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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「いろいろな図書館を使っています。」というものです。
僕が初めて図書館を利用したのは、小学1年の時でした。
小学校からさほど遠くないところに私立図書館があって、行ってすぐに貸出書を作ってもらい、ちょこちょこ通って本を借りて読んでいました。
絵本を読み聞かせてもらってからの本好きなので、図書館に行くのはすごく楽しみでした。
それからずっと学校の図書館だけではなく、引っ越した先でも公立の図書館は必ず登録して利用しています。
札幌に住んでいる今は3つの図書館を使い分けています。
1つ目は札幌私立図書館です。
ネット検索をして、住んでいるところの近くの図書館で貸し出し返却を行っています。
2つ目は北海道立図書館です。
私立図書館とは少し違う古い資料や、北海道の歴史に関わる研究資料があって、これも便利です。
もう一つは大学図書館です。
大学の図書館は一般公開されているケースがあります。
大学だけあって専門研究に関わる図書があります。
僕は北海道大学の図書館に行くことが多いですが、
ご存知の通りキャンパスが広く、本館の他に北図書館とか学部の図書館があって、専門的になるほど足を運んで調べる必要がありますが、
公立の図書館にはあまりない資料もあるので面白いです。
図書館に足を運ぶのが面倒になって、Amazonで注文するなんてことも割とありますが、
図書館で書館を眺めると意外な資料を見つけたりすることもあって、それはそれで良いなと思います。
図書館の独特の空気、匂い、いいですよね。
なんとなく勉強したくなったり、勉強した気になったりする場所でもあるので、上手に学びに利用したいですよね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。