#8-1 継続は力なり(前編)

00:10

ニューコモン商会のラジオローカリアンズ

始まった

始まったというか、ちゃんとね、廃停機開催でやってる我々ちゃんと

ありがたいね、システムを整えたことによってやりやすくなった

裏方がね、ついてるとは

本当にありがたい

やらざるを得なかったっていうね

でもね、面白い、やっぱこういう

今日に向けて、ちょっと自分の中で新しいゲリアとか

情報に触れておこうっていう意識は調整されてるし

ネタを収集しておこうと

そうそうそう

物事を摂取して、それを咀嚼して、自分の言葉として出そうっていう意識が

インプット型のアウトプットゼロにならないように

ただ一人に向けて喋るだけでもアウトプットしていくことがある

めっちゃ重要だと思うんですよ

数十人の人が聞いてくれるっていう

繋がるかもしれないっていう

重要だと思うな、みんなやったほうがいいと思う

今でもジャーナルとかって

iPhoneのアプリで日記をつけようとかさ

結構あえるのがいいかなと思って

3日くらいつけましたけど、3日ボックスでした

それは文字入力?

文字入力もあるし、喋りかける

例えばだから風呂とかで一日終わった時に

今日何があったとか、なんでもテーマがいいと思うんだけど

音でもアップロードした?

それめっちゃいいっていうか

僕最近iPhoneの文字入力を初めてこの前使ったんですよね

音声入力

ワイヤード読んだ時に

いちいち文章をタイプしてくるって大変だなと思って

じゃあこれ読み上げてみたらどうなんだろうと思って

そしたら思いのほか精度高くきちっと聞き取ってくれて

文字にしてくれて、あとからちょっと編集すれば

ちゃんと文章を使えるなと

手を保つから、これもう音声でいいじゃんって

中国とかはSMSとかLINEとか声でやり取りしてるって聞いたことある

聞き込む?

それで相手に届くと再生される

何もイヤホンしてるから再生されて

再生されたのも文字として起こされる

03:02

そういうコミュニケーション

それめちゃくちゃ効率的かも

スピードも速くなるし

なんか最初はちょっと音声

どうなんだろうとか問題性がね

そんな感じで

今日は

今日のこんだては

こんだてね

最初は何から入りますか?

前菜はカバヤかな

カバヤはちょっと奥側のこんだてなんですけど

カバヤって何ですか?

カバヤはコンビニとかスーパーとかで売ってる

子供の玩具付きおもちゃでお菓子です

ってことはプロ野球カードチップスみたいなものとか

プロ野球チップスはカードが本体でチップスが付属物みたいな

あれの極限までってやつがカバヤの出してるおもちゃで

簡単なプラモデルとかフィギュアとかが入っていて

お菓子部分はめっちゃちっちゃい正方形の味が

1分くらいでなくなるかっていう

あった!

ありますよね?

