だからなんか、指示がすげえところからあるんだなって思っていました。
女性はいなかった気がするな、いたかな。何人かいた?
結構いましたよ、大阪のほうは。
じゃあ大阪のほうがもしかしたら女性ファンが多いのかもしれないですね、お二人の。
あと、キズスツヨシさんも来られてました。
客席側にってことですか。
えー、それめっちゃいいな。キズさんも大阪の方ですもんね。
タストさんとかがたまにキズさんに語りかけるんですけど、客側に。
でもすごいキズさん、距離とって今日は観客として参加させてもらいますって感じで、
すごい面白かった。あんまり着込まれたくない。
なるほど。それなんかちょっと想像できますね。
っていう感じで。
そうですね、どこから語ろうかってところなんですけども、どうしましょう。
なんか好きなところは何ですか?別に好きなエピソードでもいいですし、
「ポップライフ・ザ・ポッドキャスト、なぜ好きか問題」みたいな。
僕そうですね、ポップライフ・ザ・ポッドキャストのすごいなって思うところは、
やっぱり音楽だけで語っちゃう番組とか、
結構その音楽番組、ポッドキャスト他にもいろいろあるんですけども、
音楽だけに偏らず、音楽からアニメとか、
他のスポーツとか、クラブシーンとか、いろんなところに飛び火しながら語るところとか、
あと結構、あっぴろぎに、暗い部分も重い部分もしっかり見据えて喋ってるところとか、
すごいなと思います。
あと毎回ゲストさんの個性がうまく混じって、
違うバイブスが生まれてるところがすごいなと思います。
僕がすごい好きになったポイントは、やっぱり三原さんがいるっていうことだと思ってて。
僕はあんまり音楽とか映画とかもちろん好きですけど、
詳しいかと言われるとそうでもないし、
考察とか批評とかっていうことに対して、
自分ごとというか、すごくグッとハードルが高いものだと感じてしまうタイプなんですけど。
でもやっぱり三原さんがそこにいて、例えば宇野さんと田中さんと有識者の方々だけだったら、
僕はあんまり最初に入ってこれなかっただろうなと思っていて、
プロ感がすごすぎるというか。
なんですけど、三原さんがプロじゃないとかっていう話ではなくて、
いつも三原さんがすごくいい空気を出してくれていて、
ある意味、少しリスナー側に立って、
きっといろんなことを聞いてくれたりとか、
「それって何ですか?」とか。
あと、すごくああいうカルチャーの場って、なんて言うんだろうな。
田舎の高校時代の話とか、日本人としては想像できないじゃないですか。
一回あったと思うんですけど、田舎過ぎて、車でどっか行かないと何もないところで過ごして、
めっちゃしんどくなかったみたいな話があったかなと思うんですけど、
その辺のトークとかすごい好きですよね。
確かに。あとなんかこう、
みんなすごく調子乗ってる奴らは、
アイコス、フレーバーアイコスみたいなの吸ってるみたいな話とか聞いて、
おもろって思ったの覚えてます。
あとなんかオロノさんがすごいYouTube見てるとかっていう話とか、
歌ってるオロノさんからは想像つかないような話とか、
あとなんだろうな、すごいツアーがつらいとか、お金が稼げないとか、
そういう普通にリアルな不満が出てきたりするんですよね。
そうですね。そういう内情を知れるのがいいですね。
あと、れいわぎょるさん最近本出されたんですよ。
そうです。僕も出てみました。
まだ買ってないんですけど、ちょっと迷ってる間にまだ買ってないという感じです。
結構途中まで読んだんですけど、めっちゃバイブスが高くて、
あの3人の声がもうそのまま聞こえてくるぐらいの、
なんかインタビュー形式になってるんですよ。
あ、そうなんだ。
なんかドーって喋って、次はここりあさんがバーって喋って、
ちゃんと名前がついてて、
なんか本というかインタビューをきれいに納めたみたいな感じになってて。
ぜひこの後買いますとか言う。
あとは、他にメンバーとかに関するトークとかはありますか。
そうですね。いっぱい言いたいことあるんですけど、
UNOさん、まだあんまりそんな喋ってないかなと思うんですけど、
UNOさんのなんか距離感とかもすごいですね。
ちゃんと業界のことと作品の絵の愛みたいなのを感じて、
ちょっとうまく語れないですけど、
UNOさんが出てる会話は間違いなくしっかり聞けるなっていう安心感はあるかなと思います。
UNOさんは本当にめっちゃいい意味でプライドある方だなって思いますね。
だから逆に、絶対そんなことないけど、
もしUNOさんが自分の会社にいたらとか思うと、ちょっと怖いなと思うし、
それなんか本当?みたいな、ちゃんとマジレスする人じゃないですか。
疑問に思ったこととか、あんまり濁さずに、そうなのかなって突き詰めていくタイプというか。
なので、そういうところは強い人だなと思いますね。
たとそうさんとよく、ブラックライブスマターのところで、
ちょっと捉え方が違っていつも喧嘩になるところとか、
なんかすごいUNOさんっぽいなと思って、その辺も好きですね。
めっちゃ好き。めっちゃ好き。
ありますあります。
柴さんについて、たぶんまだ喋ってないんですけども、
