00:07
今日は、産後鬱からベルビーングな働き方を提唱しているエリィさんの勉強会に参加したので、そのレポートを話していきます。
この番組は、この春鬱病と診断され、夏に精神科開放病棟に入院したnbyが、
本業やその経験をもとに悩めるnbyの背中をそっとして負担を軽くできたらいいなと思っている番組です。
エリィさんはですね、製薬企業のお勤めをされていて、
その製薬企業が女性ホルモンの治療薬を販売している会社だからこそ、会社で得た知識もあるし、
エリィさん自身も高齢出産を通して産後鬱になり、もともとあったPMSが悪化して、そこで人生の転換期を迎えた方なんですね。
人生を省エネモードに変えたい女性に、女性ホルモンを制する者は人生を制すという題で、
セミナーを2週間前に先月末開いてくださって、私はアーカイブ参加だったため何百回やこんな時にギリギリになってアーカイブを見ました。
私は薬学部を卒業しているし、今医療従事者として派遣で働いているから、この辺の話とかは知っている。
ただなかなかこういう話って体験談を聞くことは難しかったりするから貴重なお話だなって思って聞いてたんですけど、
私でもね、医療従事者の私でも婦人化って通うの面倒くさいんですよ。
病院自体が通うのが面倒くさいっていうのもあるんですけど、予約取ってとか都合をつけてとか、
なおさら婦人化ってなると自分の月経周期のタイミングを見て受診しなきゃいけなかったりとか、
出産を通すと先生誰でもいいかなって思うけど、出産で産科に通ってない人はなおさら男の先生やだなとか、
女の先生でも怖いこと言われたらどうしようかなとか、特に人にはなかなか見せない部分も見せる領域ではあるから、
指揮が高い場所だと思うんですよ。そういう人が私の今のこの症状大丈夫かなって思ってネットで調べて、
03:12
よくわかんない感じでぐるぐる思考を巡らせるタイとか、私の実体験で言うと学生のときに、
私はそのところからPM制で悩んでいて、生理前にイライラするんだよねって大学の同級生に話したら、
私はそんなことないけどなって会話が終わってしまった時があったんですよ。
この子薬剤師目指すのにこんなんでいいの?って私は疑問に思った事件なんですけど、
でもそうなんですよね、人って自分が体験したことじゃないと、そうなんだって終わっちゃうんですよね。
人間観察に興味あるとかじゃないけど、人理解に興味があるとかじゃないと、
本を読んだりとか映画を通したりとかして、自分が経験したことない経験を共感しようとは思わないから、
なかなか自分の体調のことをオープンにして理解が得られるとは限らないんですよ。
そういう人に、友達にも話せない、病院もどこ行っていいか分からないみたいな人に、
エリーさんと出会えてお話できたら、ちょっとは解決の糸口、本当に病院行った方がいいのか、
病院行かなくても、いわゆる対象療法っていう市販で対象できる看法がいいのか、
リラックス方法がいいのかっていうので、エリーさんはもうすでにお友達とか会社の方とかのご相談も載ってて、
相談の経験数もあるからいいんじゃないかなって腹落ちできたセミナーでした。
エリーさんのURLを貼っておくので、ご興味ありましたら、ぜひぜひエリーさんのお声を聞いてみてください。
私のおすすめは、来月、エリーさんが参加されるリアルイベントがあるんですけど、
それの紹介映像が1分であるので、動いているエリーさんも見れて、なお良いかなって思います。
ではご静聴ありがとうございました。