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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
倒したら起こせなかったケーキの話、というものです。
木曜日は食の話をしています。
先週の木曜日は、推しの誕生日だったのでお祝いをしました。
誰を推しているのかというと、あとです。
いつも聞いていただいている方には、耳たこだと思いますが。
誕生日ですからね、もちろんケーキを用意しました。
15センチかな?
うちは3人で暮らしていますから、このサイズでちょうどいいし、
割とバリエーションがあって、事前に予約しなくても買えちゃいますしね。
YouTubeの方には写真を載せておきますので、どんなケーキか気になる方はぜひ見てくださいね。
お誕生日のお祝いの話は、先週散々話したのでそちらを見ていただくとして、
今日はこのケーキを食べた時の話をします。
さっきも言いましたが、うちは3人暮らしです。
ってことは、ケーキの分割が難しいですね。
まあ、みんな取り合いをするような歳ではないので問題はないのですけどね。
なので、適当に4分割することにしました。
半分に切って、それをまた半分にするわけですね。
で、3切れをそれぞれのお皿に移して美味しくいただきました。
残る1切れ、4分の1は僕と長女で分けることにしました。
あ、どんなケーキか紹介するのを忘れていました。
北海道はえにわ市にパティスリーいちえというお店がありまして、そこのムースベリーという赤い色が素敵なケーキです。
概要欄にいちえさんのサイトとアントルメの紹介ページへのリンクを貼っておきますので、どんなのか見てくださいね。
話を戻すと、4分の1にカットしたケーキをさらに半分に分けることにしたんです。
切るのは問題ありません。が、問題は切ったものを取り皿に運ぶことです。
多分、皆さん危険を感じたと思います。
そうです。倒れるんじゃないかって。
はい、見事に倒してしまいました。
直径15センチの8分の1カットです。幅より高さの方がだいぶあるわけですからね。
で、このケーキはムースベリーという名前です。
断面を見ると、一番下がタルト生地で、ムースの層があって、スポンジの層があって、ムースがあって、表層があって、という感じなんです。
タルト生地は1ミリか2ミリでした。
そして、間のスポンジは1センチあるかないか。
そうです。ほとんどムースなんですよ。これを倒すとどうなるか。
はい、元に戻すのは不可能です。
まあ、綺麗に鳥皿に移したとしても、立てたまま食べるのは不可能ですけどね。
言いたいことは何かというと、それくらい繊細で美しいケーキだったってことなんですね。
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もちろん、ベリーの酸味が素敵なお味だったことは言うまでもありません。
我ながら良いものを選んだと思いました。
次に誕生日が来るのは誰かな?早く来ないかな?
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今回は、倒したら起こせなかったケーキの話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。