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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
シチューが食べたくなったのは……、というものです。
木曜日は食の話をしています。
最近のアニメには、おいしそうな料理が出てくるものが割とありますよね。
2024年の冬アニメの中に、「姫様拷問の時間です。」という作品がありまして、
これは拷問なんて物騒なワードが出てくるけれど、実は日常系のほんわかストーリーなのですが、
この中に出てくる食べ物があまりにも身近に手に入りそうなものばかりで、
夜中に見てしまってコンビニやファーストフードに走った人が結構いるはず、という典型的な飯テロアニメでした。
春アニメである今季では、ゆるキャンのサードシーズンが大変です。
キャンプ飯がいろいろ出てきて、これがまたおいしそうなんです。
この間放映された第5話には、実際に販売されているハンバーグが出てきて、
思わずポチッとしてしまった方も多数いたようでした。
アニメではリアルなものよりおいしそうに見える料理がよく出てくるのですね。
もうすでにお腹が空いてきましたか?
この間、シチューが食べたいと思ったことがありました。
シチューといってもいろいろありますが、僕が食べたいと思ったのはクリームシチューでした。
野菜がゴロゴロ入った白いシチューですね。
食べたいとなってしまったきっかけの作品は、夜のクラゲは泳げないの第4話。
後半の部分に、ちょっとした気持ちの行き違いで家を飛び出していった野中が、
家に戻ってみると、夜がシチューを作って待っているシーンがあるのです。
これがむちゃくちゃおいしそうなんです、ほんとに。
この話をするために第4話をチェックし直したら、すごくお腹が空いてきちゃいました。
ただ、食べたいとは思ったものの、まだありつけてはいないのです。
実は僕はどういうわけか市販のクリームシチューのルーが苦手なんですね。
なので、自分でソースを作ることになるのですが、これがちょっとだけめんどくさいのです。
何がめんどくさいのかというと、小麦粉がダマになりがちだからなのですね。
ダマにならないように丁寧に少しずつ牛乳を加えて混ぜ続けるというのが、
まあ、それなりに気力が充実していないとやれないのです。
お腹が空いているときにはとてもやれません。
あれが嫌だ、これが嫌だと言わなければいいと思うのですが、
まあ、やっぱり自分で納得がいくものを食べたいですしね。
そんなわけで、クリームシチューはお預けのまま夏に突入していきそうな気がします。
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我ながら厄介だな。今回はシチューが食べたくなったのは、という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。