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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「洗い物が大好きなわけではないけど、嫌いではないので得しているかもしれない。」というものです。
家の台所の洗い物とか、お洗濯とか、僕はそんなに嫌いではありません。
それはね、めんどくさいと思うことはありますよ。
でも、やり始めたら全然嫌じゃないんです。
やってみると案外悪くないなぁと思うことがよくあります。
そう思う理由の一つは、やれば終わるからです。
コツコツやっていけば確実に終わるじゃないですか。
さらに、工夫するとより良くなったりもしますよね。
僕の場合、めんどくさくなってしまう最大の理由は、貯めてしまうことです。
まあ、これはみんな同じかもしれませんね。
なので、結構工夫しています。
台所の洗い物の目標は、料理ができる場所を確保することです。
うちの台所は広くないので、物をきちんとあるべきところに収める必要があります。
洗い物が出たらすぐに洗って収納する、というのをできるだけ素早く繰り返すのです。
お洗濯も、たとえ洗濯物があまりなくても洗ってしまうことにしています。
できるだけ余計なことを考えなくて済むように、使う道具や手順は決めてしまいます。
実はこれ、家族のやり方とは違ってしまうことがあります。
これが案外ストレスになるので、僕はできるだけ先回りして自分流でやってしまうようにしています。
すると、洗い物はいつも片付いているので、家族の覚えがめでたいということになります。
そうすると、自分ができないところを家族がフォローしてくれることになります。
常にありがとう、という練習をしたので、何かしてもらったらすぐにありがとうと無意識に言えるようになって、家の中が楽しくなったりもするものなんです。
そんなわけで、僕は洗い物が嫌いではなかったことから、ちょっと得をしている感じがするのです。
別に皆さんに同じようにやるといいよ、とお勧めするわけではありません。
僕は得だったなぁと思っている、というだけのことなんですよ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。