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You are now listening to the Howl.D. Network, Tokyo.
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティの舞です。
この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、
就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も、さまざまな謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントの林次郎とともにお送りします。
謎々いきましょう。
今月のゲストは、社会人2年目のさやこさんとみずほさんです。
さやこさんは、金融と医療事務。
みずほさんは、金融を受けていました。
今日もこのメンバーでお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
では、今日もどんどん質問をしていきたいと思います。
まずは、学生時代に力を入れていたことを教えてください。
みずほさんからお願いします。
私は実習に力を入れていました。
大学では、保育実習と社会福祉実習の2つに行っていたので、
子どもや障害のある方、お年寄りなどと広く関わっていました。
実習ってどんなことをするんですか?
例えば、保育実習では子どもと一緒に遊んだりとか、
あとは実習の計画を立てたりとか、
今日は何して遊ぶとか、
この時間にはこういう遊びをしようとか、
そういう計画を立てたりしていましたね。
そうすると、そういう学生時代の最初の頃は、
将来も保育関係のお仕事とか、
福祉のお仕事なんかもいいかなと思って、
やっていらっしゃったってところもあるんですか?
そうですね。入学しようと思ったきっかけは、
将来そういう系のお仕事に就きたいなと思って、
勉強したんですけど、勉強していくうちに、
子どもだけとか高齢者だけとか絞るのではなくて、
もっと広く人と関わる仕事がしたいなと思って、
そこから金融に目を向けましたね。
すごい視野が広がったんですね。
今、社会人2年目だと思うんですけど、
その実習とかで勉強したことが活かされたエピソードとかありましたか?
そうですね。小さい子どもとか、
あとは高齢者の方は、やっぱり自分の気持ちを
うまく伝えられないことが多いので、
それを私たちが汲み取って、今何をしたいのか、
どういう気持ちなのかっていうのを考えながら、
実習をしていたので、そういう面では、
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例えば来店されたお客様が、どういう手続きをしたいのか、
うまく伝えられないお客様もいらっしゃるので、
そういうお客様に対して、こうではないですかとか、
あとはよく話を聞いたりしながら手続きをするようにしています。
素晴らしい。100点満点の回答が。
みずほさんには何を言わなくても、
ちゃんと思ってくれるっていうか、考えてくれるっていう感じ。
すごい。ありがとうございます。
では、さやこさんは学生時代、どんなことをしていたんですか?
はい。私は3年間イタリアンレストランでアルバイトをしていて、
こんなに長く続けたのも初めてくらい。
飲食店さんって結構人が変わりそうな印象なんだけど、
言い心地も良かったんですか?アルバイトの。
そうですね。店長との関係性が良かったというか、
結構親身に相談とかに乗ってくれたりとか、
一人一人の性格とかを結構分析しているのか分からないんですけど、
あなたはこういう子だから、こういう風にした方がお客さんからもっと良いって思ってもらえるよとか、
結構アドバイスとかをくださったりしたので、
店長の気持ちに応えたいっていうのもあったりとか、そういうので。
やっぱりそういう人間関係が良くないとなかなか続けられないし。
アルバイトもそうだし、社会に出ても社会人になっても、
やっぱり人間関係って大事だなってすごく感じますよね。
ありがとうございます。では今回も参りましょう。
教えて!あなたの大学で流れている就活の噂。
このコーナーはゲストの方の大学で流れている、
これ本当なの?っていう就活の噂をみんなで共有しようというコーナーです。
これ前回からの新コーナーでしたっけ?
前回かな。はい、新コーナーです。
お二人は社会人2年目なんですけれども、
大学で流れてたその妙な就活の噂とかってありましたか?
覚えてますかね?当時の噂でしょ?
ちょっと思い出してもらって。
何かあります?
