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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読書ソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、さんまの骨まで柔らか煮はほんとに骨まで柔らかかった、というものです。
金曜日は食の話をしています。
9月も終わりになりましたが、なんとなくいつもの秋とは違う感じがします。
札幌はちょっと湿度が高めの日が多い感じ。
秋晴れの気持ちの良い日が、もう少しあるといいのになぁと思っています。
そうは言っても、秋は秋。美味しいものが色々と出てきますよね。
この時期に楽しみなものに、さんまがあります。
最近は不良続きですっかり高級魚になってしまいましたが、今年は去年よりは量が戻っているようです。
ただ、今のところは細めのものが多いようで、塩焼きにするにはちょっと寂しい感じがするのです。
それでもたまに5、6本が1パックで500円台なんてものを見つけることがあります。
もちろんサイズは今一つですが、旬のものですし、食べたいなぁと思って買ってきました。
海辺の人々の中には、塩焼きさんまを骨ごと食べる人もいます。
僕は腹骨は取るのが面倒なのであまり気にせずに食べてしまいますが、さすがに背骨は食べません。
でも小さめのさんまから背骨を取ってしまうと、いかにも寂しい感じになってしまうのです。
というわけで、ちょっと違う料理にすることにしました。
さんまの骨まで柔らか煮の調理法と美味しさ
万能調理鍋のホットクックには、さんまの骨まで柔らか煮というレシピがあります。
さんまの頭と尻尾と内臓を取って、3センチくらいにブツブツと切って、酒、みりん、砂糖、酢、醤油に生姜を入れたもので1時間半から2時間ほど煮るのです。
すると本当に骨まで柔らかくなってしまいます。
缶詰のさんまと同じような柔らかさです。
これを炊きたてのご飯にのせると、思わずおかわりをしてしまうおいしさです。
長時間の煮込みのなせる技ですね。
ホットクックを使い始めて、こういう煮込み料理がとても簡単になりました。
ホットクックはちょっと高いなぁと思っちゃいますけど、仕込んでしまえば、あとは他のことをやっていても大丈夫なので、炊飯器並みに使うようになりました。
僕の場合は料理のやる気にもつながりました。
こういうのは使ってみないとわからないものなのですね。
いずれはさんま以外の魚でも柔らか煮を作ってみたいなぁと思っています。
今回は、さんまの骨まで柔らか煮は、本当に骨まで柔らかかったという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。