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おはようございます、なっちゃのです。
今日はですね、うっかり宅配の時間に外出をしてしまったんですよね、してしまって、
そういうことってよくあると思うんですけど、置き配で依頼してたんですけど、
オートロックなんで中に入れなかったみたいで、持ち帰りましたみたいなLINEの通知が来ててですね、すいませんみたいな感じで、
家に帰ってきたらですね、不在表があって、そこに中に入りませんでした。
で、なんか結構ね、筆圧強く書いてあったんですよ。
最初何も思わなかったんですよね。
そうですよね、すいませんみたいな感じで何も思わなかったんですけど、
だんだんだんだん怨念を感じてきて、なんか置き配のつもりでしょうけど、オートロックですよね。
その辺分かってらっしゃらないようですけれど、みたいな圧がありますね。
で、本当に反省しました。すいません。
もちろんオートロックだということはもちろん分かってるんですけど、単純に忘れてましたっていう。
で、宅配ボックスもですね、おむつ3つを買ってたんで、軽いんですけど大きいの持ってたから入らなかったんだろうなと思いつつ、
なんかこうやって逼迫している物流業界に簡単に迷惑かけちゃうんですよね。
良くないですよねって思いました。どうもなっちゃうのです。
で、挙法はというか、今ので一つ喋ったんですけど、
近所でこの前ですね、ヘルメットをかぶって自転車乗ってるおじいちゃんを見かけたんですよ。
で、なんかその様子がですね、珍しくてついつい見ちゃったんですね。
なんかすごく、なんて言うんでしょう、見た目、ビジュアルがですね、高齢者が幼稚化したようなチグハグな印象があって、
なんか複雑な気持ちになっちゃったんですよね。
で、たぶんそれは、ヘルメットはヘルメットっていうものそもそもが、
子供がヘルメットをかぶって自転車に乗ってるみたいな風景の方が圧倒的によく見るので、
しかも大人でもなく高齢者で若干縮こまったおじいちゃんがヘルメットをしているっていう、
なんかこうすごく、なんかちっちゃい子になってしまって、
でも中身はおじいちゃんだぞみたいな、中身というか普通に顔はおじいちゃんだぞみたいな、
なんか変な違和感みたいなのがあったんだなって思うんですよね。
で、なんかそういう時って結構複雑な気持ちになっちゃうんですけど、
ちょっと余談というか、こういう時と同じような感情だなって思ったことがあって、
例えばなんですけど、若者の店に入ってくる高齢者とかっているじゃないですか、
例えばなんか結構バエみたいなカフェにうっかり高齢者が入っちゃうみたいなことを目の当たり前にすると、
もう私なんか胸がザワザワするっちゃうんですよね。
多分これどれぐらい共感されるかわかんないですけど、私だけじゃないと思うんですけどね。
なんかこのザワザワっていうのは切ないとかそういう感情なんですよね。
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若者の店で浮いてるのは文字図なんですよ。浮いてるのは事実なんですけど、
だからこそ浮いてるの気にしないでおいしく食べてくださいねっていう気持ちになっちゃうんですよね。
自分が店員だったら絶対優しくしちゃうんですよ。
なんかそういうちぐはぐ感っていうんですかね。
その場に見つかわしくないゆえのいたたまれなさを勝手に共感しちゃうんですね。
だから共感性周知ならぬ共感性にいたたまれないなんですよね。
で、その感覚に近いものをヘルメットのおじいさんにも感じてあったんですよね。
でもこのヘルメット寺すごいなっていうふうに思って、
高齢者とはいえ別に自転車をゆらゆらしてないんですよ。今ちゃんと乗ってて。
で、やっぱり高齢者なんで普通に入れても立ち漕ぎとかビュンビュンスピード出してるとか、
そういう危ない乗り方してなくても事故の確率っていうのはやっぱり高いじゃないですか。
このヘルメットは自分を守るのはもちろん相手も守るし、メリットばっかりだと思うんですけど、
でも高齢者ドライバーがなかなか免許返納できない問題とかも同じだと思うんですけど、
ワシはまだ大丈夫みたいな視野狭くなって本気で思ってるケースもあれば、
自尊心が許さずにそう言い聞かせてるケースもあるじゃないですか。
だからそれらをクリアしてこのおじいちゃんもヘルメット被ってるんだなって思ったんですよね。
私そういう高齢者になれるかなってちょっと不安になりました。
中村ちっ子さんとかはあっさりやってそうですよね。
話脱線してばっかりなんですけど、私の祖父は死ぬ数年前から毎日朝三輪車で散歩に出かけてるんですよ。
雨でもカッパ着たりとかして。
三輪車だからスピードも出ないし転倒もしないし、結果的に事故にもならなかったし、
健康にはすごくいいと思いますしね。
いいですよね。
この三輪車っていう幼児、幼子が使うイメージのものをですね、
プライド捨てて恥捨てて自分のために毎日続けてたんですよね。
だからやっぱり祖父はいろいろ昭和の言語みたいな人ですけど、
そういうところは見習いたいなっていうふうに思った日でした。
こんなふうにあっちゃこっちゃととっちらかったんですけど、
恥を捨て、プライドを捨て、身の先にあった行動を取るっていうことってすごい大事ですよねってまた思ったんですよね。
本当これ、個性を出すには制限をかけないっていう話と同じじゃないですか。
恥ずかしがろうが、プライドがあろうが、ちゃんとそういう自分を見つめて発信しましょうという話にすごいつながりましたよね。
だから本当にこの身の先にあってるっていうことは何事においても大事なんだなっていうふうに思った次第ですということで、
今日はそんな小話で以上にしたいと思います。それではまた。