私の場合は、面接の時に面接官から、
あなたはこういう風にしてて、こういう雰囲気があって、
すごく良いと思うよとか褒められたりすると、
その面接は落ちたってことっていう風に噂というか聞いたことがあって、
なので面接とかで、
結構このまんまの姿で面接を受けていたというか、
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あまり緊張しない方だったので、
本当にこのまんまの姿でいた時に、
何か笑顔の練習してるの?とか、
何でそんなに人と関わるのが上手なの?みたいなことですごく褒めていただいたんですよ。
なので、あれ?これ落とされちゃったのかなって思ったんですけど、
でも結局そこは合格したので、
何か噂だったんだなって今になっては思うんですけど、
何か結構怖い噂だなって思ったので、
確かに何か褒められたらいいと思ってくれて、
受かるんじゃない?って思っちゃうけどね。
お友達とかで実際に褒められて、
落ちちゃったっていうことっていたんですか?
いや、それも何か聞かない。
あんまり褒められたって話もあんまり聞かない。
あんまり褒められたって話もあんまり聞かなかったっていうのもあったんですけど、
そこまで周りの子たちのその状況とかもあんまりその時に聞かなかったんですよ。
ああ、まあそうだよね。
なのでどうだったかわかんないんですけど、
ちょっと怖かったです。
でも何かTwitterとかも含めて、
今、企業の、例えば面接官の態度とか、
いろいろさらされる時代じゃないですか、
そうすると多分、どちらかといえば面接官はNGだと思ってても、
丁寧に厳しいことは言わずに、みたいなことがあるかもしれないですよね。
確かに悪いこと書かれちゃったら会社の印象も。
ボロカス言われたみたいな。
ふざけんなみたいな。あの企業はありえないみたいな。
こう呟かれちゃうと、あれだからどちらにしてもやや褒めるみたいな。
あるかもしれないですよね。
採用が大変ですね。
まあじゃあでも、紗友子さんの場合には、
もう本当に良かったから褒められたってことでしたね。
ということで、受け止めさせていただいてます。
あくまでね、噂あるあるっていうことなので、
まあそういう噂を耳にしても、
そういうことがあるかもしれないっていうふうに参考程度に留めておいて、
その手応えが感じられなくても、
次の面接に切り替えて準備していけばいいですね。
そうですね。
では続いて、水穂さんの妙な噂を聞きたいと思います。
何かありましたか?
私は履歴書の写真は、
少しいい写真感で撮った方が受かりやすいという妙な噂がありました。
なるほど。これは前回もありましたね。
そうですね。
妙な噂というより、
いい写真感で撮った方がいいかは分からないですけど、
でも若干やっぱり漏れてる写真の方がいいんじゃないかっていうのは、
噂というより何かありそうかなっていうね、今までのね。
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やっぱり人が履歴書を見るわけですから、
きっと分かんないけど、お名前見てから写真見ちゃいますよね、まずね。
そうすると、やっぱり印象がいい写真の方が、
どちらが出ればいいのかなっていうのはありましたね。
でも実際と、実際来られてあまりにも違うと、
多幸ですね。
それはそれでちょっとまずいっていうか、
印象が逆に悪くなるんじゃないかっていうのもあって、
バランスでしょうけど、
でも若干持った方がいいのかなっていうのも皆さんやってましたよね。
なんか照明写真機っていうのかな。
照明写真機とかね。
写真機?
あるじゃないですか。
分かりますよ。
なんかああいうので結構バイトとかってあれで撮って済ませてたけど、
やっぱ就活ってなると、ちゃんとプロのカメラマンに撮ってもらって、
写真館だと結構場所によっては、
こういうところを受けたいんですって言ったら、
そういうところに受けそうな感じ。
はい、私のところもそうでしたね。
希望する業界、金融業界とかいうふうに伝えると、
それ用のメイクとか髪型とか写真の加工もしてもらって、
じゃあ肌もっと白くしておきましょうとか。
肌も綺麗にしておきましょうとか。
そういう感じでやってもらってました。
そうですよね。
やっぱ写真は悪いよりはいい方が絶対いいと思うので、
これはもう何回も言ってる気がする。
修正しすぎに注意ですね。
そこはちゃんとバランスをとって気にして撮っていきましょう。
誰?って言われた。
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また次回お会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。