1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #758 【棚】北海道ゆかり..

久しぶりに札幌市中央図書館に行ってみたら、「北海道とマンガとミライ」という展示をやっていました。

この展示で、北海道出身の結構有名な漫画家がたくさんいるのを知りました。

という話。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。



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サマリー

北海道にはたくさんのマンガ家がいるという話に驚いた。

00:05
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
北海道ゆかりのマンガ家がたくさんいて驚いた話、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
あなたの本棚に、ひいずるところの天使ってあります?
あさきゆめみ氏はある?
本棚にはないけど、読んだことがあるとか、好きっていう人がいます?
知っている人は知っているというか、結構メジャーなこの二つの作品、どちらも作者が北海道出身です。
知ってるよって方も割といるかもしれませんが、僕は知りませんでした。
この間、知り合いの性学科さんのコンサートに来ましたが、
札幌市中央図書館の特別展示
その会場が札幌市中央図書館の近くだったのです。
あの辺に行ったら、図書館に寄るのは僕にとっては必然なのですね。
中央図書館は、入り口を入って右側の方に書家のある図書室エリアがありますが、
左側の方には、ちょっとした展示スペースと郷土博物館的なスペースがあります。
そこでやっていたのが、北海道の漫画と未来という特別展示でした。
そこには図書館所蔵の北海道にうかりのある漫画作品を集めて展示してありました。
中に大きい北海道地図があって、漫画家の出身地をマッピングしてありました。
これが結構な数なのですね。人数は都道府県別で4位です。なかなかすごい。
じっくり見ていくと、え?この人北海道出身なんだ?という人が結構いました。
最初に紹介したひいずるところの天使の山岸涼子さん、浅木ゆめみ氏の大和明さんもそうですし、
ガンダムの安彦義一さんとか、ルパン三世のモンキーパンチさんとか、
キャンディーキャンディーの井原志由美子さんが土産庫であるということは知っていましたが、
昔、ピックコミックスピリッツでよく読んでいた山本直樹さんとか、
藍原浩二さんが北海道出身というのを初めて知りました。
この地図、写真を撮りたかったのですが、展示自体が撮影禁止でじっくり見直すことができないのが残念でした。
北海道漫画と未来の展示
あまり興味を持たなかった作品でも、北海道が舞台になっているというと見たくなることがあります。
最近知ったのが、椎名カルホさんの君に届けでした。
タイトルは知っていたけど、北海道のイメージはなかったのです。
聖地巡礼サイトを見ていて、偶然北海道だというのを知って、アニメを一気に見てしまいました。
鋼の錬金術師を初めて読んだとき、作者の荒川博文さんが北海道出身だと知って、すごく親しみを感じたことがありました。
その後、銀のサジとか百姓貴族とか、北海道そのものの作品はもちろん愛読し、アニメや映画も大好きになりました。
やっぱり地元つながりは嬉しいのですよね。こういう楽しい展示を図書館でやっているというのがいいですね。
しかも、この特別展に合わせて、中央図書館2階の図書室内に北海道漫画コーナーというのを新設したそうです。
この間はあまり時間がなくて見に行けなかったので、いずれまた見に行ってみようと思います。
特別展北海道と漫画の未来は12月12日までやっています。札幌市中央図書館1階展示室です。
札幌市でに乗って中央図書館前で降りてすぐ。近くの方はぜひ行ってみてください。
今回は北海道ゆかりの漫画家がたくさんいて驚いた話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
05:09

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