1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #835 【本棚】占星術はヒ..

僕が占星術についてどんなふうに考えているかという話をしてみました。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


プラネタリー・サイクル/アンドレ・バルボー

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をご覧ください。


#読書と編集 #読書 #本棚 #リテラシー #本好き #占い #占星術 #podcast

00:05
にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読書ソロ版を中心に、様々な話をしています。
にゃお
今回お話しするのは、占星術はヒントをくれると考えるきっかけになった本の話、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。三冠四温という言葉がありますね。
にゃお
三日寒い日が続いた後に、四日暖かい日があるという春先の気候を表す言葉ですね。
にゃお
僕が暮らす札幌は、2月は真冬です。道路の横には2メーターくらいの雪が積まれている場所が結構あります。
車道はスファルトが結構出ていますが、歩道は雪が50センチメートルくらい踏み固められている場所もあります。
にゃお
それでも最高気温が10℃近くになる日が1週間おきにやってくるような、いかにも三冠四温というイメージにぴったりな時期になってきたようです。
春っぽくなってくるのはなんだか嬉しくてウキウキしてしまいますね。
にゃお
7月から4月は何かと慌ただしく過ぎていきます。
学校も多くの企業も3月が年度締めで、4月には新しい学年になったり、新入社員が入ってきたりして、
にゃお
バタバタしているうちにあっという間に過ぎてしまうイメージじゃないでしょうか。
にゃお
これに春っぽい浮き足だった感じが重なるのですから、時が過ぎるのは早く感じますよね。
にゃお
そんなこともあって、この時期は過去のことを振り返ったり、将来のことを展望したりもするでしょう。
にゃお
僕たちは1日という太陽が回るサイクルで日々の生活を行っています。
にゃお
そして1ヶ月のサイクルはもともと月の満ち欠けを基準に作られたものです。
さらに1年は地球が太陽の周りを回るサイクルを使っています。
これらをサイクルとして生活の中で捉えているのは、前にあったことを思い出して、次に起こることを予想できるからだと考えることができます。
にゃお
僕たちは星のリズムを当たり前に使って生活しているのですね。
にゃお
では、もう少し長いスパンのサイクルを考えることはできないものでしょうか。
割と分かりやすいと言われているのが木星です。
木星は太陽の周りを約12年かけて回っています。
先生術では空を12の領域に分けています。
にゃお
それぞれの領域にお羊座とか双子座とかの名前を付けているわけですね。
にゃお
だから木星は約1年ごとに各星座を移動することになるわけです。
03:02
にゃお
これを使うと、例えば12年前のことを参考に今年のことを考えることができます。
今は木星がお羊座の領域にありますが、前回お羊座にあったときにはどんなことがあったから、これをヒントに今年の計画を立てよう、なんて使い方ができることになります。
これはとても素朴な考え方ですが、着想には使えそうですよね。
にゃお
先生術ではもっと複雑なサイクルを考えることがあります。
にゃお
惑星と惑星が持つ角度を使ったりします。
2つの惑星が同じ星座にあるとか、180度反対側にあるとか、90度の位置にあるとか、60度、120度のときもあるわけですよね。
にゃお
このような複雑なサイクルを過去の歴史に当てはめて、この星とこの星が90度にあるときに遡ってみると、どうも戦争が起きることが多いな、
にゃお
だとしたらこの時期は国際関係に注目しておいた方がいいし、そういうところでいざこざが起きるようなことに注意しておいた方がいいな、なんて考えることができるわけです。
にゃお
もちろん、過去に起きたから未来にも起きるというわけではありません。
にゃお
あくまで参考にできるというだけのことです。
にゃお
でもひょっとしたら気候変動とか、もっと言うと人間のやることには周期性があるかもしれませんよね。
100年たって何世代かを減ると、過去のことは忘れられて、前と同じようなことを始めてもおかしくないでしょう?
そういうことを考えるのに、惑星と星座を使うと便利かもしれません。
まあ、占い師さんはそんな感じでホロスコープからメッセージを取り出すこともあるのです。
で、僕がそんな風に考えるようになったきっかけの本があります。
アンドレ・ボルバーチョ
プラネタリーサイクルです。
満田先生学という分野があって、これは光天周期が長い木星イエンの惑星を対象として、
それらの星のサイクルと歴史的な事件をマッピングして考えるもののようです。
まさに、星がこの配置になった時に大きな戦争が起きているから、
同じ配置になる今年は良くないことが起きるかも、という風に考えていくわけです。
占いは当たるとか当たらないとか考えてしまいますが、
大事なのは読み取ったメッセージをどう活用するかだと思います。
ちょっと星の配置が良くないからこういうことに気を付けようとか、
良い配置だから少し積極的に動いてみよう、という風に考えるのが僕の占いの使い方です。
満田先生学は複雑すぎて学ぶのも大変だし、西洋的な歴史観で語られていて、
首をひねってしまう部分も多いのですが、
サイクルを使う発想自体は面白いし、役に立ちそうだなと思いました。
06:00
にゃお
でも複雑なサイクルを読み解くのは大変なので、
もっと太陽に近い方の星のことを考えることが多いですが、
計画を立てるとか、何となくやる気が出ない時のモチベーションアップに使うとか、
星を使うと案外便利だなと思っています。
少しややこしいというか、怪しい話だと感じたかもしれませんね。
要は、本を読んで占いは使いようだと気付いたよ、というお話でした。
今回は、先生術はヒントをくれると考えるきっかけになった本の話をしました。
にゃお
今日はここまで。
にゃお
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
にゃお
ストア化で、ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
にゃお
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
07:13

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