Macbookの再利用
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、放置していたMacbookをまた使い始めた理由、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
あなたの家にはどんなIT機器がありますか?
このポッドキャストを聞いているくらいですから、スマホはありますよね。
たぶん、光回線に接続されたWi-Fiルーターなんかもあるでしょう。
最近は、アパートにこういうWi-Fiがあるケースもあるかもしれませんね。
その他に、ゲーム機もあるかもしれませんし、あまり意識しないかもしれませんが、最近のテレビはIT機器といって差し支えないでしょう。
その他に、パソコンも大抵持っていますよね。
なんだかんだ言って、いろんなものがインターネットにつながっているものですよね。
パソコンを複数持っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
各有僕もパソコンを何台か持っています。
メインに使っているのは、Windowsのデスクトップ機ですが、別の場所でくつろいで何かしたいときには、Chromebookという手軽なノートパソコンを使っています。
どう手軽なのかというと、小さくて軽いのです。
その分画面は少し狭いのですが、僕の使い方では十分です。
さらに、これは電池の持ちがいいのです。
外出時にも、本体だけで電源を持たないぐらいです。
メイン機とこのChromebookで同じ情報を見ることができるように、データはほぼクラウドに置いています。
しかも、使うアプリケーションもブラウザ上で動くクラウドアプリです。
この構成にしたおかげで、ビデオ編集のような重たいもの以外は、WindowsでもChromebookでもほぼ使い勝手が一緒になっているのです。
ブラウザさえあればいいのですから当然です。しかし、最近ちょっと困ったことが起きました。
便利に使ってきたChromebookのOSの自動更新期限が終了してしまったのです。
OSの更新が行われなくなっても使えなくはないのです。
でも、この期限が終了するということは、ハードウェア的に遅くなっているということでもあるのです。
実際、動作が遅いなぁと感じることが増えてきていました。
そんなわけで、次のChromebookは何にしようかなぁと物色し始めたのですが、これがなかなか選べないのです。
コンパクトに持ち歩く方を優先するので、それほど性能が高くなくても良いので、リーズナブルな価格のものでいいなぁと思うのですが、
実際に触ることができないので、なかなか選びきれないのです。
メモリとかストレージがもう少し欲しいとか考え始めると、だんだんリーズナブルな価格ではなくなってしまいますしね。
割り切って持ち歩けるものを選べばいいのですが、生地ハードウェアの知識があると目移りしてしまうのです。
倉庫をしているうちに新機種が出て、これがまた悩みの種になります。
いろいろ見ているうちに疲れてしまいました。
家の中には過去のハードウェアがあって、使わなくなって放置しているものも結構あるのですが、その中にMacBookがありました。
2015年のもので、なかなか古いものです。
と、これをまた使ってみようかなと思いました。
というのも、仕事をクラウドに最適化したおかげで、とにかくブラウザさえ使えれば足りるのです。
古いといっても安価なChromebookの処理速度よりもずっとキビキビと動くし、画面も広いという利点があります。
ただ一つ弱点になっているのは、バッテリーが下手っていることです。
2時間ほど使っているといきなり落ちてしまいます。
まあそれでも電源をつなげば使えるのです。
幸いMacBookの電源はコンパクトで案外邪魔にならないのです。
というわけで、いろいろ設定し直して持ち歩きに使うことにしました。
古くてもMacBookですね。
ブラウザでクラウドアプリを使うだけなら全く問題ありません。
大半の機能をクラウド側で動かすのだから当然です。
というわけで、持ち歩きに使うには問題なさそうなので、
ショートリリーフになるかもしれませんが、しばらく使ってみようと思います。
よく考えると、新機種選びがさらに難しくなってしまったかも。
新機種選びの難しさ
今回は放置していたMacBookをまた使い始めた理由という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。