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2024-04-06 09:45

4/6 新入社員研修をみて思うこと

犬の散歩中です

#声日記

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おはようございます。4月6日土曜日の朝6時過ぎです。 犬のお散歩中で録音しております。
またしても、ご無沙汰ぶりになってしまいましたけれども、 最近の近況をですね、少しお話をさせていただければと思います。
いつから撮ってなかったかな。
えーとですね、4月になって、
暖かくなってきましたけどね、桜が咲いて、 とはいえ、
雨が降ったり、風が吹いたり、 はっきりしない天気が続きますが、
その中ですね、うちの会社にも、 まずは新入社員が、
大学卒から高校卒までね、 7人入社をしてきてくれまして、
無事に入社式を終えて、 今1週目の研修をですね、
それぞれ終えてくれたというようなところであります。 それから会社としては新年度が始まってですね、
新しい年度のミッションに向けて、
歩みを進めているところです。 そして、
周りではですね、 この4月から独立開業した
方々が見えてですね、 新たなる人生のね、1ページを
スタートしていった人もいて、 少しそういった方々のご支援のようなことも、
させていただいていたりとですね、 割と
慌ただしい日々を過ごしております。
まあどんな会社さんでもね、
3月とか4月ってなんだかんだで、 バタバタするんじゃないのかなというふうに感じておりますが、
まあ楽しくもやりがいのある時間を過ごしております。
そんな中で、そうですね、何の話しましょう。
まあやっぱり、この時期一番
いいなぁと思うのは、若い子たちの 入社式、そして社内研修を見ているのが、
なんか、とてもいいですよね。 大人としても初心に帰る感じがして、
刺激をいただいております。
うちの会社はですね、 入社してすぐは、
いわゆる社会人としての導入研修のようなものをね、
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行っています。 一番、あの学生からですね、社会人になる時に
その切り替えっていうのがすごく大事なのかなというふうに考えていますので、 そういった研修をね、
いつも、 合宿でやったりとか、
外部に委託をしたり、いろんな形で様々ね、 手放課や手放課をやっています。今年はですね、
外部の、 まああのそういった研修、
定評のある 会社さんに後送信をして、
オンラインなんですけどね、3日間にわたって、 ビジネススタンスを鍛える研修ということで、
今、取り組んで、 昨日ちょっとですね、それが終わったというところになります。
まああの今回は、うちの会社だけじゃなくて、 全国の他の会社さんと同じ、
合同でね、 そういった研修を行うというものでした。
具体的には、 あるべき姿をね、
前提としてきちんと、 指導した上で、
ビジネスの議事体験をグループに分かれて、 2日間に分かれてしていきながら、
議事体験の中でね、 いろんな気づきを
与えていきながら、 自己理解も深めてね、
いわゆる社会人としてのあるべき前提と、 今の自分の状況とのギャップがどういうところにあるのか、
どういうところを埋めていく必要があるのか、 っていうね、そういうところを築いていくところが非常に、
ポイントとなっている研修のようです。 ちょいちょい昨日も覗いてみることができるので、
見させていただいておりましたけど、 気づいたのは、
やっぱり自分視点の方っていうのが非常に多いのと、
なんていうか、 加えて自分で自分を承認するというかね、
自己承認というか、自分承認というかね、 自分視点、自分承認、
そういった感じの方が多いのかなというふうに感じました。 まあ自分ができているかできていないかをね、決めるのは自分じゃなくて、
お客さん側になるわけであって、 そういった視点が持てないといけませんし、
あとは自分の中でね、答えを作るんじゃなくて、 答えというのはやっぱりこう、
やってみてから分かるものであって、 やる前から分かるものではないと、
分かるとできるは違うし、 できるとやるも違うとよく言われますけど、
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やっぱりそういったところが非常に 苦手な方が多いんだろうなぁというふうに感じました。
今回のこのロールプレイングの中ではですね、 擬似体験の中でそういったことをお客さん役の方からですね、
常々指摘をされて、自分自身の 苦手なところに気づいていくという、
すごく良い研修だったなというふうに感じます。
まああの人によってはですね、最後のフィードバック的に 悔しくて泣いていたりとかですね、
お互いにフィードバックをしていくところも あったりするので、
2日間一緒にね、山田グループの仲間から
指摘をし合う中で、 なんとなく
喜びの涙を流すこともいたりとかして、 まあそういった姿を見ていて、
今の子たちって、 そういった本気のフィードバックをもらう時間というのが、
あんまりないのかもしれないなぁというふうにね、 もちろん人にもよるんですけど、
感じましたね。 まあ今はハラスメントとか
いますんで、 学校の先生もあんまりね、
厳しく言わなくなってきているのかもしれませんし、
まあ私も含めてね、 親は親で、
なんとなく子供にもですね、 厳しく言う場面も少なくなってきているような気がしますよね。
近所のおじいちゃんとかおじいちゃんおばあちゃんも、 最近はね、
近所の子に叱ってくれるという場面も なかなかなくなってきましたし、
大人のフィードバックというのがね、 少なくなってきている中で、本人たちも言われ慣れてないのか、
本気で言われることに対しての驚きとかですね、
感動とかですね、 結構衝撃が大きいように感じ取っているような子が多い気がしましたね。
まあとはいえ、その子たちがどうこうというのもあるんですけど、
問題はですね、KFの立場としては、 会社全体としてね、
そういった人材育成を継続していくことができるのかということと、
新入社員だけではなくてね、 既存の方々も含めて、
改めてそういったビジネススタンスを持てているのかどうかということをね、
見直す機会にしていかないといけないのではなというふうに、 そのように感じました。
私自身もですね、自分の視点でこのポッドキャストを垂れ流すのではなくてですね、
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そして垂れ流しているポッドキャストで自分承認をしていくのではなくて、
やはりこう聞いている方々にとって、 何か気づきのあるような配信をしていく必要もあるんだろうなというふうに、
初めて感じた時代でございます。
ということでね、そういうふうに新入社員が入ってくる時期とか、
自分自身を見つめ直すいいきっかけでもなるなというふうにね、 感じているところです。
はい、それではですね、今日も1日、
頑張っていきましょう。 良い1日にしてください。
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