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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT自体のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、異世界の地図を作ってみようぜ、というものです。
火曜日は地図と地獄境の話をしています。今回は地図の話です。
子供の頃、宝探しの地図みたいなものを描いたことありませんか?
お宝までの途中にトラップがあったり、謎解きみたいな要素を散りばめたりしたやつ。
想像力を駆使して、いろいろな要素を入れるのが楽しいのですよね。
宝探しの地図は、大抵先に物語の設定がありますよね。
その設定から、いろいろ想像して書き込んでいきます。
小説を書くときに、地図を一緒に作る人もいるでしょう。
ストーリーにリアルさを付け加えるのに地図が役立つことがあるということでしょうね。
僕は日曜日にアニメの話をしていますが、最近割と多いジャンルが異世界ものなんですよね。
作品によるところはありますが、表の作品には地図が割と出てきます。
異世界では何かと戦う設定がよくあって、そこには大抵地図が出てきます。
というか、もともとRPG的な世界観なので、マップは付きものってことになるのでしょう。
大陸にいくつもの国があって、それらは互いに敵対していたり、同盟を結んだり、貿易をしたりする設定になっているので、そこには地図があった方がストーリーをより深く味わえますよね。
RPGの世界は中世くらいのイメージなので、出てくる地図も中世くらいの固実って感じになっているものが多いです。
これを眺めて出てくる国の名前を覚えるなんてこともあるでしょう。
これ、宝の地図と一緒でなんだかワクワクするんですよね。
この配信台本を考えているときに、なんとなくこの手の地図に関する情報がネットにありそうだなと思いました。
それで、異世界、地図でググってみたのです。
いろいろなページがありそうでしたが、真っ先に目に入ったのが、
めっちゃ楽しい、この世界には存在しない異世界の地図を作り出すオンラインツール、ファンタジーマップジェネレーターというページでした。
ファンタジー世界に出てくるような地図を自動作成してくれるプログラムがあるのです。
ちょっと開いてみたらむっちゃ楽しいのです。
ニューマップというボタンを押せば、いくらでも地図を生成して表示してくれます。
そしてその地図をカスタマイズしていくことができます。
都市を追加し、そこのステータスを設定したり、川や道路を追加したりできますし、さらには各地の人工グラフを作ったりなんてことも。
そして作った地図を画像としてダウンロードすることができてしまいます。
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適当に作った地図を眺めているだけで、物語が浮かんできちゃいます。
これ、地図好きな人だけじゃなく物語好きな人も結構ハマるのではないでしょうか。
なんだかワクワクしてきました。しばらくは楽しめそうな感じがします。
概要欄にリンクを置いておきますので、ぜひ遊んでみてください。
YouTubeの方には僕が作ってみた地図をいくつか載せておきますね。
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今回は異世界の地図を作ってみようぜという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。