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木曜日は、Adoの話をしています。
ベストアーティスト2023での出演
先週の土曜日の夜、日テレ系音楽の祭典、ベストアーティスト2023。
今回の話題は、Adoをテレビで見ちゃった、最高だった、というものです。
木曜日は、Adoの話をしています。
先週の土曜日の夜、日テレ系音楽の祭典、ベストアーティスト2023が放送されました。
僕がテレビを見るのは、朝の時計代わりの番組ばかりで、最近はゴールデンタイムの番組はほぼ見ないのですが、この番組は見てしまいましたね。
Adoのテレビ初出演だったからです。
Adoは配信の世界の人のイメージが強いので、どんな形で出るのかは、
どうしても気になります。
これまでのツアーの様子は、YouTubeで垣間見ることができますので、きっとあんな感じなんだろうなぁと思いつつ、
背景はどうなるんだろう?とか、スタジオ?どこかのステージ?とか、
生歌ですから、どんな歌い方になるんだろう?なんてことも、いろいろ想像してしまうのです。
ライブの時には、いつも新しい表現が出てくるのがAdoですからね。
というわけで、
まさに、期待に胸を膨らませるという状況で、出演を待ちました。
もちろん、たくさんのベストアーティストが出てくるわけですが、
もう、それは上の空で聴いている感じです。
失礼な話ですが。
で、いよいよAdoの出番です。
スタジオが切り替わると、今年のツアー、MARSの小型版という感じの画面になりました。
Adoの入っている箱はそのままですが、
ツアーのステージをスタジオに通じて、
スタジオに詰め込んだ感じ。
1曲目は、SHOWです。
スタジオはコンパクトだけれど、Adoの歌はやっぱり圧巻でした。
もうね、初めて見る人たちに、これがAdoだぜってテレビの前でドヤ顔をしたくなる感じ。
テレビの前でドヤ顔をしても、家族はみんな知っているのですけどね。
でも、ごらしい気持ちになってしまうのです。
で、1時間の休憩。
で、他のアーティストがどんどん出るんですけどね。
それもまた、上の空で見て。
2曲目は、とっとむじか。
これは、ルーンで始まりますよね。
画面下に歌詞が表示されますが、全く読めません。
でも、歌えますよ。Adoのファンですからね。
あの、ちょっと怖い感じの世界観。
ONE PIECE FILM REDを見た人にはお馴染みですが、
初めて見る人にはどう伝わるだろう。
なんて考えながら。
でも、圧倒的な表現力のインパクトはすごいから、
ここでもやっぱりドヤ顔をしてしまうのですね。
ツアーの動画よりも、画面の解像度が高いところがあって、
Adoの動きが、これまで以上によく見えました。
これを後で見るAdoは、また、
うぎゃあ、やめろ。私の片鱗が見える。とか、
騒ぐだろうなぁ、なんて思っちゃいましたね。
曲の終わりは、地面に倒れ伏すパフォーマンス。
俺たちのAdoはやってくれたぜ。って思いました。
そして興奮冷めやらぬままに、
残りのアーティストを最後まで上の空で見ることになりました。
ほんと失礼ですよね。
その後も、毎日毎日、
あらゆる海外YouTuberのAdoのリアクション動画を見て、
そうでしょう、そうでしょう、すごいでしょう。
と、我が事のように喜んでいたら、
昨日、12月6日、水曜日は、
FNS歌謡祭第1夜での出演
フジテレビ、FNS歌謡祭第1夜に出演ですよ。
昨日なんて言ってますけど、
僕のこの配信は、朝7時なので、
事前録音している都合で、実はまだ見ていないのですが、
これ、お台場の夜景をバックにショーと茨を歌うということで、
え、どういうこと?どうなっちゃうの?と思いながら話しているのです。
この配信を聞いていただいている時点では、すでに放送済みで、
Adoのファンは、
一晩余韻に浸っていることでしょう。
僕も間違いなくそうなっているので、
FNS歌謡祭を見た感想は、改めて話したいと思います。
この年末年始から、来年の半ばまで、大忙しのAdo。
とにかく元気で、良いパフォーマンスができますように。
そして、僕もそれにあやかって、健康で過ごしたいと思います。
今回は、「Adoをテレビで見ちゃった。最高だった。」という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉尚貴でした。
ではまた。