1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #1023 【アニメ】2.5次元の誘..
2024-08-25 05:57

#1023 【アニメ】2.5次元の誘惑/人数が増えると健全になるのがハーレム系

ハーレム系のマンガ・アニメについて考察してみました。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

君のことが大大大大大好きな100人の彼女
https://hyakkano.com/

2.5次元の誘惑(リリサ)
https://ririsa-official.com/

アニメ視聴リスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1XE_7DVMvlhuAFSaUpahH5PoEwTdpvMY3Uv65DHyR1p0/edit?usp=sharing

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

noteマガジン「好きなアニメが多すぎて忙しい!」
https://note.com/nchiba/m/mdb4016769f8c

twitter @nchiba
https://twitter.com/nchiba

YouTube
https://www.youtube.com/@nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4
をご覧ください。

#読書と編集 #リテラシー #podcast #youtube #アニメ #アニメ好き #100カノ #にごリリ

サマリー

2.5次元の誘惑について、ハーレム系ジャンルが人数が増えることで健全になる可能性を考察しています。このエピソードでは、コスプレをテーマにした作品と、それに伴うキャラクターの関係性にも触れています。

00:09
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
ハーレム系の健全性
今回話するのは、2.5次元の誘惑/人数が増えると健全になるのがハーレム系、というものです。
日曜日は、大好きなアニメの話をしています。
2024年夏アニメも、そろそろ追い込みに入る時期になりました。
あれもこれもと手を出しているうちに、僕の視聴リストは、新作・旧作合わせて36件にもなってしまいました。
こうやってリストを作ってみると、自分の好みのジャンルがおぼろげながらわかってきました。
基本的に、女の子がわいわいやっているやつが好きなんですね。
逆にあまり見ないのは、少年史系のパトルモノみたいです。
いや、見始めたら面白いんですよ。そういう作品はこれまでにいくつもあるんです。
でも真っ先に見ようとは思わないんですよね。
これが好みというものなのでしょう。
もともと少女漫画好きですから、きれいな絵柄の方がいいっていうのもあるかもしれません。
漫画・アニメには、ハーレム系って言われるジャンルがあるじゃないですか。
これ、好みが分かれるものじゃないかと思うんですよね。
最近の作品ですぐに思い浮かぶのは、
君のことが大大大大大好きな100人の彼女ですよね。
これはもう開き直ったハーレム系だと思います。
ハーレム願望みたいなものって、男性性の象徴みたいなものな気がするんです。
男性性と女性性を生物学的な男性・女性と同一視する人には、
ハーレム系の作品は受けが良くない感じがするんですよね。
なんてことを考えたのは、百科のが面白いと教えてくれたのが、
職場の同僚の若い女性だったからなんですね。
今の若い人は男女平等社会で育っているので、
妙な偏見を持たずに面白いものは面白いと言えるのかも、と思ったんですね。
まあ難しい話はとりあえず置いて話を進めましょう。
今期は2.5次元の誘惑という作品が放映されています。
これコスプレがテーマの作品なんですよね。
このテーマだとやっぱり露出の多い女性がお約束ってことになるじゃないですか。
まあだから最初は露出多めのヒロインが出てきちゃって、
うーんと思っちゃう人もいると思うんですね。
で、問題はこれに恋愛をはらめるとひたすら不健全な方向に向かいそうなことなんですよね。
でも別にそういう表現をしたいわけじゃないんです。
そこでどうするかというと人数を増やすんですね。
そうすると女の子同士がわちゃわちゃする話になっていきます。
で、いつの間にかハーレムの中心にいる男子キャラはわちゃわちゃを成立させるための
象徴的な存在になっていきますね。
まあそもそも男子キャラ自体がどちらかというと受け身な女性っぽい性格だったりもしますね。
そして面白いことに露出と高めの女の子も見慣れてくるというか、
まあある種の愛好になっていきます。
ここまでくるとむちゃくちゃ健全な感じがしてくるのが不思議ですね。
見方は人によると思いますがこの手の作品を見るとき
男子キャラ目線で見ている人はあまりいないように思います。
というか男子キャラも含めて仲良くわちゃわちゃしているのが楽しいって感じじゃないでしょうか。
このあたりが世相を反映していて面白いなと思うのです。
男女の世界を本能的な世界とは距離を置いてみるというちょっと頭でっかちな世界観です。
曲をするとどっちでもいいよねって感じ。
2.5次元という言葉はそういう世界観を象徴していて
作品のテーマと視点
男女平等ってそういう感じなのかもなぁなんて思うのですね。
あ、それが良いとか悪いとか予議論はしていませんからね。
ハーレム系という言葉を表層的に捉えると不健全な感じがするかもしれませんが
中身はそうでもなくてひたすら不健全と思ってしまうとしたら
それは自分の頭の中が不健全なのかもしれませんよ。
なかなか難しいところですけどね。
アニメを見ながら難しいことを考えてしまうのが不健全なのかもしれませんが。
ま、この話題はこんなところにしましょうか。
このラジオはYouTubeでも配信しています。
ぜひチャンネル登録お願いします。
動画を作るモチベーションになります。どうぞよろしく。
今回は2.5次元の誘惑
人数が増えると健全になるのがハーレム系という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
05:57

コメント

スクロール