1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
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アニメのリアクション動画について、海外の配信者と国内の配信者の考え方、アプローチの違いについて考えてみました。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「葬送のフリーレン」

⁠⁠⁠https://frieren-anime.jp/⁠


【フリーレン14話】ヒンメルの行動に乙女の様にときめいてしまうフレッシュ兄貴」 https://youtu.be/X3hXnvh7DxQ?si=5MN-36g4uTF8_mpp


【同時視聴】声優オタクと見る!第14話「葬送のフリーレン」【姫乃えこぴ】

https://www.youtube.com/live/hH_eRQuLhZI?si=JP9DVPdA6NTAQX9z




配信書き起こし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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をご覧ください。

#読書と編集 #アニメ #アニメ好き #リテラシー #葬送のフリーレン #VTuber


サマリー

姫野えこぴさんは海外のYouTuberのアニメリアクション動画を同時視聴して、その楽しさや工夫について話しています。

00:04
火曜日はアニメの話をしています。
先週の火曜日、766回目の配信は、アニメのリアクションマッシュアップ動画はやかましいけど面白いという話でした。
海外YouTuberのアニメのリアクション動画が面白くて、しかもマッシュアップというもので、一遍に複数のYouTuberのリアクションを見るのがとても楽しいという話をしたのです。
ポッドキャストではマッシュアップが面白いよという話をしていますが、これの駆け起こしのノートの方には、
お気に入りのリアクションとかマッシュアップの動画をペタペタと貼ってあるのです。
そのほとんどは、尊すぎる神回と言われている、早々のフリーレンエピソード14のリアクション動画でありまして、
まだフリーレンを見ていないとか、追いついていないという方は、ぜひ追いついてから見ていただきたいと思うのですね。
リアクション動画はネタバレしちゃうものですからね。注意していただいて。
そんなわけで、相変わらずリアタイでアニメ本編を見たら、
翌日、翌々日はリアクションを探して見て暮らすということをやっています。
その中で、マッシュアップ動画を見つけてお気に入りになってしまったVTuberさんがいまして、
VTuber姫野えこぴさんの同時視聴体験
お名前は姫野えこぴさんと言いまして、関西弁を聞いているのが楽しいVTuberさんなのです。
リンクは概要欄に貼っておきますが、
サクッと見たいなという方は、ノートの書き起こしの方を見ていただくのが早いです。
この方を発見して、
同時視聴の楽しみを知ってしまったのです。
同時視聴って何だろう?という方も多いと思いますので、ちょっと説明しますと、
VTuberさんのタイミングに合わせて、おのおの利用している配信サービスでアニメの再生を始めて、
一緒にVTuberさんのリアクションや、一緒に見ているフォロワーのコメントを楽しんでいくわけです。
ライブなら、コメントで参加することもできますよね。
この同時視聴の画面は工夫されていて、
リアクションする動画の再生時間を合わせられるように、再生中の箇所の時間が表示されているのです。
だからね、同時視聴動画を見るだけだと、どこを見ているのか分からないのです。
楽しみ方がちょっと面倒くさいのですが、
これ、オタクらしい工夫というか、配慮が詰まっていて良いなぁと思うのですね。
自分の動画の中にオリジナルの動画を入れてしまうと、
判件的にアウトになりますから、それは一切入れない。
判件的にアウトということもあるけど、
それよりも作品を作った人たちが、正当な対価を得られるということが大事なのだというオタク的分立が生きている感じ。
海外のリアクション勢は、画像を薄くしたり、モザイクをかけたりしているケースが多いのです。
これはグレーというより、ブラックな感じではあるのですが、
とりあえずやってみてから考えようっていう、日本人とは少し違うメンタリティなのだなぁと思うのです。
考え方はいろいろで、
考え方はいろいろで、
良い悪いの意見はあると思いますが、
好きなものを表現するためのそれぞれの工夫があって、
これが新しいサービスの創造につながる可能性があるなぁと思うのですね。
好きな作品をワイワイ言いながらみんなで見るって楽しいじゃないですか。
あと一歩、その中に上手な収益構造を埋め込むことができたら、
もっと使いやすいエンタメができるはずなんですよね。
今はまだそういうキラサービスは出てきていないので、
いろいろな人が試行錯誤をしているところで、
いずれは懐かしい景色になっていくような気がします。
今は試行錯誤自体をワイワイガヤガヤ楽しんでいるところもあって、
スマートなサービスができればいいというものでもないところが難しいところでもあるわけですけどね。
オタク文化と新しいエンタメの可能性
こういう実に高度なオタク文化は良いなぁと思うのです。
そういうのを世界中の人と楽しめるようになったら、
見える景色はだいぶ違うものになりそうじゃないですか。
アニメ好きでアニメをよく見まくるという体験から、
国を越えたマッシュアップが生まれるというイメージが湧いてくるとは思いませんでした。
結構難しいことかもしれませんが、
オタクが頑張って作ってきた二次創作の工夫の体験を上手に活かして、
新しいエンタメの世界が出来上がることを願わずにはいられません。
さて、またYouTubeを見ることにしましょう。
もっと面白い人がいるかもしれないからね。
今回はアニメ、
海外配信者のリアクションと国内配信者の同時視聴という工夫という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、
常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、
文字で読みたい方はノートをどうぞ。
そちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
ありがとうございました。
06:00

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