでここまで話して
だいたい8分50秒。
そろそろ終わりにしたいなと思います。
次のエピソードはお盆休みの振り返りを
行いたいと思います。
では次のエピソードでお会いしましょう。
10:40

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