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2024-05-20 05:00

#926 【本棚】家族が本棚から初見の本をどんどん出してくる話

YouTubeで最近の新作アニメの話を見ていて、気になった作品のことを「面白そう!」と言ったら、家族がコミックを出してきます。

そういう本好き家族なのです。



にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

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をご覧ください。



#読書と編集 #読書 #本棚 #リテラシー #本好き #アニメ #コミック #小説 #物語シリーズ #西尾維新 #podcast

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回お話しするのは、
家族が本棚から初見の本をどんどん出してくる話、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本の話をしています。
札幌はやっといい季節を迎えました。
ゴールデンウィークに桜が終わって、今はライラックが咲いています。
なので、この時期には札幌ライラック祭りが行われていて、
大通公園では2週間近くにわたって様々な催し物や、
北海道のおいしいものを集めた出店が出たりしています。
この時期の札幌は、空気が爽やかでウキウキしてしまいます。
多分、今の時期は旅行の費用が抑えられると思いますので、
さらっと札幌の街に遊びに来るのもいいかもしれません。
さて、本題に入りましょう。
うちは家族揃って本好きなのです。
それぞれ好きな本を買うものですから、家中本だらけなのですよね。
で、もちろん僕が把握できていない本もたくさんあります。
好みが分かれているからそうなりますよね。
当たり前ですけど、僕が好きで読むものと、長女が読むものは違います。
世代が一つ違うわけですから当然です。
で、そこに神さんを加えてみると、世代ギャップの中間にいたりします。
なぜそうなっているのかというと、神さんはネット小説を読むのが好きなのですね。
小説家になろうとか、結構前から熱心な読者なのです。
僕はテクノロジーには強い方だと思っていますが、本は神の方が好きな傾向が強くて、ネットの本はさほど読まず。
その分野では家族に遅れをとっているということを最近痛感しているのです。
よく考えると、僕がネット上のコンテンツをやたらと見るようになったのは数年前からで、
地上波テレビをほとんど見ないというほど配信コンテンツを見るようになったのは、リモコン付きのChromecastを今のテレビにつけた去年あたりからなのでした。
それまでも古いバージョンのChromecastをつけていたのですが、それだとスマホからの操作になってちょっと面倒だったのです。
リモコンひとつで随分変化してしまうものですね。
そういう環境になったことがひとつのきっかけで、やたらとアニメを見るようになったのです。
まあ、以前から一緒にYouTubeをやったりしているお友達がアニメ好きだと発覚した影響が一番大きかったのですけどね。
そんなわけで、いろいろなアニメ作品を見ていると、わりと頻繁に長女が、「ああ、これコミックあるよ。」と言うんですね。
そればかりじゃなく、神さんも、「これ10年前くらいから読んでるよ。」とか言うんです。
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そういう家なんです。
で、最近出てきたのが西尾維新さんのバケモノガタリのコミックでした。
きっかけになったのは、僕の一押しアニメリアクター、ひめのえこぴさんの配信を見ていたときでした。
バケモノガタリは物語シリーズの代表作なのですかね。
僕はまだ全然把握できていないのですが、
今年は夏シーズンにおろか物語&なで物語が配信されるというのが話題になったんですね。
主題歌が夜遊びのアンデッドということだったので、何気なく面白そうと言ったら、長女が、「バケモノガタリのコミックあるよ。」と出してきました。
ふーんと思って読み出したら面白かったのです。
これで夏シーズンに新作を見ることが決定しました。
うちの本棚すごくないですか。
書店に行かなくても面白い本が続々出てくるんです。
ふと、キムタク主演のドラマヒーローに出てくる息付けのバーの何でも出してくるマスターの、「あるよ。」というセリフを思い出してしまいました。
本好き家族でよかったな。
まだまだポテンシャルはあるはずです。これからも家の本棚探索を続けていこうと思っています。
今回は、家族が本棚から初見の本をどんどん出してくる話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ふとわかで、ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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