1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #791 【雑談】久しぶりに..

2023年の紅白歌合戦がこれからの日本の芸能界の変化を予感させる素晴らしい出来だったと思ったのです。

その理由をお話ししたいと思います。


にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。


紅白歌合戦

https://www.nhk.or.jp/kouhaku/

【YOASOBI】紅白「アイドル」ついに日本の音楽番組初披露!スペシャルステージ!【紅白】|NHK

https://youtu.be/mCy4QQfoZqE?si=mFmt0N4mr7pEpKY0


【Ado】「唱」紅白に降臨!圧巻の歌声が響き渡る!【紅白】|NHK

https://youtu.be/S-UjN-SWpVc?si=YWdPwqtpGfEZiUP6


【Ado】Adoをテレビで見ちゃった!最高だった! https://note.com/nchiba/n/n40153f5ab598


【Ado】FNS歌謡祭のお台場屋上パフォーマンスにドキドキ https://note.com/nchiba/n/nf7819423861f


【Ado】AdoのぴょんぴょんメリクリにやられたCDTVライブ!ライブ! https://note.com/nchiba/n/n655e78b2dec1


配信書き起こし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

にゃおのtwitter@nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nchiba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

YouTube⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@nyaos⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「読書と編集」の活動は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.nyaos.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

をご覧ください。

#読書と編集 #リテラシー #Ado #YOASOBI #NHK #紅白歌合戦 #音楽 #music



サマリー

久しぶりに観た紅白歌合戦は思いのほか良かったと話しています。

紅白歌合戦の楽しさ
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉 直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話するのは、久しぶりに観た紅白歌合戦が思いのほか良かった話、というものです。
土曜日は、日頃考えていることを適当に話しています。
去年のおみそかは、何年ぶりかで紅白歌合戦を観ました。
特にアンチというわけでもないのですけど、このところはさして面白いと思うことがなかったので、別チャンネルの適当な番組を観ていたのです。
では、なぜ去年観ることにしたのかというと、アドが生出演することになっていたからなのですね。
紅白歌合戦への出演は、比較的早く決まっていましたが、
去年は紅白の前に、
日テレ、フジ、TBSと生出演したのです。
これがどれも最高でした。
毎回生出演だからこそ聴けるパフォーマンスで、やっぱりライブに行きたいと思わせるものだったのです。
この3つの生出演のことは、それぞれノートに書き起こしてありますので、ぜひそちらを見てください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
で、満を持しての紅白歌合戦です。
アドの出番は、
22時の枠。
結構遅い時間なのですが、見損ねたら大変なので、7時20分の開演前から、チャンネルをNHKに合わせて見始めました。
この時間には、大掃除もごちそうの準備も済ませて準備万端。
見始めたら、これがかなり楽しかったのです。
議論が分かれるところではあると思いますが、基本的に最近のポップスが中心というのが僕には嬉しかったのです。
その中に郷ひろみさんとか伊藤蘭さんとか薬師丸ひろ子さんが入っていて、往年のアイドルの世界を見ることができたのも素敵でした。
今は、僕たちが若い頃のポップスが夏メロになっているから、相対的に演歌は少なめで、しかも演歌も現代風のアレンジに変化しています。
去年は、様々な問題から旧ジャニーズのアイドルが出ていないというのも、結果的には良かったかもしれません。
しかし、今のポップスは、現代風のアレンジに変化しています。
去年は、様々な問題から旧ジャニーズのアイドルが出ていないというのも、結果的には良かったかもしれません。
かわりに、世界に広がっている、kpop系のサウンドになじむことができたからです。
かわりに、世界に広がっているキャンプ系のサウンドになじむことができたからです。
僕は旧ジャニーズ系のアイドルが嫌いじゃないし、彼らが排除されたことはとても残念なのですが…
今回の紅白を見ると、ジャニーズ事務所は世界進出が下手くそだったということがわかったような気がするのです。
僕は旧ジャニーズ系のアイドルが嫌いじゃないし、彼らが排
それは逆に言うと、十分にコンテンツが供給されていなかったということでもあります。
今は、YouTubeやTikTokでJ-POPのコンテンツが一部のマニアから一般の人々に広まり始めているところです。
それは、先を行くアーティストが意識的に海外向けコンテンツを作って出しているからですね。
例えば、新しい学校のリーダーズがそうだし、夜遊びもそうです。
純粋にJ-POPとは言えないかもしれませんが、おかっぱ頭でキレキレシンクロダンスをするアバンギャルディもそうですね。
これらの先端を行くアーティストを見た海外の人々が、J-POPって面白いんじゃないかと思い始めて、どんどん別のアーティストを発掘しているのです。
その手前に、ものすごく頑張って国際市場を開拓してきたK-POPの存在があるのは間違いありません。
そういう世界観を知るきっかけとして、
去年の琥珀歌合戦は大きな役割を果たしたと思います。
それを確信したのは、最後から3番目に会場を圧倒した夜遊びのアイドルを見たことでした。
夜遊びのアイドルを背景に、出演していたすべてのアイドルがキレッキレのダンスをしていましたね。
昔のように踊れない人たちがゾロゾロ応援で出てくるようなイメージとは全く違っていました。
曲名がアイドルなんですから、そうあるときに、アイドルのアイドルを見ることができるようになりました。
アイドルを見ることができるようになるべきだったと思わせるものでした。
お祭り感満載で、J-POPはここから変わると思いました。
VTuberが出演したのも印象的でした。
音楽業界の変化
現場でどう見えていたかはわからないけれど、少なくともテレビの画面上では、他のリアルの人々と一緒に出演しているように見えました。
そして、僕が最も推しているアドは、京都の東本願寺の能舞台からの生出演になりました。
アドと、
アドと能舞台の関係、アドが大切にする価値観をキャプションで説明してからのパフォーマンスは、これまでのライブとは一線を隠す美しさでした。
VTuberにしても、アドにしても、NHKの放送技術があればこそのクオリティだったのです。
次の紅白では、この流れに、生まれ変わった旧ジャニーズのアイドルが、人川向けて加わってくるはずです。
日本の芸能界が大きく変わる節目を体験し、アドのアイドルを見ることができるようになりました。
そういう意味で、見てよかったと感じた紅白歌合戦だったのです。
放送が終わった後に、NHKプラスでアドと夜遊びを何度も見ちゃいましたしね。
今年の日本の音楽の世界がどう変わるか、年末の紅白がどんな風になるかも今から楽しみになってきましたよ。
今回は、久しぶりに見た紅白歌合戦が思いのほか良かった話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化で、ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
では、また。
06:43

コメント

スクロール