愛の影響力
こんにちは、natsukiです。
ママのハッピーが幸せな家庭をつくる、Make Your Home Happyをもとに、
夫との円満のパートナーシップや、2歳と0歳の育児の様子などを配信しているチャンネルです。
はい、今日お伝えしたいのはですね、
おもしろい発信とか、魅力的なサービスとか、人気のある人、物っていうのは、
なんか究極全部愛なのかなって思ったので、ちょっとそれについてお話ししてみたいなと思います。
昨日の配信でですね、私が発信を始めてから半年で、マインドが変わりましたよっていう収録を撮ったんですね。
そこでもお話ししたんですけど、発信の世界って結局、自分がいいと思ったものを人に伝えたいとか、
そういうのって愛だなって、ラブ&ピースの世界だなって思ってますっていう話をしたんですけど、
その時は今ほど深く、なんで愛なのかなっていうことについて考えてなかったんですけど、
その後いろいろ思うとこがありましてね。
今日はお昼に吉子さんという方が、舞子さんという方とコラボライブされていて、
今ネットフリックスで配信されているグラスハートっていうドラマがあるんですけど、
そのドラマは4人でバンドを組む話で、バンドメンバーの成長の物語なんですよね。
演奏が素晴らしかったり、人間模様がすごく魅力的だったりして、すごく素敵なドラマなんですけど、
その良さを解説してくださる、めっちゃ面白いライブがありました。
概要欄に貼っておくんで、よかったら聴いてみてください。
そのライブがなんで面白いかっていうと、
もちろんね、グラスハートっていう作品自体が面白くて素晴らしいんですよ。
その作品自体は役者さんの熱量が素晴らしいから、良い作品なんだろうなって思うんですね。
グラスハートの中の4人のバンドメンバーは、テンブランクっていうバンドのメンバーが4人いるんですけど、
この4人もね、本当にバンドのこと、テンブランクを超愛してるんですよ。
4人にとってそれぞれの感覚でかけがえのない存在になっているのがテンブランクで、
特に9話、10話、10話完結なんですけど、ラストの方は4人のテンブランクへの愛の結晶みたいな感じで、
それもめっちゃ泣けるんですよね。
作品の中でもこの4人の愛がすごいというか、そういう風に言われるシーンもあるんですよね。
だからやっぱりその愛を持ってテンブランクというバンドをやってるから、このテンブランクというバンド自体も超人気バンドなんですけど、
爆発的な人気が生まれるっていうのも、やっぱり愛と熱量を持ってるからだなぁって思うんですよね。
それでその吉子さんの解説がなんでそんな面白いかっていうと、
吉子さんのグラスハートへの愛なんですよね。
だから吉子さんめちゃめちゃすごい方なんで、円溜めというものを知り尽くしていて、
私が普通に見たのとは全然違うプロフェッショナルな角度で、この作品を楽しんでらっしゃるんですよ。
すごい細かいところとかね。
ここのシーンで、高岡翔っていう役の町田くんがめっちゃ足が長いなって思ったみたいなのとか。
そんなこととか、足の長さなんて全然着目してなかったけど、確かにそういうところもね、ふと冷静に見てみると面白いとか、
このシーンとこのシーンがカットが入るまでは一連の連続したシーンだから絶対に制作者の意図があるみたいなお話とか、
めちゃくちゃ熱く語ってくださるんですよ。
それをもう本当まさに作品への愛と熱量で、それがすごいから、私はグラスハートを見てからそのライブに参加したんですけど、
そのライブを聞いてた方の大半がグラスハートを見たことない生だったんですよ。
めっちゃすごくないですか。なのに超盛り上がるんですよ。
愛を込めた発信
吉子さんの描写がすごくリアルで的確で、吉子さんが愛をもって解説してるっていうところがもうエンタメなんですよね。
すごいなぁと思って。だからやっぱり愛をもった発信って超面白いんだなって思ったんですよね。
そう思うと普段の発信、そういうエンタメを解説するライブとかじゃなくて、
ビジネス系の発信とかも、大人気配信者の方がなんで聞かれるかって、やっぱりそれも愛だなって思ったんですね。
例えばこう発信だったら、ビジネスでこう自分はこういうふうにして成功したよとかいう話をお次元もなく教えてくださったりとかするので、
今その昔のその人みたいに悩んでる人がいたらその人の力になりたいというそういう愛ゆえの発信じゃないですか。
そういうものって聞かれるんだろうなーって思ったりとか、コンサルとかでもね、時に厳しいことを言ったりするっていうのも、
相手に代わってほしいから厳しいことを言う。だからその相手のことを思って言うから相手に届く。
それも根底は愛ですよね。って思ったらなんかすごい、やっぱり愛がベースに動いてる人たちっていうのがすごく進むし、影響力があるし、誰かに届くんだろうなってめちゃくちゃ気づきました。
なんかこれはこの発信の世界に入ってからやっぱり体感したことですね。なんか私もそういうふうになりたいって思いました。
私は今冒頭にもお伝えしたように、ママのハッピーが幸せな家庭を作るっていうのをコンセプトに発信していて、
家庭の中でもママ自身がハッピーだったら旦那さんもハッピーになるだろうし、子供たちもハッピーだし、
そういうふうにハッピーの相乗効果が生まれると、自分もパートナーとの関係がどんどん良くなって、そうなるとパートナーと応援し合える関係が作れて、もっともっと人生楽しくなるよって充実するよっていうことをお伝えしたいなっていうふうに思っているんですけど、
なんかそのビジョンにもっと私、愛の目線を入れたいなって思いました。
まだちょっとそこが私の中でターゲットとか、じゃあ何を具体的に伝えて、どういう人の力になっていきたいのかなっていうのが実はというか、まだまだボヤボヤしてるんですよね。
なんかそこを今すごく悩んでいて、やっぱり先行く方ってビジョンもはっきりしてるじゃないですか。
どういう人に届けたいとか、どういう人の力になりたいとか、日本を、世界をこう変えたいぐらい思って、そういうビジョンを掲げてる方もいますよね。
私もそういうふうになりたいなって思っていて、そのキーワードに愛があるのかなって思いました。
だから愛情ベースの発信とかサービス提供っていうのがヒントがあるんじゃないかなって思ったので、ちょっとそういうふうに考え直してみたいなと思っています。
聞いてくださってありがとうございました。それではまた。
