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2024-04-14 07:54

4/14 心理的安全性について考える

犬の散歩のいつものコースで録音

新入社員がすぐやめるというニュースを見て

#声日記

00:02
おはようございます。 3月14日、日曜日、朝の6時半、犬の散歩中です。
今日はね、まあまあいい天気ですかね。
昨日もいい天気で、いい土日になりますね。
今日は特に予定がないので、家で本を読んだり、子供と遊んだり、
ちょっと服を夏物に入れ替えたり、そんな時間に撮りたいと思ってます。
昨日はね、私の好きな球団、スワローズが久しぶりに勝利をして、少し気分が上がっている、そんな日曜日ですね。
さて今日は、仕事上でちょっと思ったことがあるので、少し独り言をさせていただきたいと思います。
昨日もですね、あるニュース番組で、新入社員がすぐに辞めてしまうような話がね、報道されてまして、
入社して初日で辞めちゃった子とか、入社して4日目で辞めちゃった子とか、
そんな子たちのインタビューが報道されてまいった。 そんなところでね、非業としても、あの手この手で職立を防ぐのに、
新入社員が先輩を連れて、 団地に行ったら、
会社が契機で落としてくれるとかね、 様々な企画を持って、
新入社員の子たちが、 楽しんで仕事ができてね、
すぐに辞めていくようなことがないように、 いろいろ工夫をしているというようなエピソードが紹介されておりました。
仕事ってやっぱり、 働きやすいっていうことだけじゃなくてね、働きがいみたいなことも大事だと思うんですけども、
そこに至るまでのね、新入社員から、 入社してしばらくの間っていうのは仕事もできない状態なので、
周りのサポートも必要な中で、 そういうふうに相談しやすい環境を作るとか、
わからないなりに、 動けるような仕組みを作るとか、
企業努力がやっぱり必要で、 すごく勉強になりましたね。
一方で、 新入社員の
方々のインタビューの映像もあったんですけど、 周りからすごく気を遣ってもらっていて、
甘やかされてますっていうようなね、 発言をしている方々も見えて、
あまり気を遣いすぎてもそういったふうに、 広報とゾーンに入ってしまうというかね、
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ぬるすぎても、 働きやすいかもしれないけど、やっぱり
自己承認を得にくいので、 やりがいを感じにくかったりとか、
しっかり指摘されないとね、 やっぱり自分ができてないことを自分で発見できないので、
成長につながりにくかったりとか、 そういった弊害はあるんじゃないのかなというふうに感じました。
そもそもね、仕事への対するスタンスみたいなところを、 学生から社会人になるタイミングでね、しっかりと
肌感覚で持ってもらうことが、 その子の将来にとってはすごく重要だと思うんですけど、
あんまりね、周りがこう、 気を遣いすぎても、
そういったスタンスを持つ機会をね、 逃してしまって、
学生のまま大人になっちゃうというかね、 そういうふうな危惧もあるんじゃないかというふうに感じながら見ておりましたね。
まあ学生の間はやっぱりこう、自分が合う人間とだけ付き合いながら、
生活を進めていくことがある程度可能なわけであって、 かつ、
まあ頑張っていたらね、頑張ってるねってことで承認されやすいですけど、 社会人になるとね、
ある程度成果とか結果が出てこないと、 評価にもつながりにくいわけであって、
まあ、 競争ということはないんでしょうけど、
現実に向き合わないといけないことはね、 事実だと思っていて、
自分が合わないなと思ったとでもね、
うまくやっていかないと、
やっぱりチームでは成果が出にくくなるので、 結果自分の評価もね、獲得できなくなりますし、
評価が別に目的じゃないと思うんだけど、 やっぱり人が
生きていく中で、 承認されるってすごく大事だと思っていて、
まあ評価とかね、 新しい仕事を提供されるとか、
そういうところとか多分本能的に、 人のやりがいになるんだろうなと思っているので、
そういう好循環になかなかね、 入らないようになっちゃうんじゃないかと思うんで、
やっぱり周りの大人たちがね、 しっかり人間関係を作った上でですけど、
言うべきことはしっかりと言わないといけなくて、 それがね、その子にとって
成長のきっかけになるような受け止め方をしてもらえるような 工夫をしないといけないわけであって、
やっぱりあの価値観とかね、 コミュニケーションの感受性みたいなところは 変わってきているのは事実だと思うので、
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昔みたいに
じゅっぱひとからげでね、 川川言うだけで変わるもんではないと思っているので、
人それぞれね、 パーソナリティもきちんと理解、
そして日頃のコミュニケーションの中でね、 心理的安全性を確保しながら、
という部分ではね、 もちろん気をつかないといけない部分というのは当然あるんですけど、
気を使うこと自体が目的ではないのかなと思っておりますので、 心理的安全性もね、
行き過ぎると、
その子たちのね、生き甲斐やり甲斐を奪ってしまう、 温い職場、コンフォートゾーンに入ってしまうとね、
それは多分よく言われる新しいブラック企業と言われるやつで、 問題は起きないんでしょうけど、
問題が起きてないこと自体が大きな問題になっていく企業になるんでしょうね。
まあそんなうちの会社もですね、 そういうところが少し出てきている気がしているので、
うん、なんか、
いい意味で、 本気でね、
若い子たちに向き合うような、 プロフェッショナルの集団になるべきですし、
そうあり続けるべきなのかなというふうに感じた、 日曜日の朝でございます。
ちょっと重たいテーマになりましたが、
日曜日、楽しみます。 行ってきまーす。
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