00:05
皆さん、こんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティのみくです。この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントの林次郎とともにお送りします。
はい、今週も謎迫ります。お願いします。
今月のゲストは、さゆりさんとまいさんです。今日もこのメンバーでお送りします。
よろしくお願いします。
お二人とも今、社会人1年目かな?ということで、半年前ぐらいまで大学生だった。
通ってたってことですけど、就活の期間と授業との両立とかって調整してたりしたんですか?
じゃあ、まいさんから聞こうかな。
そうですね。就活の期間は4年生で、ほとんど3年生までで単位を取るようにしていたので。
エリート。
ずみとあと少し1つぐらい。1つ2つ取るぐらいで済んでいたので、そんなに授業には時間をかけずに済みました。
大事ですよね。なんか前ね。
前の人はね、すごい残ってるんで、ウェブ面接じゃなければ乗り切れなかったみたいな。
言ってた声がましたね。さゆりさんはどうでしたか?
でも私もゼミだけだったので、もう週1回のゼミ。しかもそれも各週になっちゃったので、しかも20分みたいな。
もう2週間に20分のために学費を払うみたいな感じでしたね。
授業するためだけだよね。1年間。
学費はアンバランスでもったいないと思うんですけど。
あれですか。お二人、そんだけ準備よく4年生では割と取らなくていいっていう状態は、1年生2年生の時から就活と忙しくなっちゃうとまずいなみたいなことをお意識されてたってことだったんですか?
就活を意識していたっていうよりは、4年生の就活終わった後遊びたいっていう。
そのために取ってました。
嫌なことは先に。
嫌なこと先にやるタイプ。いいですね。
サークルとかは入ってなかったんですか?
入ってました。
チアリーディングやってました。
部活?
サークルなんですけど、練習内容とかは結構部活に近いかなっていう感じですね。
厳しいやつですよね。
03:00
上下関係も。
先輩後輩との。
やっぱりサークルなので3年生の冬ぐらいで引退できたので、就活にはそこまで影響せずに済みました。
両立ってほどではなかったんですね。
さゆりさんはサークル入ってました?
私は学園祭の運営委員会に入っていたので、それも3年生の秋の学園祭が終わったら引退だったので、一気にそこを区切りに就活になる。
確かにいいスタート切れるかもですね。
2人ともやっぱりちゃんと準備が良くて、冬をもって就活に臨まれたって感じですね。
しかもちゃんと大学でやってきたことみたいなのが明確にあるから、就活でも言いやすいかもですね。
バイトはしてました?まいさん。
バイトもしてたんですけど、就活の時は緊急事態宣言だったっていうのもあって、ほとんど入ってなかったですね。
できなかったですね。
さゆりさんも同じかな。
私も飲食店だったので、もうちゃんと閉まってしまったので。
いいかもですよね。バイトをしないで、今だったらオンラインが主流だから、交通費とかカフェ代とかってかからないから、就活に集中できるかも。
確かに。それはそうですよね。
ではでは、今回も参りましょうか。
教えて!あなたの大学で流れている就活の噂!
このコーナーはゲストの方の大学で流れているこれ本当なの?という就活の噂をみんなで共有しようというコーナーです。
お二人が通っていた大学で流れていた妙な噂、ありましたでしょうか。さゆりさん。
はい、私マーチ出身なんですけど、大手のデベロッパーは受からないって聞いたことがあります。
デベロッパーって不動産系?
そうですね。
結構ね、大手不動産デベって人気あるしね。
聞きましたね。
規模に比べると多分就活採用人数あまり多くないですよね。
少ないって聞きました。
なるほど。あるんですかね。
ちなみにフィルターっていうのは、説明会が予約できないとか、あるいは処理選考で落とされるとか?
そこまで詳しくは聞いてないんですけども、でも多分選考に進めても絶対切られるとか、実際内定者にいないとかっていう感じで可能性がないねって聞いたことがあります。
でも噂というかあれかもしれないですよね。出身大学はその企業さんの。調べれば調べられちゃいますからね。だから実際そうだったのかもしれないですよね。
履歴書の段階でもしかしたらフィルターでふるいにかけているのかも。これは噂的には本当かもしれないですね。
でもどうなんですかね。一方企業からすると求められる仕事、期待している仕事によって大学の向き不向きっていうのもありそうだから、環境が変わって仕事内容が変わればまた大学も変わってくるっていうことはありそうな気はしますけどね。
06:23
ちなみに鞘師さんは大手不動産デビューだからそういうことを聞いて受けなかったってことですか。
もともと私は受けるつもりはなかったんですけども、周りにいたのでその子が結構それを気にしてましたね。
受かったのかな。
全然違うジャンルに結局進んでました。
でもあるかもしれないですね。
それでは次にまいさんの大学で流れている噂を教えてください。
圧迫面接はいい評価をされている証拠という噂がありました。
出た。圧迫面接ね。まいさんはされました?圧迫だこれみたいなの。
ありましたね。
あるんだ。
1回か2回くらいなんですけど。
それ受かりました?
