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夏目さんって釣り好きなんすよね?
僕好きですね。
よく魚釣ってる写真を見ますけど、どういうとこ行ってるんですか?釣りに。
最近だと多いのは、豊洲とか牙とかあっちの方で、シーバス、いわゆるシーバスというスズキを釣ってますね。
それってその辺から船に乗るんですか?
いえ。
あの、岸から釣れるんですか?
普通に岸から釣れるんです。
あ、そうなんですか。えー。豊洲駅。
そうですね。僕がいつも行くのは、潮見とか竜見とかの辺りに行ってますね。
有楽町線の竜見駅ってありましたよね?
うん。
へー、そうなんだ。僕よく行くんですけど釣りに。
はい。
てか今年初めて行ったんですけど、1回目。
あれでもヨッピーさんと行ってませんでした?
あ、行きました行きました。あれ4月ですね。
はいはい。
豊島園によく行くんですよ、釣りに。
はい。
行ったことあります?豊島園。
僕、行ったことないです。
超いいですよ、あれ。
あの豊島園って。
はい。プールですね。
プールね、有名ですね。
あのプールが、5月から9月はね、もちろん人間泳ぐんですけど、
冬の10月から翌4月までは、魚が泳いでるんですよ。
すごいですね、それ。
うん。だから本来だったら魚の方が長く泳いでるんで、人の方がね。
ちょっとお邪魔します。
お邪魔します、的な感じなので。
はい。
あそこプールってよりもフィッシングエリアですね。
なのでもう、秋から春にかけては。
はい。
釣り場として僕は行ってて。
へー。
まず手軽でいいんですよね、あそこね。
はいはい。
新宿からだと大江戸線で高田川20分なんで。
近い。
で、手ぶらで行って、その場で竿借りて。
はい。
1時間釣って。
はい。
1600円、700円とかなんで。
はい。
それで釣れるのが、放流してる虹マスなんですけど。
はい。
この虹マスがなんか、静岡の富士山の山道からそれできてる。
はい。
で、釣り立てで食べると美味しいんですよね。
はい。
なんか土日に、あの何か焼き場かなんかがあるんですね。
そうそうそう。
土日に行くと焼き場があって、炭火で焼いて、そのまま塩焼きが食べれるんで、とてもいいですね。
すごいですね。
結構釣れますよ、あそこ。
なので、なんかね、都内から一番気軽に行ける。
確かに。
まあ釣り堀って、なんか船とか釣るとこありますけど、虹マスとかをね、ちゃんと釣れるとこ。
市貝屋。
市貝屋ね。駅外見えるやつね。
あそこもいいですけどね。
はい。
えー。
島塩はすごくいいなと思って。
昔はあの、今1回につき3匹ぐらいまでしか持って帰れませんよみたいな、1時間につきね、あるんですけど、昔無制限だったんですよ。
えー。何匹も持って帰れるんですか。
そう。
えー。
2時間で30匹ぐらい釣って。
すごい。
当然食べきれなくて。
はい。
1人30匹釣ってるんで、友達と2人で60匹くらい。
60匹とか。
でもあんな2、3匹が限界じゃないですか。
そうですね。
それ売ったら商売できそうですね。
そう、だから安いっすよ。
2、3千円、1匹100円ぐらいいいかなみたいな感じになるので。
へー。
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だって鮎の塩焼きとかって1本500円とか600円で売ってますよ。
高いですよね。
うん。
あんなのが食べ放題なんですけど、そんなの食べれないんで。
うん。
あのー、なんだろう。
まずメニューを塩焼きにして。
はい。
ムニエルにして。
はい。
なめろうにして。
はい。
炊き込みご飯にして。
はい。
それでも数十匹余るんで。
はい。
燻製にしましたね。
はい。
最後は。
はい。
燻製機まで作って。
へー。
あと手ぶらで行けるからカップルとかもすごい多くて。
うんうん。
デートスポットみたいなのやってますね。
はい。
へー。
いや行ってみたいですね。
ぜひぜひ。
あのー、土曜日とか日曜日、休日前だとナイターやってるんで。
へー。
夜10時まで行けるんですよ。
ナイターって何?
ナイター、ナイター営業。
はいはいはい。
あのー、年前の明かりパーッついて。
眩しいわって。
そうそうそう。
夜10時まで釣れますからね。
へー。
ツイザー持ってるんですよね。
持ってますね。
ルアーとか。
持ってますね。すごくたくさん持ってます。
あ、そうなんすか。
ルアーとかやるコーナーもあって。
はいはい。
そっちはあのー、こう65、60センチでかいやつも泳いでるんですよ。
すごい。
なんかあのー、よく寿司屋にあるサーモンって本当の鮭じゃなくて、
ああいうでっかいニジマスらしいですよね。
はい。
っていうのを聞いて。
なんかああいうでかいの釣ってね、刺身してさばいたらおいしいですよねきっとね。
確かに。
ぜひ行ってほしいです。
いやー面白そうですね。僕釣りは好きですね。すごく好きです。
海で釣るんですか?普段。
んーと、ブラックバス釣ることが多いですけど、都内だとそんなに場所がないんで。
シーバスっていうのはスズキっていう魚で。
まあ寿司とかでもありますよ。
釣った後は食べるんですか?
