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2023-07-18 08:39

#619 【占】オラクルカード/よく出会う女神官の話

ちょっと迷ったことがあったので、いくつか持っているオラクルカードの中で一番気に入っているカードを使ってどうするか考えてみました。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「レムリアン・カード」

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をご覧ください。

サマリー

千葉さんはオラクルカードについて話しています。オラクルカードは占いに使われますが、彼は特によく引くレムリアンカードについて語ります。

オラクルカードの魅力
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
オラクルカード、よく出会う女神官の話、というものです。
火曜日は日頃考えていることを話しています。
うちの息子は、小学生の頃、何百枚ものポケモンカードを持っていて、
百均の取手付きのケースに入れて、どこに行くにも持ち歩いていました。
それを広げては、あれこれ考えたり、並べ直してケースに入れたりもしていたものです。
どんなことを考えていたのかは、今となっては本にも忘れているのではないかと思いますが、
ある程度の枚数が集まったカードというのは、ただそれだけで魅力を感じるものなのが不思議です。
ポケモンカードとは全然違いますが、カードというと思い浮かぶものがあります。
それは、情報カードというものです。
主に知識を整理、蓄積していくために使うカードです。
品揃えのしっかりした文具屋さんには、今でも置いてあることと思います。
有名どころは、兄弟式カードですが、
それ以外にもいろいろなサイズや系線のものがあります。
アイデアとか面白いと思ったことをメモして、
それを後で分類して引き出しやすく整理するのがオーソドックスな使い方ですが、
ささっとメモをして人に渡したりするのにも便利です。
持ち歩き用のカードホルダーとか、カードを整理するためのケースとか、
はまり出すとキリがない沼文具の一つだと思います。
たぶん、そうそうという方がいらっしゃると思いますが、
カードは束になっているところが謎の魅力を持っているのですよね。
カードではありませんが、ポストイットにも同じような魅力を感じますし、
僕の場合は、色の勉強のために買った10cm平方の100色折り紙を、
パッケージを解かずに机の上に置いてあったりもします。
色の勉強はどうなったんだって感じですね。
まあ、それほど一定のサイズの紙束には謎の魅力があると思います。
この謎の魅力はコレクションにつながっていますよね。
トレーディングカードも1枚だけでは魅力が半減するような感じがします。
そんな人はいないでしょうけど、レアカードだけを集めるというのは邪道な気がします。
トランプも魅力的なのはデッキとして積んである瞬間ではないかと思います。
きっと共感していただけると思って話していますけれども。
そんなカードの中で一際魅力的な輝きを放つのがオラクルカードです。
美しい絵が描かれていて、何しろ素敵な箱に入っています。
それだけに結構お高いのが辛いところですが、どうしても欲しくなったものを僕もいくつか持っています。
オラクルカードは占いに使うものですよね。
でも僕は滅多に使いません。
なぜなら美しい姿のままに置いておきたい欲が強いからです。
でもその本来の役割を考えると、全く使わずにコレクションするというのは何か違う気がします。
それはトレーディングカードのレアカードだけを飾るのと同じで、
そんな風に飾られただけのオラクルカードはオラクルカードではなくなってしまうと思うのです。
そんなわけでたまに使ってみることにしているのですね。
使う時にはできるだけ丁寧に扱いますし、使い終わったらきっちり番号順に並べ直して箱に収めます。
番号順に並べてしまうと次回使う時のランダム性に問題が出るので、使う時にはしっかりシャッフルすることを忘れません。
もちろん丁寧に。
完全に乙女座の月をこじらせていますね。
意味がわからないかもしれませんが。
そんな月星座乙女座の僕が一番気に入っていて、一番よく引くのがレムリアンカードという女神がモチーフのカードです。
ここまで説明したようにカードを過度に丁寧に扱うので、僕の場合は1枚だけ引くという使い方をしています。
その1枚のカードが発するメッセージからインスピレーションを得るのです。
今日はとある人のホロスコープを読み始めて、なんとなく自分に雑念が多いなと感じたので、レムリアンカードにこのまま進めていいか聞いてみることにしました。
ホロスコープを読もうとしている人を思い浮かべながら丁寧にシャッフルし、このまま読んでいいのかという問いを立てて一番上のカードを開きます。
あら、またお会いしましたね、という声が聞こえたような気がしました。
現れたのは17番、風の女神の女神官でした。
金色の髪が風になびいています。
髪飾りは3つの星型、胸元にも星が1つ。
右手に魔法の杖のようなものを持っています。
実は僕がレムリアンカードを引いてみたときに、よくこのカードが現れます。
多分過去の配信でも一度このカードを引いて話したことがあるのです。
僕は太陽が水亀座です。
水亀座は風の星座ですね。
髪飾りと胸元に星を持つ風の女神の女神官は、水亀座と繋がっている感じがして、とても親近感を覚えます。
書かれている言葉は、「あなたはメッセンジャーです。愛を伝えていきましょう。」です。
レムリアンカードのメッセージ
僕が立てた問いは、「このままホロスコープを読んでいっていいのか?」ということでした。
このカードから湧いたインスピレーションは、「心配しないで率直に読みを伝えよう。」ということでした。
ひとまず今日のトランジットの状況を手短に伝えて、日を改めて深い読みを伝える機会を作ることにしました。
風の女神の女神官は、今の僕がやるべきことを示しているようにも思います。
目の前で向き合う人が難しいと思っていることを感じ取り、どうしたらいいかを一緒に考えて、できることを伝える役割なのでしょう。
こう思うのは、オラクルカードがそう言っているからというわけではなくて、カードから僕が受け取ったメッセージですから、全く不思議なものではありません。
でも、ちょっとだけ不思議なのは、同じカードによく出会い、とても親近感を持ってしまうことですね。
また会えることを楽しみに、カードを箱に収めることにします。
今回はオラクルカード、よく出会う女神官の話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしを、ノートで連載しています。
こちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
08:39

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