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2024-07-06 05:56

2024年7月6日 広報と技術広報

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会社の広報の方と話して技術広報についての認識をあらためた話をしました。 #声日記 #声活

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おはようございます。2024年7月6日、土曜日の朝です。
やっと土日になりましたね。少し休めるといいですね、この週末は。
というわけで、昨日をやったことですね。
昼間は普通に仕事をしていて、夜は会社のお誕生日会的なものがあったので、それに出てきました。
会社というか、グループ全体の応用しものとして、2ヶ月に1回、その2ヶ月間で誕生日の方を
夜のバータイムと呼ばれている、無料でお酒が飲めるスペースでお祝いをするというのがあって、
6月生まれの私は今回の会だったので、それに参加してきました。
その中では、くじ引きでプレゼントというか、そういうのがあって、毎回結構盛り上がるんですけど、
今回も私だったり、また会社の人、あと何人ぐらいいたかな、多分10人ぐらいいて、
そのうち半分以上が多分誕生日だったので、それぐらいの人数がくじ引きに応募せというか、
チャレンジして当たることを祈って様子を見てました。
昨日は結構、うちの会社からは当たった人が多くて良かったですね。
自分は当たらなかったんですが、一番最初に何人か当選者というか、当たった人を発表するんですけど、
その時点でうちの会社の人が入ってて、これはすごい採石いいねみたいなことをみんなで話しながら見ていたら、
結構その後も何人かどんどん当たっていて、いいですね、契機のいい話で良いと思いました。
それをしながら、私はそこにいた人たちといろいろ話をしたりしてたんですが、
その中で広報の方と少し話をしていて、ちょっと気付いたというかことがありました。
広報の方とどういう話をしてたかというと、いわゆる技術広報みたいな分野だったり、専門性を持った方々がいらっしゃると思うんですけど、
うちの会社守れなくそういう人を採用したりとか、中から育成したりとかということはしてるんですけど、
そういう人たち、いわゆる技術広報と呼ばれているものだったり人と、ザ広報というか会社の広報としての人たちの意識の違いというか、
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向いてる視野の広さというか、そういうところがもしかしたらあるのかなと思って話しながら、
なるほど、そういう観点もあるねというふうに思ったんですよね。
というのは、一般に技術広報って言われると、エンジニア向けというか専門職、技術職向けの広報活動、
その中のプレゼンス向上のための取り組みみたいなのをたくさんやったり、
手動したり、あるいはその企画を考えたりとか、そういうことをやられている方が多いと思うんですけど、
一方で、会社のザ広報と呼ばれている人たちは、もちろんそういう人たちに向けての情報発信もしますけど、
ステークホルダー、例えば株主さんであったりとか、私たちのお客さんだったりとかに向けても当然そういう広報活動というかをしているわけですよね。
そうなると、当然技術的な内容についてプレスレディースを打つようなこともあるわけで、
そういうときに技術広報の人がエンジニアに対してではなくて、
そういうステークホルダーに向けたアウトプットだったり、広報活動みたいなのにもっと入ってくれたり、
手伝ってくれたり、あるいはメインでやってくれると助かるんですよねという話をしていて、
確かにそういう観点、自分は少なくとも持てていなかったなと思って、
それは話をできてよかったなと思ったんですよね。
結構、エンジニアのプレゼンスを上げるということに注力しているんですけど、
よく考えたら、例えばうちの会社で研究所というか、研究をやられている方々もいらっしゃるんですけど、
そういう方々が例えば国際学会に論文を通りましたみたいなのをプレスリリースを打つわけですよね。
そのときにその内容ってどういうことなのっていうのを広報の方が今勉強されてやってくださってるんですけど、
それはまさに技術広報がやるべきことっていうのはそうかもなと思ったんですよね。
だからあんまりプレスリリースとかっていうところにまでやってもらいたいという思いが自分の中になかったなと思って、
その話を聞いて、そういうことができる人っていうのも一つ採用だったり育成だったりで気をつけるというか、
意識したり忘れないようにしたほうがいいことだなというふうに思いました。
というわけで、昨日は会社の誕生日会に行って広報の方と話をしたっていう話をしました。
それではまた明日会いましょう。バイバイ。
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コメント

「技術広報」の「技術」部分について、 - 技術のことを広報する - 技術者に向けて広報する の後者の成分がメインになる現象、けっこうあるあるかもな〜と思いました。おもしろかったです。

Kenichi Takahashi
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