1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #514 【占】ホロスコープ..
2023-04-04 05:26

#514 【占】ホロスコープをなんのために読んでいるのか

僕がホロスコープを読んでいるのはどうしてなのかをお話しています。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

#421 【占】あけましておめでとうございます!2023を計画する

⁠https://youtu.be/3pW_FyTXjzI⁠


#500 【談】ノーマスク解禁!春メイクはこれで勝負!づめのメイク講座 

https://youtu.be/ctdrGhEwxfs 


#400 【談】ポッドキャスト配信が400回目になったのでゲストをお招きしてトークします!
https://youtu.be/6mcXQwfHwVA

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

YouTube
https://www.youtube.com/@nyaos

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。



ホロスコープの説明
にゃおのリテラシーを考えるラジオ 読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、ホロスコープを何のために読んでいるのか、というものです。
火曜日は日頃考えていることを話していて、毎月何度かは占いの話をしています。
西洋先制術では、ホロスコープというものを使います。
ホロスコープは、地球から見て太陽系の天体がどの方向に見えるのかを表す図です。
太陽系の天体は、太陽の周りを回っていますから、時々刻々とその位置を変えていくわけです。
そのある時点での天体の位置を表した図が、ホロスコープということになります。
よくある星占いは、ある人が生まれた時のホロスコープを元に、その人の性格や運命みたいなものを占うものです。
ポイントは、地球から見た星の方向というところで、いわゆる天動説の世界観です。
天動説なんて非科学的だと思うかもしれませんが、自分を中心において天体を見てイメージするわけですから、
そういう見方が全く間違っているというわけでもありません。
星のある方向に意味を見出すのが占星術ということになります。
僕自身は、星の方向に特別な意味があるとは思っていませんが、星の移動にサイクルがあることには意味があると考えています。
昨日、今日、明日は、見かけの太陽の動きによって生まれるし、
1ヶ月は月の満ち欠けによって決められていて、月の満ち欠けの分かりやすい形によって1週間が決まっているのです。
もちろんこれは今では正確ではないのですが、それでも僕たちは1日1週間1ヶ月1年という単位で自分たちの生活を営んでいるわけで、
ここに何らかの意味を見出すのも悪くはない気がするんです。
さらに星と星の角度が作り出す複雑なサイクルに意味を見出すというのも、まあまあカレンダー的な見方の一つなのかなと思ったりもします。
ホロスコープや星を使ったイメージング
それらのサイクルを読み取りやすくするために十二星座を決めて使うというのが素晴らしい知恵だなと思うのです。
太陽系の天体や星座に見付けをして、それをヒントにサイクルを読み解いていくと考えると、そこから生まれるイマジネーションは素晴らしく豊富なものになります。
星そのものに意味があるのではなくて、星にヒントを得て自分の中にあるイマジネーションを引き出すと考えると、
先制術というのはとても強力なツールだなぁと思うのです。
そんなわけで自分のイマジネーション力を鍛えるために僕はホロスコープを読み始めました。
ホロスコープを読む意味をイマジネーションを広げるためと考えるようになって、
オラクルカードのような偶然性の高い占いも使えるなぁと思うようになったのですが、
社会の動きのような大きいスケールのものを考えるときには、やはり星の動きを見る方が考えやすい感じがします。
まあそんなわけで最近のAIブームも星の動きを参考にして、半年後にどうなって2年後にどうなるみたいなことをイメージしています。
星がここに来たから何かが起きるではなくて、あくまで自分が持っている知識とうまく合いそうな星の情報を取り入れて、タイムスケールとして使ってイマジネーションを膨らませているだけなのですが、
昔の人もこうやって未来予測をして計画的な活動をしていたのかもしれないと思うと、先世術はまだまだ役に立ちそうだなと思うのでした。
そんな見方を応用したのが、今年の元日に配信した、星を使って計画を立てるYouTubeです。
ご興味がありましたらぜひご覧ください。 概要欄にリンクを貼っておきますね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。 概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた!
05:26

コメント

スクロール