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2024-06-16 06:04

#953 【アニメ】誰かといっしょにうまいものを食うのは大事だと思ったアニメ3選

最近のアニメは飯テロなんて言葉で表される作品がわりとありますよね。

今期の作品から、よくできた飯テロ系の作品を3本ご紹介してみます。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。



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をご覧ください。


#読書と編集 #リテラシー #podcast #アニメ #アニメ好き #ゆるキャン #ダンジョン飯 #WINDBREAKER

サマリー

今回のお話は、誰かと一緒に美味しいものを食べることの重要性に気づいたアニメの参戦についてです。アニメには美味しそうな料理がよく登場します。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回お話しするのは、
誰かといっしょにうまいものを食うのは大事だと思ったアニメ参戦、というものです。
日曜日はアニメの話をしています。
アニメには美味しそうな料理が出てくるものが結構あります。
昔はグルメ物と言われていたような気がしますが、今は飯テロアニメなんて言われています。
それは案外すぐに手が届くものが、シチュエーションによってものすごく美味しそうに見えるように描かれていて、
すぐにコンビニとかファーストフードなんかに走っていきたくなってしまうからなのですよね。
今回は、そんな飯テロ系のアニメを3つ紹介したいと思います。
ゆるキャン,ダンジョン飯
まず最初はゆるキャン。
キャンプがキャンプらしくなるのはテントとかシュラフではないのです。
ああ、キャンプっぽいなあと感じるのに必要なのは、外で調理をして食べることだと思うのです。
一番最初は外でお湯を沸かしてカップラーメンを作って食べるのです。
それは立派なデイキャンプです。
ポイントはお湯は沸かすこと。
一番簡単なのはカセットコンロと小さい鍋かな。
これなら大抵の家にあるでしょうから、こんなところから始めるのです。
そこから椅子があったらいいなあとか、
簡単なテントがあったらお昼寝できるかも、なんて広げていって、
カセットコンロが吹き火までつながっていくわけですね。
ゆるキャンの良さは基本がソロキャンなところだと思います。
ソロキャンの楽しみを知ると、気の合う同士が集まったキャンプの感じ方も変わってくるでしょう。
一人で食べることが表現されているから、
みんなで食べる良さもわかるという作りになっているところがゆるキャンの良さだなあと思います。
自分たちでやるから美味しいというところが最高ですよね。
二つ目はダンジョン飯。
これファンタジーの世界の話だし、食べるものは魔物だったりしますから、
単純に飯だよってわけではないですよね。
まあでも料理は実在するものがほとんどなので、
魔物というところをとりあえず置けばかなり美味しそうなものが出てきます。
でも僕が好きなポイントはそこではありません。
パーティーの中にいるドワーフの戦士おじちゃんです。
彼は魔物食の研究家で一流の料理人で工夫を凝らして美味しい料理を作りますが、
そうなったのは彼の過去に理由があるのですね。
そしてその戦いから美味しくて栄養のある料理を作って、
若い者にたくさん食べさせてやりたいという思いを持っているのです。
だから食器の使い方のマナーにうるさいところもあります。
それは美味しく食べてほしいからなのです。
パーティーのみんなも、「え、これ魔物でしょ?」とお互いの目を持ちながら、
一人ずつ恐る恐る食べてみて、「美味しい!」ってなって、
みんなで美味しいご飯を食べることになるのですね。
そんな戦士おじちゃんの気持ちがとても温かくてありがたいなぁと思うのです。
なかなかよくできたストーリーで、僕はかなり気に入っています、この作品。
ウィンドブレイカー
3つ目、ウィンドブレイカー。
これ、簡単に言うと、正義の味方の不良グループって感じのストーリーです。
実際には不良グループじゃなくて、不良から街を守る喧嘩グループなんですけどね。
主人公が入るグループのトップの梅宮さん。
彼がかっこいいのです。
ちょっと広めの家庭菜園みたいなのをやっていて、野菜をいろいろ作っているのです。
喧嘩グループと全然関係ないので、単なる変わり者のトップなんだろうかと最初は思っていたのですが、
それには理由があったのですね。
あまり話すとネタバレになっちゃうのでやめておきますが、梅宮さんの強さにちゃんとつながっているのです。
それは彼がトップにいる理由でもあるのですね。
こういう兄貴がいたらいいなぁと思います。
喧嘩者は苦手という人もいるでしょうけど、最近のアニメは可愛い描写が割とあって、意外と安心だと思います。
見ていないという方、ぜひ見てくださいね。
というわけで、今期のアニメの中から3つの作品を紹介しました。
どの作品も面白いので、見ていない方には見てほしいし、見ているよって方にはこんなところが好きってコメントをいただけると嬉しいです。
いつものように作品関連のサイトへのリンクを概要欄に貼っておきますが、
書き起こしのノートの方にはサムネイル付きのリンクがあってワンアクションで見に行くことができますので、そちらもフォローしていただけると嬉しいです。
今回は誰かと一緒にうまいものを食うのは大事だと思ったアニメ参戦という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉の木でした。ではまた。
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