お手紙を書く習慣
こんにちは、natsuki◆です。幸せな夫婦のパートナーシップについて、コミュニケーション術も含めてお伝えをしています。
今日お話ししたいのはですね、皆さんパートナーにお手紙は書いてますか?というお話です。
お手紙書いてますか?っていうズバリ質問なんですけど、どうですかね?
これは、もともと誰かにお手紙を書く習慣があったかないかっていうのにもよると思うし、
男性よりも女性の方がそういうの得意だったりする場合が多いかなとは思うんですけど、
私はね、夫のお誕生日とかクリスマスとか記念日とか、先日は父の日にですね、お手紙を書きましたね。
そういう節目の時にお手紙をずっと付き合ってからずっと書き続けてきてます。
私はね、もともとお手紙書くのが好きだったりするっていうのもあるし、
私自身ブログを書いているのもあるんですけど、文字で自分の気持ちを伝えるっていうのが結構好きだし、
私に合ってるなぁと思うのもあって、お手紙っていう形で感謝を伝えるようにしていますね。
とはいっても、誕生日、クリスマス、記念日とかやってると、すごく1年に何度も書くことになるんで、
ほんとここ最近、子供が生まれてからは年に2回ぐらいですかね、書くとしてもそんな感じになって、簡略化にはなってますね。
感謝の内容
でも付き合った最初の頃とか、ほんと1年に何度も書いてました。
なんかカードを選んだりするのも結構好きで、文房具屋さんとか雑貨屋さんとか、
あと旅行先とかで、かわいいグリーティングカードを買ったりして、
それでこれ使えるなぁと思って買い試しちゃうんですけど、それで渡したりしてますね。
どんなことをお手紙に書くのかなっていうと、あんまり書かない方は、何書けばいいの?って思うかもしれないので、
私のお手紙の内容を公開しますと、まずは日頃の感謝ですね。
いつもお仕事ありがとうとか、一緒に子育て頑張ってくれてありがとうとか、
一緒にそばにいてくれてありがとうっていうことですよね。
そういう感謝と、あと夫のすごいなと思うところ、
あと最近頑張ってるところ、あとは夫の好きなところ、
そういうことは書きますね。
そういうのってタイムリーに日記的な要素で書けるなって思っていて、
夫が最近こういうことハマってるよねとか、
最近はこういうチャレンジを始めて頑張っていて、
見ていてすごく私も元気がもらえるし、勇気がもらえるよとか、
そんなことを書きますね。
あとはね、最近の私たちのいいところっていうのも書きます。
夫婦としてこういうふうにしていていいよねっていうことなんですけど、
例えば子育てで言うと、
二人で育児の連携プレイがいい感じだよねとか、
平日は私が見てるから土日、夫が公園連れてってくれたりとか、
その間に私がお料理作ってもらってていいよねとか、
私が最近で言うと、いろいろビジネスで学びをしているので、
こういうことがあったよっていう報告をしたりとか、
こういう本を読んですっごくよかったよっていうお話をすると、
夫もそれに刺激を受けて、
俺もじゃあこういうことやってみようっていうふうに、
全然違う分野なんだけど、
全然違う分野なんだけど、
そういうことを書くんですよね。
二人を褒め合うみたいな。
コミュニケーションの重要性
そういうことを書きます。
最後は大好きだよーで締めくくりって感じで。
はい、そんな内容になっております。
ちょっと恥ずかしいですけど。
さっきも言った通り、
私の作品の中では、
私自身がすごくいい影響があって、
今述べた通りね、
夫の好きなところとか、すごいなと思う、
いいところをたくさん考えるので、
改めて、夫のこと好きだなーって思ったり、
家族のこと好きだなーって思ったり、
家族のこと好きだなーって思ったり、
家族のこと好きだなーって思ったり、
改めて、夫のこと好きだなーって思ったり、
結婚してよかったなーって思うし、
ありがとうっていう感謝の気持ちがいっぱい湧いてくるんですよね。
っていうのと、二人の記録、
夫の記録と二人の記録として、
この時、この年のこの時期はこうだったんだっていうのを、
書き留めておきたいなーなんて思うので、
リボロックというか日記というか、
そういう要素も含めて書いているっていうところがありますね。
本当に私は自分が好きで書いてるんですけど、
ありがたいことに夫をそういうのを大事に取っておいてくれる人なんで、
ずっと付き合った当初から渡した何十のポストカードみたいな、
グリーティングカードを大事に取ってくれてて、
おしゃれな柄のやつは無印で買った透明の額縁とかに入れて、
お部屋に飾ったりしてくれるんで、
そういうのも嬉しいんですよね。
そこは本当はどっちでもいいなとは思いつつなんですけど、
嬉しいなと思います。
お手紙を書くっていうのは、
相手に感謝を伝えるツール、
お手紙はそういうツールだっていうのはもちろんなんですけど、
本当に書く側、書いている私の方にもメリットがすごく大きいなと思うから、
書いているっていうような感じですかね。
でもやっぱり、書けないなって思う時期もありました。
産後忙しいとか、
やっぱり最近ちょっと夫婦のコミュニケーション取れてないとかで、
書くこと思いつかないなみたいに思う時も結構あったりして、
やっぱりお手紙を書くっていうことは、
自分の中がちゃんと整っていて、
ある程度余裕がある状態でないと、
相手に感謝、湧いてきた感謝を相手に伝えるものだから、
まず自分を整えた状態じゃないと難しいのかなーなんて思うこともありますね。
あとですね、ちょっと面白かったのが、
とあるパートナーシップ関係の本を読んでた時にですね、
お手紙をパートナーに書いたのに、
パートナーにすぐ捨てられてて、
すごいムカついて喧嘩して余計軽悪になったみたいな、
そんなエピソードを読んだことがありまして、
それってどうなんだろうって思って、
どうなんだろうっていうのは、
私お手紙って渡したら、
その後どうするかってもらった側の自由だなって思うんですよね。
だから、読んだ後捨てたのかもしれないし、
はたまた読んでないのかもしれないし、
特に夫婦関係が良くない状態、
軽悪な状態だったら、
お手紙ってちょっと骨髪化しかったりする部分も確かにあると思うから、
そこは立ち入る領域じゃないんじゃないかって、
挙げた側が、
もらった人の振る舞いをどうこういうのは違うんじゃないかって、
私は思うんですけどね。
だからやっぱりお手紙っていうのは、
自分がそこにアウトプットさせてもらうこと、
お手紙に自分の気持ちをアウトプットさせてもらったっていうことと、
それを渡せたっていうことで、
渡す側の気持ちは伝えたよっていうことになるんじゃないかなって思います。
だけどお手紙に限らずとも、
皆さんそれぞれ普通に言葉で伝えるんでも全然いいと思うんですけど、
定期的にパートナーに感謝を伝えるっていう機会を持つと、
感謝を伝えるためには感謝を振り返る工程が必要なので、
日頃のパートナーの日々の言動に些細なことでも感謝できるように振り返りできる習慣がつくので、
おすすめですね。
記念日とかお誕生日、クリスマスなんかにお手紙でも言葉でも感謝を伝えるっていう習慣を持ってみてはいかがでしょうか。
最後にお知らせをさせてください。
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よろしければご検討ください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
失礼します。