薄情タイプの自己評価
こんにちは、natsukiです。
ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイクやホームハッピーをもとに、
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はい、今日はですね、最近私の周りでも色々と話題になっている薄情かどうかっていうことについて、
私なりの考察をしたので、その配信をしたいと思います。
はい、今朝もスタイフ大人気配信者の朝昼さんが、薄情な人にならないためのコツみたいな配信を上げていらっしゃって、
その元ネタとなるのが株式会社リフロール代表の井嵐佳林さんが、薄情な人はビジネスで、SNSでうまくいかないよねっていう配信を撮られていて、
薄情であるかどうかが心配になったりとか、自分って薄情なんだろうかって自分をもう一度振り返るようなきっかけになった人が多いんじゃないでしょうか。
私自身もそうで、私の自己評価としては、私はもともと薄情タイプでした。
はい、それは自覚しております。
というのが、これは結構だいぶ昔、高校生の時なんですけど、
同じ部活で仲良しだったグループがいて、今もそのグループ仲良くさせてもらってて、6人で仲良しなんですけど、
お昼ご飯を一緒にずっと食べたりとか、よく遊ぶメンバーだったんですよね。
なんだけど、高校3年生になった時に、私は高校3年生のクラスがすっごい楽しくて、
ちょっと新しいタイプの子たちで面白い子たちがいたから、その子たちとお昼ご飯食べるのにはまっちゃったんですよね。
だから、結構そっちばかりに行くようになってしまって、もともと部活で同じだったメンバーとお昼を一緒にする機会が少なくなっちゃったんです。
その時に、その中の一人の子から、いいよ、こっち来ないでいいよ、そっちのグループが楽しいんでしょ、みたいな感じになってしまったことがあって、
その時、白状だという言葉で言われたわけじゃなかったんですけど、
その時に私は白状認定をされたなって自分の中では思っているんですね。
そういうことって学生時代とか女子グループでよくあるんじゃないかなって思うんですけど、
私は結構、当時から人が好きなんですよね。
いろんな人と仲良くしたいし、楽しいグループがあればそこをいろんなグループに所属したいみたいな、そういう気持ちを持つタイプなんです。
だから私の感覚では、部活のメンバーも好きだし、クラスのメンバーもどっちも好きだったんだけど、
やっぱりね、今までずっと三つだったのが急に添えになると、もともと仲良しだった方は寂しく感じるよねっていうのは、
今なら大人だからわかるんだけど、その時は自分の欲求に素直に言ってたら、そういう白状な対応をしてしまっていたっていう感じなんですよね。
だから私はもともと楽しいことが好きだったり、いろんな人と仲良くするのが好きだから、白状素質が十分にあるなっていう自覚があります。
というか、今回の白状騒動を経て、私そうだったなって改めて自覚することができました。
すごいありがたいなと思ってます。
愛情を注ぐ範囲の狭さ
ただ一方で、私もそういうことがあったので、一応ね、私ってそうやってフラフラしがちっていう自覚があるから、その後は気をつけてはいて、
だからもともと親密になって一人と仲を深めるっていうのはあんま得意じゃないんですよね、性格的に。
だから定期的に会う友人もいるんですけど、それは1年に1回か2回会うグループが3つか4つあるみたいな感じで、
めちゃくちゃ会いまくる一人っていうのは私の中にはいないんですよね。
一番親友だなって思ってるのは夫なので、だからそれぐらいのがバランスいいのかななんて思ったりしてます。
それで、私みたいなタイプが白状だなって捉えられやすい理由について分析してみたんですけど、
まずね、白状だって捉えられるかもしれないけども、私みたいなタイプは相手に愛は持ってるんですよね。ずっと好きなんです。
ただいろんな人が好き、みんな好きになっちゃうみたいな、なんかそういう部分があるんですね。
で、そうなった時に私の場合って愛をめっちゃ注げる範囲が狭いんです。
例えば私も家族、夫含めパートナーシップもすごくいいし、子供に対してもすごく育児楽しくて、
家族に対する愛とかはめっちゃ自分でもかなりある方だなって思ってるんですけど、
そうやって自分がこうって決めた範囲にはすごく常に愛情を注げるんだけど、
そうじゃない場合は常に好きなんだけど、行動で愛情を示すということがおざなりになりがち。
だから愛情を深く示せるキャッパーが狭いのかなって私は分析しました。
これ私もう一個自分のキャッパーが狭いって思うので通じるところがあって、
私整理整頓がちょっと苦手なタイプなんです。
物をいっぱい持ちすぎるとどこに何をしまったかすっかり忘れちゃうし、
どこに物をしまうのかも決めるのがめんどくさかったりして、
だからちょっと苦手なんですよね。
私が今のところ自分に対して思っているのは、
私は物を管理するキャッパーが狭いからあまり物を持ちすぎない方がいいっていうのが私なりの結論なんですね。
その物に対する愛着がすごい人とかって、やっぱりちゃんと丁寧にコレクションできたりするし、
いろんな物をいろんなところにきちんとしまえると思うんですけど、私はちょっとそのキャッパーが狭いんですよ。
それとこの人間関係が通じるかもって思いました。
自己認識と愛情の伝え方
好きだけど、ただちょっとそこを丁寧に接し続けるというキャッパーが狭いからそうなってるっていうことですね。
だからそういう人はそれを自覚すること。
あとは好きなんだけど相手に寂しい思いをさせてしまったりすることがあるなって自覚しつつ、
きちんと好きで居続けていると思うので定期的に愛を伝えるというか、好きですっていうことを伝えたりとか、
それを意識するだけでなんか違うんじゃないかなって思いました。
あとは私は結構プライベートではやっぱり素だからそうなんだけど、
社会人になってからは仕事ではね、結構義理忍者でやってきたなって自分の中では思ってます。
やっぱりお茶話になった方にはきちんとお返ししたいなと思っているし、
結構人との交流が多いお仕事をしていた時に上司から結構義理忍者マインドを教えていただいたので、
それも大きかったなと思っているんですね。
だから仕事モードになるとそういうふうにカチッとできる人も結構多いんじゃないかなって思っていて、
ただ個人ビジネスとか、ビジネスまでいってないけどもSNSで発信している段階ってなると、
もしかしたらプライベートと仕事モードの間みたいになったりして、
うっかり素の薄情な部分が出てきたりするっていうこともあるのかなーなんて思ったので、
私も今後気をつけていきたいなと思いました。
なのでね、私自身はもう自分は薄情になりやすい素質を持っているっていうことを認めてるんですけど、
そういう人もね、でも自分も愛があるんだしっていうことで、そこは堂々としてもいいかなと思うので、
その愛をきちんと伝えるっていうことを心がけたりとか、
ちゃんとね、義理忍者のマインドもあえて意識するっていうことが、
うまくやっていくために必要なんじゃないかなと思いました。
改めてね、自分の素質というかを見直すきっかけにもなったので、すごく感謝しています。
ありがとうございます。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
それではまた。