逃がします。
逃がすんですね。
いやー最近はすごいシーバス。週3ぐらい行ってます。
週3行ってるんですか。
はい。
えー。夜、夜とかに。
夜ですね。週3、4ぐらい行ってます。
すごいです。そんな好きなんですか?
あのー何が面白いってそのシーバス、スズキは、ロジカルさと運ゲーのこのゲームバランスがすごくいいんですよ。
ロジカルさが含まれてるんですか?
いやめちゃくちゃ含まれてて、何かっていうとすごい面白いのが、2月からゴールデンウィークぐらいまで、バチっていって芋虫みたいなやつが、
満潮から2、3時間のこのタイミングになると一斉に、この風向きのこういう仕様だと、ここにこういう風に一斉にバーって浮き出てきます。産卵のために。
その時は、こういう位置からこういう風に、このルワを巻いてくると、こう釣れますみたいな、本当に細かい、
公式があるみたいな。
公式がすごいたくさんあって。
その通りに、
やると釣れます。
やるっていう。
へーそうなんだ。
で、毎回潮の流れとかで、今が浮いてるのか、魚が浮いてるのか沈んでるのかとか、
をPDCA回し続けるんで、2、3時間やると頭がすごい疲れて。
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考えながら釣ってるんですね。
もうそうですね。
へー。餌を、あの、餌入れて放っておくだけじゃない?
じゃないです。もうずっと動かしてないとダメなんで。
あ、そうなんですか。へー。
今ここで、例えば橋がすごいあるところは、橋の明かりがついてます。
そこの、これぐらいの橋の明かりの明るさだったら、こういう小魚がこういうのを食べに来てるから、
それを食べにスズキがこう来るから、ここを通したら釣れるなとかを仮説し、
やるけど釣れない場合は、今はこの潮だからこういう流れだから、
こっちからじゃなくてこっちなのかってやって変えた瞬間に釣れるとか。
じゃあ何らかの仮説を持って試してみて、うまくいかないかっていうのを見る作業というか。
PDCAで。
へー、そうなんですね。釣れたよかったっていう感じはなく、こういうことをやったから釣れたんだみたいなのを見てると。
おー。
なんか思ったようなツイート違うんですね。
待ってるとかじゃないですか。
最近なんか釣りやる人増えてません?そうでもないですか?
どうなんでしょうね。釣りブームなんですかね。
好きな人はね、ずっと行くと思いますけど。
アメリカだと、ハイキング、サイクリングとかに次いで3番目に大きいスポーツカテゴリで、
3300万人人口がいるんですよ。
へー、そうなんだ。
釣りやりたいけどなかなかハール高いというか。
でもそれだと、年前だったらあれじゃないですか、手ぶらで行ける。
手ぶらで行けるんで、簡単ですよね。
なかなかね、自分の差を持って海に行くっていうとね、難しいんですけどね。
でも釣り人口、実は多いんですよ。
へー、そうなんだ。
今770万人で、日本人の釣り人口。サッカーが600万人。
サッカーが多いんですか。
へー。
サイクリングが1000万人とかなんだ。
そうなんだ。
じゃあ釣りやる人は。
おじいちゃんとか多いかもしれない。
減らずにずーっと。
確かに。
いるんですかね。
まあでもあれですよね、競技を引退するってことはないですし。
確かに、いくつになってもできるし。
むしろ年取った方がね、忍耐力ついて楽しめますよね。
魚釣るのもいいけど、あの、差を持ちながらビールを飲むのもね。
あー、いいですね。
とてもいいですもんね。
なんかちゃんと海に行ってみたいなと思いますけど。
学生の頃とかよく青梅の方に釣りに行ってました。
青梅。
朝、青梅。青梅じゃない。
青梅。山の方に。
朝4時ぐらいに家を、車で出て。
6時ぐらいに着いて、3時間ぐらい釣って、焼いて食べて。
どこですか?川?
川。玉川の奥の方で釣って、
で、9時ぐらいに帰って寝るみたいな。
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もう週に1回ぐらいやってました。
あ、そうなんですね。
海も行ってみたいですけどね。
今度行きましょう。
ぜひぜひ。
釣りしながら録音しましょうよ。
あー、それはありですね。風の音入りそう。
あ、そうですね。
でもありですね。だって。
釣れちゃって忙しくなって、しゃべれないみたいな。
僕釣りはもう話すと、朝まででも話せちゃうのでちょっと。
危険ですね、じゃあ。
危険ですよ。だって、
クラブでアゲ派ってあるじゃないですか。
あれ渋谷からバス出てるんですけど、僕ぐらいのプロになると、
あれに釣り座を持って乗ります。
金曜の夜とかに。
浮きますよね、それね。
ウェーイってなってるバスの中で1人釣り座を持って帽子かぶって。
シーンとして座ってると。
シーンとして座って。
やばいですね、それ。
じゃあ今度そのバス乗りましょうよ。
バスの中から。
ポッドキャスト。