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このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「自分を変えたかった話 勇気を出し続けること」です。
僕は話すことが苦手です。
それでここで話す練習をしているんですけど、
昔のことを思い出してみると、
僕は小学校低学年までは、極端な内弁形で人前で話すことができませんでした。
4年生の時に父の転勤に伴って転校したんですが、その時に自分を変えたいと思いました。
ものすごく勇気を出して、人前で頑張って話をしました。
学級委員に立候補したりとか、
そういうこともやってみたんですね。
やってみたことで、ほんのちょっとずつ自信がついてきました。
担任の先生から学級のいろいろな仕事を任されるようになったりしました。
学級のことだけではなくて、学校の委員会の委員長なんていうこともやってみたりしました。
その時に初めて校内放送で話をするという体験もしました。
すごくドキドキして、血泥も泥になってしまったことを覚えています。
そんな失敗もあったんですが、そういう体験をして以来、
自分でここぞと思った時には、勇気を出してやってみるっていうことができるようになってきました。
話すという意味では、今でもうまく話せないし、
話すだけじゃなくて他のこともうまくいかないことはたくさんあります。
やることで辛い状況になることもたくさんあります。
それでも、うまくいかなくても失敗してもやってみる、
そういう姿勢が今の自分を作っているのかなぁと思っています。
だから、どんなことでも、下手くそでもくじけずに続けていきたいなぁと思っています。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。