アサーティブコミュニケーションの概念
こんにちは、natsuki◆です。 幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
今日お伝えしたいのはですね、あの夫婦関係だけではなくて、親子関係だったりお仕事のシーンでも使えるんですけども、
何か自分の意見を伝える時の良い伝え方、おすすめな伝え方っていうことについてお話ししていきたいと思います。
アサーティブコミュニケーションというんですが、聞いたことある方いらっしゃいますかね?
アサーティブコミュニケーションというのは、自分も相手も心地よく、お互いの気持ちを尊重した上で、かつ自分の意見はきちんと相手に伝えるという方法なんですね。
なので、アサーティブな方法で自分の意見を伝えると、自己主張をしつつも、相手もそんなに嫌な印象を受けることなく、
相手の意見が違ったとしても、それを尊重して意見交換ができる状態というコミュニケーションの方法なんですね。
すごく建設的にお互いの妥協点が思い出して、一緒に考えられるということなので、本当に人間関係、いろんな場面においてすごく役立つコミュニケーションの方法かなと思っています。
理想的な状況というのがアサーティブなコミュニケーションの方法なんですけれども、反対にアサーティブではない状態というのが2通り分かれるというふうに言われてまして、
まず一つ目がアグレッシブな表現、攻撃的な表現というのが一つ目ですね。
これは相手と自分の意見が食い違った時に、相手よりも自分を強く押し通すような自己表現になります。
なので相手の反論を許さないので、相手が萎縮してしまったりとか、無理に従わせるっていうような、そういうイメージですね。
当然相手からも警戒心が強くなるので、信頼関係を築くっていう意味では、とても良くないようなコミュニケーションです。
仕事でもパワハラと見なされてしまうような、攻めるような言い方、これはアグレッシブな表現ということになりますね。
二つ目はノンアサーティブな表現と言われまして、これは非主張的、自己主張を全然できない人のタイプの形になります。
なので、相手や周りの反応を気にしすぎて、自分は本当は違う意見なんだけどっていうシーンも、自分の意見を言えなかったりとか、
きちんと伝えられない、曖昧にこっそりこういうふうにした方がいいと思うんだけどなーって、こっそり言うような、きちんと相手に伝わる主張ができないっていうようなタイプの方がノンアサーティブな表現になります。
なので、自分の意見が相手に伝わらないので、自分でも我慢ばっかりしてしまって、気づかない間に不満や不安を貯め込んでしまうっていう、そういうタイプになりますね。
なので、アグレッシブな攻撃的な表現だったり、ノンアサーティブな自己主張をしない表現だったりっていうのが慢性化していると、その相手との信頼関係を、対等な関係で築いていくっていうのは、もちろん難しくなってしまうんですよね。
夫婦のコミュニケーションの実例
なので、特に夫婦のパートナーシップにおいては、はじめにお伝えしたアサーティブな表現、自分の意見をきちんと伝えつつ、相手も尊重する意見交換できる状態、これができたら理想的だなというふうに思っています。
私たち夫婦はというと、今はすごく関係が良いので、週末には毎週夫婦ミーティングしているので、アサーティブに意見が違う時も意見交換をできているなという実感がありますね。
何か意見が違った時も、まずは相手の話をきちんと聞く。聞いた上で、あなたはこういうふうに考えているんだねって言って、
だけど私はここについてはこういうふうに思うんだよねっていうことを、本当に感情を高ぶらせたりすることなくお互いに伝え合える。
そういう状態が、今のコミュニケーションの状態ですね。
なんですけども、私たち夫婦も最初から言っていたんですけど、
私たち夫婦の間でのコミュニケーションの状態は、
どちらかと言えば、感情的になりやすいのは夫だったので、
私たち夫婦の間でのコミュニケーションの状態は、
私たち夫婦の間でのコミュニケーションの状態は、
どちらかと言えば、感情的になりやすいのは夫だったので、
夫がアグレッシブ気味で、そういう時私はノンアサーティブ気味な状態に落ちていったシーンも、
今までに何度もあったなぁと思うんですね。
私たちの結婚式はコロナ禍での結婚式だったので、
ちょっとこう、イレギュラーに自分たちで考えていかないといけないシーンもたくさんありまして、
その中で、ちょっと詳細を忘れてしまったのが、
結婚式の準備の時なんですけども、
結婚式の準備の時なんですけども、
結婚式の準備の時なんですけども、
その中でちょっと詳細を忘れてしまったんですけど、
私が準備においてこういうことが必要だよねって言った時に、
夫の地雷を踏んじゃったようなことがあって、
私の伝え方も良くなかったのかもしれないんですけど、
夫がすごく無機になって、
私のことすごく必要に否定してきたシーンがあったんですよね。
で、その時に私の内容とかどうでもよくなっちゃって、
攻められているっていうこととか、
夫の目的が自分の意見を伝えるっていうことじゃなくって、
私の意見を否定するっていうことになってしまっていたのが、
すごく悲しくなっちゃって、
でも私も泣いちゃって、
こんな話し合いじゃないよって言って、
もっと建設的に意見を伝えたいよっていうことを泣きながら訴えたんですよね。
そしたら、元々優しい人なんで、
はっと冷静になった時にすっごく反省してくれて、
俺はイラっとすることがあると、
こういうふうに逆上しちゃうことがあるんだって言って、
本当にでもそれは良くない癖だから直したいって言ってくれて、
その後話し合いは建設的にっていう字をね、
終字にしたためて壁に貼ることになりました。
本当に夫は心からその時に反省してくれたので、
夫からアグレッシブな、すごく攻撃的な意見の伝え方っていうのをされることは、
その後は本当に一度もないと思います。
なのでそういうね、何度もぶつかって、
でもこういうふうにしようよっていうふうな結果として、
今があるっていうのは間違いないんですけど、
なのでね、アサーティブコミュニケーションじゃない現状だなって思う方も、
絶対に双方が意識すれば変わっていけるものだと思うんですよね。
なので、ぜひアサーティブに伝えるっていうことを意識していただきたいなと思います。
はい、ちょっと具体的な方法については長くなってしまったので、別の配信でお伝えしたいと思います。
最後にお話し会の告知をさせてください。
6月26日の、ちょっと時間を変えまして、
朝10時から11時の1時間と、
6月28日土曜日の夜20時から21時2回に分けて、
各3名ずつ、夫婦のパートナーシップについてお話をできるオンラインお話会、無料の会を開催したいと思っています。
どんなお悩み相談とか、理想をみんなで考えようっていうことも、もちろんやっていきたいと思うんですけども、
今日お伝えしたようなね、アサーティブコミュニケーションのスキルだったり、
夫婦で使えるコミュニケーションスキルっていうのも、お伝えできたらいいなぁと考えております。
よろしければ概要欄から申し込みをお願いします。
最後まで聞いてくださり、どうもありがとうございました。
それではまた!
