夫の味覚の変化
こんにちは、natsukiです。今日はですね、ファーストフード大好きだった夫が、今、全然ファーストフード美味しくないっていう味覚に変わった話をしたいと思います。
結構ね、とある方に聞いたんですけども、女性の方が健康意識高い方って多分相対的に多いと思うんですね。
やっぱり美容と健康っていう意識が高いのは女性の方が多いとは思うし、あとは家族を持った時にやっぱり子供の栄養のこともメインになって考えるのはおそらく女性の方が多い家庭が多いと思うんですね。
そうなると、例えばご家庭の中でね、女性、お母さん、ママはとても子供に対しても気を使った食事をしてるけど、夫がワンオペの日に子供にすごい変なものを食べさせてるとか、ワンオペの日じゃなくても、
夫とだとお菓子とかもいっぱい食べさせすぎちゃったりとか、子供に普段は食べさせたくないものを夫が勝手に与えちゃってるみたいなケースだったりとか、そういうことで悩んでる方っていらっしゃいます?
もしそうだとしたら、ちょっとね、我が家の話も参考にしてほしいなと思うんですけど、ブロッコリー茹でながらやってるので、パチパチ音がしちゃうかもしれません。
冒頭にもお話ししたんですけれども、我が家は、元々夫はラーメン大好きだったりとか、ファーストフードで言うとケンタッキーが大好きだったりとか、ケンタッキー美味しいですよね。
でもなんかね、私ケンタッキーってやっぱりクリスマスとかパーティーの時だけ食べるイメージだったんですけど、夫の場合は常食してるというか、日常で食べるのが好きだったんですよね。
そうだったりとか、牛丼屋さんとかもね、やっぱり仕事してると平日のお昼、男性多いですよね、牛丼屋さん。まあそういうのもね、夫は好きだったんですよ。
そうなんだけども、以前別の配信でお話したかなと思うんですが、夫のアレルギーが改善した話っていうのでね。
カイツマンで話すと、夫は果物アレルギーを持っていたんですが、それを端的に言うと食生活を変えたことで改善したんですね。
食生活を改善するっていうふうに夫自身が決めて、ファーストフードだったりとか、ラーメンもね、あと添加物の多い加工品、カップラーメンだったりとか、そういったものを控えるようにしたんです。
あとはお砂糖とかもね、なるべくめちゃくちゃ食べてたから、そういうのを控えたりとかっていう効果があって、今は果物アレルギーなくなって、どんな果物でも食べられるようになってるんですね。
さらにね、今結婚して5年なんですけど、3ヶ月前に息子が生まれて、その時から夫も2回目の育休に入ってくれてるんですね。
上の娘が2年半前に誕生した時も育休とってくれてはいたし、一緒に食事はしてたんだけども、なんかねトータルして、その時よりも家族全体で食生活への意識がますますアップしててですね。
その3ヶ月間、8月から3ヶ月間、3食基本家で食べていて、ファーストフード店で一人でちゃちゃっとご飯を食べる機会もなくなった夫は、すごく味覚も変わったんですよね。
今でも我が家は結構平日も日中は別々に過ごしてるというか、夫は勉強してて、私も何か特別な予定がなければ息子を見ながら過ごしてる感じなので、お昼は好きな時間に各々食べてるんですね、平日。
で、この間夫はちょっと外に出たい気分だったそうで、自転車でお出かけして、このままご飯食べて帰ってきたんですけど、そしたらなんか久々に吉野家に行ったんだけど、全然美味しいと思わなくなってたんだよねって言ってきたんですよ。
で、おーっと思って、もうちょっと舌が変わったかと思いましたね。
家庭の食育
ちょっとまあね、私もあんまり詳しくないんで、どのお店屋さんがどういう材料でどういう風に調理されてるかちょっとわかんないですけど、牛丼チェーンで言うと確か松屋が無添加、化学調味料無添加って歌ってた気がするけど、吉野家は違ったかなーって思うんですけど、ちょっと違ったらすいません。