分かりますよ

カバヤのいろんなおもちゃ出してて

それで今日あげたのは

視野は争えないかっていうんですけれども

カバヤのシリーズは僕が小学生くらいからあって

ユニークとかさんが来た時に

もう買ってほしいわけ

そうだよね

コレクションなんだよね

6個くらい種類があって

当時は買ってみないと分からない

中身が

ガンダムはこうやって中身を見る

例えば車のやつとか

恐竜のやつとか

コレクションの種類がある

ガチャ性もあるということで

よく買ってて

今もあるのかというのに最近気づいて

息子がある日突然買ってきて

買ってもらってね

カバヤね

ほんと簡単なプラモデル

ちょっとニッパーでポチポチって

10個くらいある

説明書

しかも箱を開くと説明書になってきて

箱を開くとね

組み合わせる

そこに至るまでの布石はある

ハズルとか恐竜図鑑とか

最強王とか本で今見ちゃうんだけど

そういうものを経て

06:00

カバヤにたどり着いた

入り口がね

扉を1個ずつ開けて

カバヤに小学校1年生たどり着いたのを見て

俺と同じやんと思うので

血は争えないかなというところと

カバヤのすごさを

当時は分からなかったけど感じた感じで

やっぱり男心を優れる

マーケティングが完成に至ってる

そうだね

僕も言ってしまえば

チョコエッグ

集めてて

当時は動物シリーズ

天然記念物シリーズとかあって

ちょっと成功な

海洋堂のやつとかで

集めてた

理由もて大山旅行

シークレットレアなんですけど

一発売できちゃいけない

そうそう

でもね確かに

めっちゃ集めた

中毒性ありますよね

あれがすごいなと思ったのは

子供が買ってきたの

ホネホネザーウォスというシリーズで

本もある

本と連動してるわけ

メディアミックス

第44弾とか書いてあって

20年続いてるシリーズなの

その44弾で

いろんな世代の子供が

ホネホネザーウォスを通過してきてるっていう

強さがあって

すっげえいいと思う

コレクション性もそうだし

あとプラモデルで

ちょっとキラパーツとかあって

キラパーツを集めて

6種類あるじゃん

集めると

オプションでもう1個できんのよ

キラパーツを組み替えると

スペシャルなんとかドラゴンみたいになって

さらにそれが凄いのは

43弾のスペシャルなんとかドラゴンと

44弾のスペシャルなんとかドラゴンは

合体します

っていう

もう集めないことはできないみたいな

仕組みになっていらっしゃって

それは取り込まれたらアウトだね

子供がある日帰ってきたら

もうそれを作ってあって

これ懐かしいと思って

ちょっと話をしたら

次の日2箱あって

その日は早く帰ったもんで

一緒に開けるとこを見たら

その開けた時の顔が

超その感じで俺もあったよみたいな

このワーって出たみたいな

今はもうガチャ性はなくて

この箱にはナンバーのやつが入ってた

入って書いてある

それは結構優しい

だからスーパーに全部奥まで引っ張り出せば

全種類揃う可能性はあるんだけども

だとしても期待値超マックスになってて

09:02

箱をペリペリペリの

ペリペリペリのむしみのやつ開けて

パッて開けて袋を切って

プラのランナーのものを出した時の顔が

もう親子って同じやんって思ったっていう

そういう話です

いやーでもねー分かるよ

僕もさっきも言ったとおりだけど

でもなんかあれですよね

幼い頃って

なんて言うんですか

恐竜

男の子で言ったら

電車

あと車

ポケモン系は強いよね

ポケモンと

パウダーとかね

そういうようなものが

そこがほとんどじゃないですか

でもそこから例えば

骨骨サウルス風化したりとか

あるいはチョコエッグ風化したりとか

どんどん趣味の幅というか

興味の対象みたいなものって

今コンテンツめっちゃあるから

広がっていくのか

広がってしかも

細分化していくっていう感じじゃないですか

その細分化するための基礎的なレッスンが

骨骨サウルス

なるほどねー

もしくはトミカとかね

トミカね

チョコエッグとか

ガシャポンも今いろいろ流行ってるんじゃない

ガシャポン今流行ってるんですか

めっちゃ流行ってる

確かになんか

複合施設とか行くと

ガシャポンだけもめっちゃあるじゃん

あれ何だ天国じゃん

多分当時の小学生の僕からしたら

そうだからなんか

なんていうのかな

集めたくなる浴とか

集めた時に並べた

うわこのチャンジめっちゃいいとか

あとは作り替えるとかもそうだし

そういうものを植え付けられた人たちが

どんどん細分化して

トレーニングされてるんだ

ファンダムを形成して

そういうことか

日本国民はカバエルによって

トレーニングされてるという

説

いやあるね

十分ある

こういうことか

でもそれ今は

なんかあれですか

僕らの世代とか

20代の子たちとかって

どういうのがあったか

いやどうなんだろうね

なんかでもそれこそ

今だったらスマホのゲームとか

いっぱいあるんでしょう

何がある

全然スマホのゲームやらないから変わるんですよ

いや

ポケモンGOしか入ってないけど

今なんかその

知人から聞いたのは

12:00

刀剣ランプとかね

刀剣ランプ

あれか

刀を擬人化した

スマホゲーム

ってのがあって

それの

メディアミックスというか

企画で

もうちょっとフューチャーしたら

ずっとそこにゲームファンが

めっちゃ集まって

お城を見に行くとか

知跡を見に行くとか

団体飲食店とコラボしたら

そこに行って写真を撮るとか

そういうのは

みんな移動しやすくなった

っていうのもあるし

やっぱなんか

押し勝つと絡んでくると思うんだけど

あんなの

好みってことか

それもだから

ムラサメを擬人化したキャラとか

例えば

ホンダタダカズと

父好みのトンボキリ

トンボキリのキャラ

かっこいいんじゃない

仏教なやつ

消しガスな

ストーリーを

ゲーム会社の人が

作ったストーリーを

めちゃめちゃ

なんていうのかな

素直に受け入れるという

ドアがあるかもしれないけど

そのストーリー性が

すごくいいよねと

いうことで

アイドルを押し勝つ

から

さらに進むと

スマホ好みのキャラの押し勝つにも