あの回が前半のほうで出てたライターとかブログについて語ってる回あったかなと思うんですよ。
あー、なんか思い出したかもしれない。
柴さんがもともとはてなブログとかをやっていて、
ロッキングオンでしたっけ?入社試験のときに、それがすごい問題になったみたいな話してましたよね。
確か。
なんか問題になったみたいな。
僕自身もブログと続けてて、はてなブログやってるんで、すごいシンパシーがあって。
柴さんのいいところは、直接コンタクトを取って、その人のインタビューをしっかり、
ちゃんと足を運んでかわかんないんですけども、ちゃんとその人にぴったり密着して、
カルチャーを掘り下げていこうとしてるところが結構好きかなと思います。
僕も柴さんのお人柄というか、もちろんそういうふうに積極的にいろんなことやってるのもそうですし、
喋ってるときとかも、いつも結構柔らかい雰囲気を持ってる方じゃないですか。
だからそれは純粋に好きだなと思いますね。
なんかピリッとするときあるじゃないですか、タナソーさんとUNOさんだけだと。
そういうところに柴さんいると、癒されると思ったりするんで。
僕の柴さんが好きなところは、結構日本ですをあんまりしないってところです。
タナソーさんとUNOさんは海外の最新のところを見て、そこから日本のいいとこと悪いとことをどんどん進めていく感じかなと思うけど、
結構柴さんは日本のいいところを素直に見てるかなっていうところが僕は持てて、
そのへんがバランスきれいに触れてるんじゃないかなっていうところですね。
多分リスナーとしてもそのへんはありがたい。
確かに。そうですよね。それは思います、僕も。
あと、プライフ・ダ・ポッドキャストで、映画音楽とか以外にもゲームとスポーツを語るってたまにテーマとしては「スポーツを語る」って説明欄とかにも書いてあって、
でも実際まだゲーム界が一回も出てないのかな。ちょこちょこだけは出てきますけど。
ネットゲーム、話の中で最近のゲームの話になったりとか、
アモガスじゃないですか。
そう、The Last of Usの話とかは出てましたよね、確かに。
さんさん自身はゲームされるんですか、普段。
いや僕全然しないですね。子供の頃はもちろんしてましたけど、最近は全然してなくて。
それこそ、この自粛期間にやることないし、任天堂スイッチ買おうと思って、そこから結構最近はやっていて。
それこそフォートナイトとかはめちゃくちゃやってます。今課金したりとかしてやってます。
全然本当に人と気楽に会えないので、
フォートナイトを夜お友達と音声チャットして、ダラダラ仕事の内に行ったりとかするのが結構最近の息抜きになってて、いいなと思いますね。
そうですね。ゲーム界が今のところまだ来てないのかなと思うんですけど、
キズさん、キズ強しさんが喋ろうかって話をしてて。
そうなんですね。キズさんもゲームやるんだ知らなかった。
みたいな、任天堂のゲームとかも。
最近、宇野小林正さんも、別のゴータウンポッドキャストっていう番組で、そろそろ俺もゲームしなきゃなみたいな話をされてて。
なんでかっていうと、ゲームっていうのは音楽とかヒップホップとか、映画の世界でも重要なカルチャーとして描かれてきてるんですね。
宇野さん自身もちょっと見逃せへんのって感じ。
トラヴィス・スコットのオンラインラブとかもすごいブームになったじゃないですか。
ああいうところからも、他にもヨネズ・ケンシとかザ・フィーキンドとかマシュメロとかもすごいゲーム内でライブをしたりとか。
そういうとこで、音楽業界にも抜いては勝たれないみたいなところになってきて、宇野さんもちょっとゲームやります発言されてて。
確かにフォートナイトでライブめっちゃやってますもんね、BTSとか。
確か。
そうですよね。
そうそうそう。そういうの楽しいなと思うし。
確かにフランク・オーシャンとかもゲームモチーフのPVだったりとか音とか多いイメージありますね。
パンネル・オレンジでもプレステの起動音っていうのかな。
はい。
チャラ~からしてますね。
はい、思い出した。
僕結構ゲーム界行ったりしてますね。
けどなんか思ったのは、やっぱり昔ってゲームってこう、一人でやる時間が僕多かった。
ゲームって多いイメージだったんですよ、昔は。その端末があって人と会わないと対戦できなかったりとかするけど。
けどやっぱりその今インターネットの対戦とかあって、例えばオンラインで他の人とやったりとかができるので、
なんかそのフォートナイトはゲームやってるっていう感覚もあるんですけど、
今コロナの中であんまり直接接触ができないからっていうのもあるんですけど、
なんかこう、ゲームやってると、なんか僕普段なんかあんまり電話とか、
友達とビデオチャットとかオンライン飲み会とか結構苦手なタイプで、
会ってないのに手持ちぶさがりになってしまったりとか、
なんかこう人との会話をどう続けたらいいんだろうとかって、なんか音声だけだとあんまり思っちゃうんですけど、
なんかフォートナイトとかしてると、なんかやることはやっぱりゲームあるので、
なんかその上で気楽に話せるっていうのは、なんかすごくいいことだなと思います。