嘘じゃない?この噂じゃなくない?
でも圧迫されたことに対してうまく答えられなかったなって思ったので。
それなんだなと思うんですけど。
何に圧迫されたって思ったんですか?結構厳しい感じ。
答えたことに対して、じゃあこっちでもそれできるよねとか。
なるほど。
否定から入る質問っていうんですかね。
そういうのを何回かずっと質問し続けられるっていう。
そういう感じね。
沈黙にさせたいみたいな。
ちょっと意地悪なツッコミみたいな感じですね。
そうですね。
それ答えられたらすごいポイントは高いのかもしれないけど。
でもツッコムこと自体って多分学生さんに関心があって、
少し深いところ、エントリーシートとか典型的な答えではない深いところを見たいとか。
そこで少し困っちゃうっていうんじゃないだろうけど、
そういう時の人柄とか。
そういうものまで見たいとかいうふうに思っていると、
そのツッコミがあまり意地悪だと確かに違うのかもしれないけど、
でもただふんふんふんって頷いてくれるんじゃなくて、
いろいろツッコんでくれるっていう場合に、
もしそれを学生の立場で圧迫を受けている、
責められているって思った場合には、
もしかしたら受かっているっていうケースはあるかもしれないよね。
面接官が知りたいからツッコんでるみたいなね。
別に問い正しちゃうとかじゃなくて。
09:02
まゆさんのさっきの場合は、そうじゃなかったってことかな。
圧迫かどうかって言われると微妙なラインかな。
追求したいだけかもっていうね。
営業さんとかだとやっぱり、
お客さんに対してすごい言われちゃったとか、
何かトラブルあったとかっていう時に冷静に対応できるのかみたいなのを
見極めている可能性もありますよね。
イレギュラーな質問をすることで。
典型的には多分クレーム処理とか。
そういう時にちゃんと頑張れるのかみたいなことを見るみたいなのが、
伝統的に言われている圧迫面接の意味みたいですけどね。
でも今はあんまりそういう形での圧迫っていうのはやってないと思うんですけど、
あんまり企業でね。
ただだからツッコミみたいのはね、結構あるんじゃないかと思うんですよ。
それを圧迫って感じちゃった人にとっては、
意外とツッコミだったんだけど受かっちゃったみたいなことがあるんじゃないのかなって、
なんとなく思いますけどね。
さゆりさんは圧迫ありました?
あんまり圧迫だって思ったことはないかもしれないですね。
シンプルに私がここまで考えてなかったから答えられなくて、
私がここまで考えてなかったから答えられないなーみたいな感じで終わったりとかがありました。
今のごまかせてないよなーみたいな感じで終わってました。
やっぱり深掘りされる企業はいますからね。
学生さんで言われているのは似たようなやつで、
例えば面接の時間が短かったとか長かったとか、
短かったんだけど意外と受かっちゃったとか。
長い方がなんとなくいいんじゃないかとか、
私短いからダメだとか、なんかそういうのありますよね。
ありますね。
でも短いってやつも、この人明らかにOKでしょみたいなパターンもあるみたいですよね。
だから一言も言えないですけどね。
そういうこともあるかもって感じですかね。
圧迫の態度が悪い面接官がいるとか、机叩くとか。
そういうのないでしょ。机ひっくり返すとか。
今すぐ出てけとか言うとか。
さすがにないと思うけど、
それって結局企業側の印象も悪くなっちゃうから、
こんなとこ入りたくないなって思うだろうし。
そこはなくてよかったです。
今月はさゆりさんとまいさんにお越しいただき、就活の謎に迫ってまいりました。
今回でお二人は最後なんですけど、感想をお願いします。
まいさんから。
今日初めてこのラジオ収録をして、最初少し緊張していたんですけど、
思ったよりも楽しくお話できてよかったです。
ありがとうございました。
よかった。
さゆりさん。
私、就活は苦しい思い出もいっぱいあったので、
12:04
蓋をしていたところがあったんですけど、
久しぶりに思い返してみると、
もうだいぶいい風に捉えられるな、
いい感じに久しぶりに振り返れてよかったです。
ありがとうございます。
就活だけが人生ではないですからね。
番組内で紹介された方には、
オーディオネットワーク東京のオリジナルグッズをプレゼントいたします。
さらに皆さんが感じる就活の謎を募集しております。
ツイッター、ハッシュタグ、謎就活で投稿お願いします。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