今はなってんだという

気になる

それって結構日本人固有なんですかね

でもすげー相性いいよって

相性はいいだろうね

日本人ってそもそも

やおよろつの神というか

万物に

命が宿ってる

そこに対して

空想とかストーリー

みたいなものを

付与したりとか

現象だったりとか

に対して

キャラクターをつけるとか

妖怪とか

擬人化ですよね

昔からそういう風に

物事を

擬人化してとか

それはすごい

ありますよね

この間の

三河屋の企画で

鎮川の街歩き

みたいなワークショップやって

すげー楽しかったんですけど

岡崎のワンリバーっていう川で遊ぼう

みたいな集団の人たちが

一緒に来てくれて

川の博士というか

専門家の人が

わかりにくく来てて

鎮川を見て

この子って言ってたの

でも

わかりますよね

そういう感覚で

この子は暗巨で

15:01

いついつの時代に

こうやってこういう川の

使われ方をして

大雨が来るとこんな感じになるんでしょうな

ということで

川の性格が

ちょっと

押しはかれるよね

そういう川が

街の中を流れているんだ

ということを思いをかせると

ちょっと街の見方も変わるよね

というような感じで

非常に面白い

というのが

一部

全部がそれだったわけじゃないんだけど

そういう話も

あったなという感じで

でも千と千尋とも

そうじゃないですかっていう話をした

小白

白ね

一文字取っちゃうぞ

だから

そういうのはすごく受け入れやすい

そうだね

義人が

そうだね

役役様

役役様とかもね

面白いな

それを

フル活用して

なんらかその

IP化して

あれか

神を祀ってるみたいな

神社だった

神社

ストーリーが

あれだね

伝説が

神とかを祀ってたり

確かに

そういうのは

いろんなところに散らばってる

歴史

歴史だよねって

見るのも

それもひとひねり加えて

リーチするでもいいし

もうちょっと

フーナストーリー性を付け加えるだけで

リーチできる

人たちの相場がめっちゃ変わるところは

すごくありそう

やっぱなんかその

電車乗ってても

スマホで

みんな見てて

本読んでる人は100人くらいしかいない

そうね

みんなそれぞれのワールドに

入ってるわけじゃないですか

誰だよ

チャンネル

インスタも

フォローしてる人

誰だよ

いや本当にね

そこには

全国だって言うと

数千人とか数万人

あるんだと

確かにね

チリツボじゃないですけど

要は

やってったら

お客の人数になるというか

普通にお店単位で考えたら

今の街とかには

コーヒーショップがあります

そこに千人の

通ってるお客さんが

いるんですよ

ってなったらすげー話じゃないですか

でもそれがデジタル上でなれば

案外容易にできてしまう

18:01

っていうのが

現代なのかもしれないです

すごくそれはこう

うまく仕組める人とか

そうなれっていう

デザインとかの仕方でね

そうやっていって

なんかその

さっきの話なんですけど

趣味志向みたいなのが

どんどんどんどん細分化して

一人一人がもう

自分の見たい世界を見るような

方向にいったら

暁には

暁にはどうなるんですか

暁にはもう誰とも会話できない

人間が爆誕しまくるみたいな

そういうことになりますよね

だって

スマホではみんないいねって

言ってくれてなおかつ

AIみたいなのが強力に

サポートする世界になってきたら

自分の好み

相性のあるものとか

合うメディアとか

合う人としてコミュニケーション

取らなくても生活できる

強烈なフィルターバブルの中で

生きていくストーリーとか

バブルドボルじゃないですよ

そう

天壁の神

俺はそこに自分から

出ることはできないけど

そういうことになっていますよね

そうか

そうなってくると

どうなる

それこそ生成AIだったりだとか

下手したら

恋人みたいなものってさえ

リアルで苦労して

作るとかっていうよりかは

その世界の中で

壁打ちされた

自分の好みだったりだとか

性癖みたいなものが

壁打ちした結果としての

彼氏彼女みたいなものが

できなくなってしまう

マッチングアップルとか

もうさらに

その先へ行っちゃうよ

自分の理想みたいなのは

誰とも付き合ってない

完成されてる

中高生ばっかりになって

現実にそんな人はいない

面白い

昔は

誰か人と出会うとか

自分の理想の誰かを

見つけ出すって

今は盛り場というか

街

人が密集してるエリアに行かないと

それができなかった

それがもうすべてバーチャル上で

今はもう

マッチングアップルとかで

成立してしまってるから

街の機能としても

意味というか

出会える場所としての

街の意味というものを

若干今は

なくなりつつある

なくなるというか

薄れている

そこに自分の体を置く必要が

ない

なくなってきてるけど

家庭みたいな

ドア

あとは恒例のお店だったり

21:01

とかも

今のフィジカルの

イヤな情報の方が

圧倒的今は下がっているけど

例えば

空間コンピューティーみたいな

アップルの

ビジョンウォークだったりとか

より構成

より精細

密度の高い情報みたいなのが

バッと得られるとか

行かない可能性すら

めっちゃ出てくる

ありますよね

そしたら

本当に街の

特に地方の

街っていうものの

意味

がめっちゃ変わる

変わってくる

変わるのは別に

今は絶対いいとか

変わってくるのは

そうでしょうな

よりなんか身体的な

それこそ万丈さんみたいな

感じの街は

やっぱり残っている

そうね

やっぱり求めるものが違うから

デジタルでできることと

やっぱり現実の

流れの空間で

できることを

みんな分かった上で

そのモードによって

使い分ける人は

だんだん

離れていくんじゃない

もしかしたらその過程で

全然リアル空間がいなくなっちゃう

街もあるかもしれないけど

でもどこかでバランスを取ると思うし

なんか

スーパーボールで

星の数

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