でもね、大衆チェーン店だと基本的に油っこかったりとか、あと味が濃かったりとか、例えばお味噌汁もお出汁なんて多分別にわざわざそのためにとったりとかじゃなくて、加工されたものだと思うんですよ。
だから定食で牛丼とお味噌汁飲んだんだけど、美味しくなくって残しちゃったみたいなこと言ってきて、これは日々我が家での食事が本物というか、だから夫の味覚が変わって敏感になったのかなって思ったらすごく嬉しくなりました。
だからこの間カップラーメン食べてないし、外食も行くけど、基本的には週1、2くらい、週末とかにお出かけしたりとかっていうのがベースかな。
だから8割型自分たちで作っていて、最近は手作りのお味噌とか麹調味料とかを使ったりもしているし、私は元々割と素材の味を生かして薄味の調理の方が好きだから煮たりオーブンで焼いてちょっと塩振るとか、そんなのが好きだったりするんですよ。
薄味派な私に合わせてくれて、夫はお魚捌くのが得意だから焼き魚をよく作ってくれるんですけど、そういう塩の加減とかも控えめにしてくれたりとか、お魚料理、この間はカレーの煮付け作ってくれたんですけど、これも優しい味で作ってくれたりして。
だから多分塩分濃度とかも一般的な外食の大衆受けするような塩分濃度よりは低かったりして、その分素材の味を舌で普段感じているってことだなって思ったんです。
だから最初に言ったように、自分は食の意識高いけど、旦那さんがどうしてもっていう方は、本当に私の夫みたいな事例もあるから、是非頑張って続けてほしいです。
うちの場合は3ヶ月でしっかり変わったなって思うけど、結構夫の精神状態とか見てると、外食チェーン、結構パンチの効いた食べ物を2週間経つだけでかなり精神とか安定するなって見てて思ってます。
普段そういう刺激の強い食事ばかりしてると、2日3日食べないだけで物足りなくなるんですよね。
そこでまた戻っちゃうとちょっと意味なくて、最初の2週間は頑張りどころなんですけど、それが超えると結構腸内環境が変わるのかな。
慣れてきて穏やかになるんですよね。
だから体が変わっていくと自然と腰なくなるから、そういう意味で家でのお食事をベースにしてもらうこと。
お昼ご飯とかもお弁当作ったりとかできるのであればそういうことをして、刺激の強いものから少し距離を置く期間を作ると、旦那さんの腸内環境とか味覚が変わって、腸が変わると性格変わるので穏やかになってくれる可能性も高いんじゃないかなって思いました。
あとは男性だと結構エビデンス示すと納得してくれる人も多いんじゃないかなって思うんですよね。結構論理的な方が多いと思うので。
自分のことだとちょっとかもしれないけど、例えば子どもにこういう食べ物あげたくないんだっていう時はそれをちょっとネットで調べたりして、こういう記事があってあまり子どもの発育には良くないと思うよみたいなことを伝えたりとか。
結構第三者からの情報が入ってくると、そうなんだって偉い人が言ってると納得してくれたりもあると思うから、そういうアプローチも有効かなぁなんて思います。
子供の食習慣の重要性
ちなみに我が家では参考にしている文献というかあるんですけど、生まれて1000日までの食事が大事みたいな、ごめんなさいちょっとタイトル忘れちゃった。あと調べて概要欄に貼っておきますね。
海外の方の本なんですけど、生まれて1000日の間にとった食事がその子どもの人生の食習慣を決めるっていう本がありまして、我が家はちょっとそれを参考にして1000日経つまでは気をつけてあげようかなというふうに思ってますね。
1000日だから3歳になるちょっと前ぐらいだよね。我が家はもうまだ少しあるんですけどね。というような感じです。よかったら試してみてください。最後までお聞きくださりどうもありがとうございました。それではまた。
