理想のお客様とは
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに、優しく分かりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。さて今回のテーマはこちら。
理想のお客様が決まらない…そんな時どうする? についてお話ししていきます。なぜ今回のエピソード選んだかと言いますと、まさにね、このお悩みを抱えているね、生徒さんがいらっしゃって
理想のお客様って一体どういう人なんですかと。ということで今回はそれについてお話ししていこうと思います。 もしもあなたが理想のお客様って言われてもよくわかんないと思いつかないってことであればね
ぜひ今回のエピソードを最後まで聞いてみてください。ではここから本題いきましょう。 まず前提として起業するにあたって理想のお客様っていうのを決める必要があります。
なぜかって言ったらビジネスっていうのはお客さんの悩み、誰かの悩みを解決して理想の未来に持っていく。 お困りごとの解決がビジネスの基本だからなんですね。
じゃあそのお客さんがどんなことに悩んでいて、でそのお客さんはどんな理想の未来を持っているかっていうのを起業の最初ではね
考えていくわけなんですけどこのあたりがね思いつかないっていう方がね多くいらっしゃるんです。 または考えてもぼんやりしている。
またはしっくりこないっていうね。またはピンとこないっていうか。 これを聞いてくださっているあなたはどうですか。
あなたの理想のお客様を思い浮かべた時そのお客さんはどんな悩みを抱えていてどんな未来を望んでいるか
パッとね確信を持って言えるでしょうか。 いやなかなかねまだ確信が持てていないということであればそれはねごく普通のことですので安心してください。
でねじゃあこれをしっくりくるようにするにはどうすればいいのか。 まずは何といってもリアルな人物を一人思い浮かべるということです。
リアルにいるんだからだからその人の悩みとか理想の未来とかわかっていればそれはしっくりきますよね。
だってその人が言ってることですからね確信持って言えることですよね。 リアルにいるんだからだから確信が持てるわけです。
とは言いつつもいやまだお客さんに会ったことないとか、会ったことはあるけどそこまで深掘りしたことがないと強烈な印象がないよっていうことであれば
よくあるのがやっぱり過去の自分ですよね。 過去の自分がどんなことに悩んでいてどんな理想の未来を思い描いていたか
それを振り返ってでそれを理想のお客様としていく。 それは実在してますからね。それは嘘じゃないですよね。
逆に架空の人物だったりするとなんかふわっとするっていうかね。 どれだけ考えてもしっくりこないです。
もう少し補足するとAIで出してもらっても同じですよね。 例えばAIで例えば50代の女性で起業する人のお悩みを
箇条書きで抽出してください。もうババババッと出してくれますよ。 だけどそれをどっかのね集客文章に当てはめたとしてもなんかピンとこないんですよね。
だって文章だけですからね。これはリアルにいるかどうかわかんないから実感が湧かないですよね。
だって架空の人物どころか単なる文章ですからね。 だからこれはしっくりこなくて普通ですよね。
でここまでは割と一般的な流れだと思うんですよ。 その過去の自分をベースにするとかね。
実践的なアプローチ
まあAIできっかけを得るとかはあるんですけど、それでもやっぱりしっくりこないっていう方がねいらっしゃいます。
じゃあそういう人はどうするんだと。 過去の自分を振り返ってもなんかしっくりこないなということであればこれはもうズバリ
まずは仮決めでやっていく。 仮決めでどんどん集客していって反応があれば
あ、これは需要があるんだなって実感できるし、でもし反応なければ なんかちょっとこれは違ったのかなっていうそういった実感もある。
だからこれもやっぱり数をこなしていって自分自身の実感に変わっていくんですよね。 逆にまだお客さんに会ってもいないし、それどころか集客もまだそんなにやってないっていう人が
お客様の悩みがわからない、またはどんな未来を望んでいるかわからないっていうのはこれはまあそれはそうですよね。
だって会ってないんだからこれは実感もわからないですよね。 ちょっと別の話になるんですが私今
LPのお手伝いをしてるんです。私がね LPを作ってるんですよ。依頼されてね。でその依頼してくださった方っていうのがすごい
実績を持っておられてこれまでに2,000人以上を指導してきたんです。 2,000人ですよ。すごいですよね。で私はそのLPのトップ画像なんですけど
ターゲットコピーがありましたね。その一体誰をターゲットにするかっていう。 それについてはもうその方にねお願いしたんですよ。
現場でやってる方の方がいわゆる勝ちパターンをね 持ってきた方がいいかなということでまずはお尋ねしたんです。ちょっとこの一番上のね
どういった方に向けてのかっていうターゲットコピーを考えていただけますかね。 そしたらいいですよということでもうババババッと書いてくださったんですよ。
何の迷いもなくです。で何が言いたいかというともう2,000人教えられてるんで だからどういった方に向けてっていうのがもう何の迷いもなく出てくるって
いうことなんです。お客さんに会っていく、またはね 集客していくってのもそうなんですけど動いていくことで実感が湧いてそして確信が持てる
ようになる。でそれをまだやっていないっていう状況であれば むしろねふわっとしていて当たり前なんでそういうものだとね受け止めて
どんどんね仮決めで進んじゃってください。 むしろそれが近道なんですよね。頭の中だけで考えていてもそれ絶対に固まらないんで
確信は湧かないんでまずは仮で決めてどんどん進んでいく。 もしもあなたがお客さんがどんな悩み持ってるのかどんなことを望んでいるのか
わからないなとまたは考えてもしっくりこないなっていうことであれば 仮で決めて出していく。それでお茶会とかね
またはモニターでもいいからとにかくまずはお客さんに会ってそして実感を得ていく その積み重ねでどんどん理想のお客様がより確信がね
深まっていきます。ぜひ実践してみてください。 ということで今回のテーマはこちらでした
理想のお客様が決まらないそんな時どうする 本日はここまでとなります。次回もどうぞお楽しみに
それではまたお会いしましょう