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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、本を語る、自分を変える一つの習慣
考える前に動くということです。
間髪を入れずという言葉がありますね。
間髪を入れずが、包装用語としては正しいようです。
漢字では、間と髪の毛の髪と書いて、間髪です。
間に髪の毛ほどの隙間も入れる余地がないくらい早く動くことですね。
解釈はひとまずおいて、日常の行動でこの間髪を入れずを意識しておくと良いことがあります。
やってみたら、やり始めてみたら、どうということもなく終わってしまうことありませんか?
考え込んでしまって、手をつけられなくて、全然進まないことは僕もよく経験しますが、
もうこれ以上は伸ばせないっていう時期に来ると、 えいっとやって案外サクッと終わってしまうことが割とあります。
そうなってみると、早くやれば良かったと思ってしまいますね。
そういう後悔を減らすには、やはり間髪を入れずやってみるのが良さそうです。
何でもそうできるというわけではないでしょうけど、 いつも意識していれば成し遂げられることがずいぶん増えるでしょう。
ということが今回紹介した本の最初に書いてあります。
僕も今、間髪を入れずにチャレンジしています。
本へのリンクを概要欄に貼っておきます。 ぜひ読んでみてください。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、 常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、 または、読書と編集と検索して、ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。
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今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた。