Adoのラジオ出演
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回話するのは、【Ado】BLUE ROSE RADIOのAdoはオトナな感じが素敵だった、というものです。おはようございます。金曜日と土曜日と月曜日は、Adoについていきますの日です。
このところテレビへの出演が目白押しのAdoですが、ラジオにも出演しています。この間の日曜日、3月30日の夜には、FM802の802、リンタンガーデンに【Ado】BLUE ROSE RADIOというタイトルで出演しました。
Adoは去年の春までの1年間、Adoのオールナイトニッポンに出演していて、毎回楽しいトークを繰り広げておりました。
その他にも、ファンファイトであるAdoのドキドキ秘密基地にも会員限定のラジオコンテンツがあって、そこでも定期的に話をしています。
会員限定ラジオは普通のネット配信者のスタイルで、たまに日頃の思いなどを話すこともあるかなりプライベートなものです。
僕はAdoのオールナイトニッポンが終わってしまうことがわかった時に、Adoの声が聞こえなくなるのはやばいということで、ドキドキ秘密基地会員になりました。
その流れでライブに申し込んで、初参戦で最前列を獲得してしまうという一生の運を使い果たした感じの経験をしたのでした。
じゃあ、オールナイトニッポンのAdoはどんな感じだったのかというと、深夜放送ということもあって、ネット配信寄りのカジュアルなトークをしていました。
そんな、Adoらしいちょっとバタついた感じの放送も大きな魅力だったのです。
で、今回のBlue Rose Radioはどうだったのかというと、Adoらしい表現で自分の思いをちゃんと語るラジオでした。
ちゃんとというところがポイントで、とても落ち着いたちょっと大人のAdoって感じでしたね。
Adoがデビュー前に感じていたコンプレックスと、ボカロンに出会って、これなら自分にもできるかも、新しい自分になれるかも、と感じて歌い手を目指してきたことから、
今の時期は別れと出会いの季節で、憧れとともに期待と不安があって、夢を目指したいとか、夢がわからないとか、いろいろあると思うけれど、
楽しいことを大切にして、必ずうまくいくとは限らないけれど、これが向いているかもと思ったら迎え続けよう、という勇気の出るトークをしてくれました。
未来は大丈夫という言葉は座右の銘として、机の前に張りたくなる的な言葉ですよね。
さらに、大阪万博のオープニングスペシャルライブの話から、万博を日本人として盛り上げたいという思いと、
2度目のワールドツアー、キバナが始まることについては、日本人が世界に飛躍する姿に憧れていた自分が、
日本人アーティストとして最大級のツアーをやることに驚いているけど、気合を入れてやっていきますと言っていました。
かっこいいでしょ。
先週落となるハワイでは、ライブを終えたら遊びたいなぁなんてことも話していましたよ。
日本人として世界に立ち向かいたいというのは、アドがずっと前から言い続けていることですが、
Adoの思いと音楽
今回のラジオではそれをとても落ち着きのある話し方で伝えていると思いました。
これが大人のアドだなと感じたポイントでしたね。
こういうトークを聞くたびに、どんどんアドが好きになってしまうんですよね。
トークの合間にかけた楽曲は5曲。
うっせーわ、新時代、ショー、心という名の深海、私に花束でした。
全部好きな曲です。
もちろんアドのベストアドバムの40曲も全部好きですけど。
多分まだ4月末くらいまではラジオプレミアムのタイムフリー30かダブルプランで聞けるみたいです。
聞き逃したという方はラジコプレミアムで聞いてみてくださいね。
明日もアドの話をする予定です。また聞きに来てくださいね。
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音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
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今回はブルーローズレディオのアドは大人な感じが素敵だったという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
柴直樹でした。ではまた。