1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #778 【地図】現代の戦国..

全国市町村マップは戦国時代妄想ができる楽しい地図。

という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「全国市町村マップ」

https://jgdcmaps.nsc-idc.jp/



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をご覧ください。

#読書と編集 #地図 #旅行 #リテラシー #IT #ITリテラシー


サマリー

全国市町村マップで妄想を楽しんでいる話をされています。

地図の役割と面白さ
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉 直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話するのは、現代の戦国絵巻、
全国市町村マップで妄想が捗る話、というものです。
日曜日は、地図と時刻表の話をしています。
皆さんがパソコンに向かっているときは、何をしているときですか?
これは僕の勝手な想像ですが、大抵は、やらなきゃならないことをやっているのではないでしょうか。
いやいや、ゲームをやっているよ、とか、YouTube見ているよ、ってこともあるでしょうけど、そういうのってスマホ使っちゃうことも多いですよね。
僕は、いい歳ですから、スマホの画面は結構辛くて。
で、どんな風にしているかというと、
今のテレビと、
テーブルに置いたマクドナルド、
MacBookとスマホ2台を使って、この配信の台本を書いたりしています。
集中するときは、ディスプレイ2枚のデスクトップPCを使います。
自分でも変だなと思うのですが、
MacBookとかPCを使っているときでも、
何か調べるのにはスマホを使っちゃったりするんですよね。
1台のスマホを見ながら、もう1台で入力するとか、アホかなと思うことがあります。
なぜだろう、と考えてみると、
用途によって、
必要な画面サイズが違って、
使いやすいサイズの画面を見たくなってしまうみたいなのですね。
程よい画面サイズ欲求が一番強いのは、
地図を見ているときのような気がします。
地図は見るだけじゃなくて、調べたりもするので、
一番画面サイズにこだわりが出る感じです。
まあ、そんな感じで、
全国市町村マップの妄想
今日も何か面白い地図がないかなと探していて、
なかなか面白いサイトを見つけました。
Podcastで話していますけど、話し方が悪いので、
Podcastで話していますけど、話し方が悪いので、話し方が悪いので、
Podcastで話していますけど、話し言葉では説明しきれないと思いますので、
書き起こしのノートの方を見ていただくことをお勧めしたいと思います。
概要欄をご参照くださいね。
今回見つけて楽しんだのは、
全国市町村マップというものです。
とりあえず、
全国市町村マップと検索して、
そのサイトに行ってください。
ダイアログが出るので、
アプリへのボタンを押します。
左側のメニューから、
見たい都道府県を選ぶので、
すると、
選んだ都道府県の拡大地図になります。
僕は北海道に住んでいますから、
北海道を選びます。
次は拡大地図から、
どこか適当な市町村を選ぶのですが、
まずは函館市を選んでみましょう。
新しいタブで函館市が表示されますが、
画面が3つのペインに分かれています。
左側が2段になっていて、
それは新旧の地図で、
右側は、
その説明になっています。
新旧というのは、
どういうことかというと、
市町村合併の前後という意味なのですね。
なぜ函館市のページを選んだのかというと、
函館市の拡大がすごいことになっているからです。
合併前は、
大体よく見る函館山からの夜景で見える範囲だったのですが、
合併後は、
山を越えた向こう側の海まで広がっていて、
渡島半島の南で2つに分かれた東側の、
亀田半島の大半を占めているのです。
そこそこ恒例の北海道のへそ育ちの地図付き土産庫としては、
函館市に脅威を感じてしまうくらいです。
では、もう一つ見てみましょう。
石狩市です。
こっちもすごいですよ。
石狩市は北に向かって、
初期の石狩市の3倍から4倍の半島を持つに至りました。
南にある巨大帝国札幌包囲網を作ろうと画策しているように、
見えなくもありません。
まあ、妄想ですけど。
もう一つすごいところがあります。
北見市です。
ここもすごいですよ。
北見市は東西に勢力を拡大し、
北東方向ではついにオホーツク海に達しました。
北見市に海があるというのは、
僕のような恒例土産庫にとっては違和感だらけなのですが、
事実なので仕方がありません。
さらに、西は石狩峠まで、
北見市になりました。
でも、その北には密かに拡大を続ける
遠軽町がありますが、
遠軽町が北見市と同様に
オホーツク海に達する動きをすると、
海に出る道を封じられたサロマ町を巡る外交船が行われ、
いずれ私有を決する戦いが起こり、
ついに石狩峠からオホーツク海に達する大国が生まれるかもしれない。
なんてね、アホですね。
まあ、こんな妄想を巡らすことができるのが、
全国市町村マップなのでした。
あ、これふざけた地図じゃなくて、
国土地理協会という公益団体が作っている至って真面目な地図で、
どちらかというと、公益合併が起きているってことは、
それだけいろいろ大変ってことを考えるためにあるような地図なんですね。
世の中にはいろいろな地図があって、
それをもとに様々な施策が行われていることを
少しだけ垣間見られる地図なのでした。
こんなふうに地図情報って結構大事なんですよ。
地図って面白いなと思った方は、
ぜひコメントなどでリアクションしていただけると嬉しいです。
今回は、現代の戦国絵巻、
全国市町村マップで妄想がはかどる話をしました。
今日はここまで。
読者と編集では、ITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べる、
オンライン講座をやっています。
詳しい内容については、
概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、
文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、
フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
06:26

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