メグの運命と試練
お前あと1年で死ぬよ。え?私? にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。 今回お話しするのは、主人公は中身がオジ、ある魔女が死ぬまで、というものです。
おはようございます。日曜日と木曜日は大好きなアニメの話をしています。 今週は本期の売り返しの時期になります。
大人気作品はここで一回休みってことがあります。 人気作だけに毎週楽しみにしているので、むっちゃ寂しい感じがしちゃうんですけどね。
まあでも最近は事前に放映情報を掴んでいることもあって、突然なんで今日放送がないの?となることはなくなりました。
業界ルール的なものが身についてしまった感じ。 変にメタ読みしてしまうこともあって、それはそれでどうなんだろうと思うこともありますが、
ハマるってのはそういうことですから、まあ仕方がないですね。 どんな作品を見ているかはアニメ視聴リストをチェックしてください。
概要欄にリンク貼っておきます。 さて今日の本題です。取り上げる作品はある魔女が死ぬまでです。
タイトルの通り魔女が出てくるお話です。 主人公のメグラズベリーは修行中の魔女です。
彼女が17歳になった日に呪いによって次年後に死ぬと告げられるのです。 まあまあ深刻な運命ですよね。でもメグは楽観的というか楽天的なんです。
あまり深刻に捉えずに回避策をやってみることにするんですね。 その回避策は人の嬉しい涙を瓶いっぱいに集めること。
どうしたら喜んでもらえるのかを考えなければならないということなのです。 そのために身の回りの人や新しく出会う人とどう関わるのかが課題になるんですね。
もともと楽天的なメグは人間関係は案外上手に乗りこなしていくんだけど、 嬉しい涙を流してもらうのはまあまあ難しい。
そこで人との関係をより真剣に考えることになるのです。 人に喜んでもらうために自分の魔法を磨いていくわけですね。
こんな風に言うとまあちょっと退屈な魔法少女ものかなと思いませんか? でもメグって人癖あるんですよ。言動がおっさんなんです。
ストーリー全体は結構シリアスなのですが、メグはギャグな表現が多いのですね。 しかも親父ギャグっぽいです。よく言うでしょう。何かというとダジャレを言うおじさん。
そんなキャラなんですね。別に転生とかじゃないですけど。 まあだからあまり深刻にならずにストーリーは進むのですが、要所要所で泣ける話も出てきます。
その辺のバランスがとてもいい作品だと思います。 1年後メグはどうなってしまうのか、どんな風に落ち着くのか、ドキドキしながら続きを見ていきたいと思います。
ユーモアとシリアスのバランス
オープニングもエンディングも素敵なので、まずはPVからチェックしてみてくださいね。 次のアニメの話は木曜日です。また遊びに来てくださいね。
このラジオはyoutubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。 もし今日の話が役に立ったと感じたら、ぜひチャンネル登録と高評価お願いします。
今回は、主人公は中身が王子、ある魔女が死ぬまで、という話をしました。今日はここまで。 読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
フトワーカーでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。 詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはyoutubeで、文字で見たい方はノートをどうぞ。 どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。ではまた。