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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回話すのは、クラスの大嫌いな女子と結婚することになった、で恋愛について考える、というものです。
木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をしています。まずはいつものようにアニメ視聴リストの話から。
ワンコイルモノの作品は、今週あたりから本格的に後半戦に入ります。
起承転結というところの転ですからね。え?どっちに転がっていくの?というドキドキ展開になっていきます。
そして、結末に向かう方向性が見えてくるんじゃないかな。
いくつかの作品は、落とし所はこのあたりかな?なんて想像できるようになるでしょう。
まあ、ここでは作品ごとにそういう話はしないことにしていますから、安心してください。
僕のアニメ視聴リストへのリンクを概要欄に貼っておきますので、どんな作品を見ているのか気になる方は参照してみてくださいね。
さて、本題に入ります。今回取り上げるのは、クラスの大嫌いな女子と結婚することになった、という作品です。
これまた長いタイトルですね。そして、極端なシチュエーションモノは好きじゃない、なんていう人もいそうな雰囲気のタイトルでもありますね。
そもそも恋愛モノを見ない人は全く引っかからないだろうなぁと思ったりもします。
僕はこういうの大好きなので毎週楽しみに見ています。
シチュエーションモノで現在進行形なのが青の箱かなぁ。これもまあまあ極端な設定ですよね。
いろいろあって好きな人が自分の家に住むことになるというね。
あと、去年は義毎生活という親が再婚して義理の兄弟になってしまうやつもありましたし、
結婚するって本当ですか、という会社の同僚が転勤回避のために偽装結婚する話なんてのもありました。
こういうシチュエーションモノはそうはならんやろうと思ってしまっては楽しめないのですね。
設定されるシチュエーションをまず受け入れることが大事なのです。
ここは余計なことを考えない。
異世界転生モノがとりあえずトラックに引かれるところから始まるようなものです。
なんか違うかな。
まあまあまずは受け入れるのですよ、シチュエーションを。
で、今回の作品では仲が悪いクラスメイトの男女が金持ちの祖父祖母の意向で強制的に結婚シチュエーションにされるのですね。
金持ちですから一軒家を用意しちゃうんです。
そしてそこで一緒に生活するように強制されちゃうんですね。
恋愛モノですからね、二人の関係はギスギスしながらも発展していくのですね。
こういう作品を見て僕がいつも考えるのは、結婚というのはゴールじゃないよなってことなんですね。
むしろそこがスタートというのが正しい感じがする。
だからこそ結婚というのは必要な概念でもあるんです。
ゴールかスタートかは議論の余地があるけれど、区切りであることは間違いない。
お見合いで結婚して幸せになることもあるし、恋愛結婚で不幸になることもあるわけだけど、この区切りが恋愛に関して案外大きなポイントになるのです。
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まあだから結婚なんて紙切れ一枚じゃんと言い切るのはどうかなと思うんですね。
結婚イコール覚悟じゃないですか。相手の人生を背負っていく覚悟。
覚悟というのは考えるだけじゃできないもので、何らかの形が必要なのではないかと思うのです。
この形は人それぞれで別に結婚じゃなくてもいいと思うのですが、人類が何千年にも渡って作ってきた結婚という形式にもそれなりに意味があって、それを外すのは想像以上の茨の道になるんだろうなぁなんてことも考えてしまうのですね。
そんなわけで、こういういきなり形から入る恋愛物は色々考えられて面白いなぁと思うのです。
まあそういう作品が結構あるのも人にとって大事なテーマだってことなんでしょうね。
あなたはどんなふうに考えますか?
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今回はプラスの大嫌いな女子と結婚することになった。で、恋愛について考える。という話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
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今日もワクワクする日でありますように、千葉の木でした。
ではまた。