1. 仕事に使える交渉術
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2020-11-01 05:12

怒る/笑う

テクニックとしての怒る/笑う。 #交渉術 #感情を表す コメント・お問い合わせ https://share.hsforms.com/1uYQKqNwuSmyieDynHgBgeg2n3z2
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仕事に使える交渉術第10回となります。 1ヶ月以上時間が空いてしまいましたけれども、この間ですね、いろいろありまして9月30日
インターナショナルポッドキャストデーという海外の国際ポッドキャストデーのサイトで 日本人枠として1時間枠をもらいましてですね
出演していたりその前の土日にですね24時間配信をしてポッドキャストのことを話す というようなイベントをしていて忙しくしておりました
そのおかげでですねまぁとても楽しかったんですけども仕事が溜まりまくってですね その処理に追われていた10月でしたね
で交渉術という意味ではやはりその期限が遅れるという場合ですね あのやはり
ちょっと忙しくしてたのでちょっとスケジュールが間に合わないっていうことが多々出て きたりもしていましたそういう時もですねやはり交渉できるかどうかっていうのは
大きいんじゃないかなと思います 自分に都合に合わせて調整していけるかどうかっていうところも交渉術としてはあるかもしれません
あとですねまぁ例えば何かミスをしたっていう場合とかも含めそういうところでも 交渉術っていうのは発揮できるところかなというふうに思います
そんな中今回取り上げようと思っているのはですねまぁ交渉していく中でですね あの結構無理を言って来られる場合とかあると思うんですね例えばこちらとしても
スケジュールがちょっとこちら都合で遅れてしまうっていうことがありますそういう時に 厳しい予防行って来られるとまぁちょっとこちらでも情報してもらっているところがあるから飲む
かなとか言って不利な状況を飲むことがあるんですけども それが立て続きに続いてくるとあるところで度が超えるなっていう時があると思うんですね
で交渉していく中であのやっぱりね感情的になったらダメなんですね 先にこっちが感情的になって怒ってしまったりイラッとしてしまったりしたら
負けですので勝ち負けではないんですけどもね できるだけ冷静に話していく方がいいと思うんですけどもその中でわざと起こるということはあります
まあなんでしょうね特にやっぱり向こうとしても無理だと思ってみるけど行ってみるっていう 場合もありますし
まあ行って通らなければしょうがないけど通ったらラッキーと思って無理なことを言ってくる時もあるんですね
まあそれも交渉の一つだと思います向こう側にしてはでこっちが素直に聞いていたら損をするって いう場合やっぱりあるんですねで自分だけが損をするならまだしも自分が頑張ればいいんです
けども 例えば制作側とかが後ろにいて自分が窓口になって
無理を飲んでしまったら制作側を困らせてしまうっていう場合はやっぱりありますので 制作側のためにもわざと起こらなきゃいけない部分っていう時は出てくると思います
まあその時にですねもう わざといやそれはないでしょっていうようなことを
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バンとぶつけなきゃいけない時はありますそれはやはりテクニックとして必要かなというふうに 思いますね
ただそれも実は全然怒ってないんですよ 全然怒ってないし冷静なんですけども怒るっていうですね
ことが必要かなと思いますね と共にもう一つテクニックとして笑うっていうのがあるんですね
例えば途中怒ったり嫌悪になったりいろいろしながら ただ一つの交渉であったり一つの打ち合わせの最後
もう帰る時であったりとか打ち合わせが終わる間際っていうのは 笑うっていうのをわざと入れるんですよ別に楽しくもないですよ楽しくもないんですけども
いやーけど大変ですねみたいな話とかで ちょっと笑って和ませて終わるっていうのを意識するのは大事かなと思います
人間としてはですねこういろいろ話をしていて 一番最初の印象も強いんですけど一番最後の印象っていうのは強く残るんですよ
だから終わり際に笑って終わるとなんか今回ギスギスしたところもあったけども
まあ最後にはなんとなく良さそうな風に終わったなっていう雰囲気づくりをすることでつねぎに繋がるっていうね
あのところを狙うためにわざと最後は笑って終わるっていうのを意識するといいかなというふうに思います
なので実は全然冷静で感情はそんなに動いてないんだけども 怒る時は感情的に見えるように怒るし
感情的に見えるように笑うっていうのを交渉の中で意識して使っていくというのは テクニックとして有効かなと思いますぜひ試してください
ということで仕事に使える交渉術第10回でした ではまた
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