1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #772 【本棚】本屋めぐり..

ネット上の書店では得られないエクスペリエンスがリアル書店にはあります。

それを痛感した話をしています。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


「和菓子のアンシリーズ/坂木司」

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をご覧ください。


#読書と編集 #読書 #本棚 #リテラシー #書店 #坂木司 #和菓子のアン

サマリー

札幌駅の本屋めぐりをサボっていることを痛感していると話している。彼は先月、赤毛の庵とその続編を読んでいることを思い出し、本屋に行く回数を増やしている。

本屋めぐりサボりの痛感
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
これは、絶対そうだと僕が信じていることなのですが、
本月ならば、赤毛の庵は読んでいますよね。
最低でも赤毛の庵は読んでいて、本月を辞任しているなら、
その後のシリーズもある程度読んでいるはず。
まあ、僕の偏見ですけど、
赤毛の庵はそれくらい定番の小説なわけですね。
コロナ禍で出歩くことを控えていたこともあって、
正直なところすっかり本屋さんに行くのをサボっていました。
最近やっとぼちぼちと出歩くようになって、
行く場所が増えるにつれて、本屋に行く回数も徐々に増えてきました。
本屋に行かないからといって、
読書の量が減っているかといえばそうではありません。
アマゾンがありますからね。
紙の本も買えば、電子書籍も買っているのです。
でも、アマゾンには大きな弱点があります。
それは、意外な本と出会えないという弱点です。
まあ、通販ならではの意外な本が見つかることはもちろんあるし、
鵜の目、鷹の目でネットを漁れば、
本屋さんに行くよりずっと多くの本に出会えるのも確かなのですが、
いかんせん、狭い画面の中ではなんとなく目につくということがあまり起きません。
どうしても目的意識が強くなって、目的のものを検索してしまうからですね。
リコメンドも余計なお世話なことがありますしね。
最近、そういう本屋の特性を実感した出来事がありました。
札幌駅の本屋の特性を実感した出来事がありました。
札幌駅の本屋の特性を実感した出来事がありました。
札幌駅のステラプレイスには三聖堂書店があります。
僕が札幌駅の辺りに通勤していた頃、ここはあまり行かない本屋さんでした。
他に小さめの本屋さんがいくつかあって、それらは地上とか地下にあって、
あまり上下移動しないで行けたのに比べて、
三聖堂書店は5階まで上がらなければならなくて、ちょっと面倒だったのです。
でも、今は札幌駅は新幹線工事の影響で、
お店がどんどんなくなって、それをきっかけに小さめの売り場を持っていた本屋さんが閉店してしまったのです。
新幹線工事がなくても自利品だったでしょうから致し方ないのですが、
そんなわけで札幌駅の周辺にはあまり本屋さんがなくなってしまいました。
なので、5階まででも上がっていくようになったのですね。
で、毎週とまではいかないまでも、
各週ぐらいは本を眺めに行くようになったのです。
本屋での意外な本の出会い
本屋さんはメインの入り口から入ると、
だいたい新刊とかベストセラーとか企画の棚がありますよね。
そこを通りかかって、
おや?と思った本がありました。
庵と青春?
庵と愛情?
のじゃなくて、と?
赤毛の庵が好きな人なら、
庵の青春、庵の愛情も読みましたよね。
のじゃなくて、とです。
棚に近づいてよく見ると、
以前読んで面白いと思った和菓子の庵の続編じゃないですか。
結構お気に入りなんです。
榊司さんの和菓子の庵。
にもかかわらず、続編が出ていることを知らなかったのです。
そして企画棚になっていたわけは、
庵と幸福が出たからだったのです。
和菓子の庵は本屋さんで想定に一目惚れした本でした。
だからアマゾンには捕捉されていません。
そういうわけで、続編に気づきませんでした。
こういうのを見つけられるのは、やはり本屋さんです。
というわけで、続編3冊買ってしまいました。
本屋巡りをサボってはいけないとつくづく思いましたね。
皆さんもそう思いませんか?
今回は、本屋巡りをサボっていたことを痛感した話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを取り戻しに行きます。
ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
05:21

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