予祝の本質
皆さんこんばんは、なるみです。今日も人生アップデートのヒントをお届けしていきます。
今日のテーマは、「宣言すれば叶うは勘違い予祝の本当の意味」というテーマでお話ししてみたいなと思っています。
で、なぜこのテーマを選んだかというと、最近こんな質問をいただきました。
予祝セミナーに行ってきたんですけど、「〇〇になりました」と断言する言葉が自分の中から沸き上がってこないですと。
で、その方は、私は今ここが大切に思えてしまって、未来のことを考えるよりも、今は内観することに注力したい気持ちが強いです。
っていうことだったんですよね。 だから、なりたい自分をどう表現したらいいか迷ってるっていうお話だったんです。
で、これ本当にあのお気持ちすごくわかるなぁと思っていて、私も予祝をするとか、未来こうなりましたって断言することが苦手だったんですよね。
で、これなんでこんな心理に陥ってるのかっていうと、今の自分と繋がってないのに未来を思い込もうとしているというか、希望的な見方をして、
本当にそこに向かっていきたいというよりかは、こうあったら正しいよねっていう、どこか自分ごとじゃない願いとか未来のイメージっていうのを持っちゃってる状況なんじゃないかなと思うんですよね。
で、私もその自分軸と繋がってない時に予祝をしようとした時、すごく違和感があって、そんなことを考えるよりも今の自分を深掘りたいなぁとか、なんかその
今が大事だよねって思ってた気がするんですよね。 そうそう、なのでちょっとその自分と繋がってるかどうかで予祝の効果ってだいぶ変わってくるんじゃないかなっていうのが一つ
パッと思ったことです。 で、なりたい自分を言葉にしたら叶うではなくて、予祝の本質って臨場感なんですよね。
だから、未来を先取りする感情を今ここで味わうことで、行動とか選択とか自分の放つ言葉の波動が自然と未来と一致していく
これが予祝の本質なんですよね。 だから、もう叶った世界にいる私を感じて予祝をしていきましょうっていうのはそういうことなんですよ
この感情がリアルに描けることが 現実を変えていく力になっていくっていうことなんですよね
そうそう、だからあのなんていうのかな 触れたこともない世界って臨場感を持って感じられないじゃないですか
なので自分がこうありたいな、こうなっていきたいなって思っている像に近い人と触れ合ったりとか エネルギーを浴びたりとか
どんな感情でその人たちは生きてるんだろうかっていうところを知りに行く それは知識として知るんじゃなくて
体感として知りに行くっていうことがすごく大事なので お近づきになるっていうところが一番
臨場感を描くために早いし、現実を変えていく力になっていくんじゃないかなと 私の体験からはすごく思っています
そうなのでここってなんか難しいとこですよね その感情を臨場感がある形に作り上げていくことが一番の近道っていう感じなんですよね
そうだから今回相談してくださった方は 今ここの自分を感じることが大事なんだと思う
内観することに注力したいんだっていう気持ちを抱かれていたんですけど まさに本当にその通りで今の自分が何を感じているのか
自分がこう自分の内側から沸き上がってくるその願いは何なのか それを良しくしてあげなきゃいけないので
まずそこと向き合うっていうのは本当に大正解だなぁと思いながらお話を聞かせて いただきました
そうそうでその未来の自分 理想とする未来の自分だったら
今の選択どっち選ぶかなぁとか そのあり方のリハーサルをしていくっていう感じですかね
未来の自分を先取りしてそこを演じていくみたいな感覚で過ごすことで うーんとなんて言うんだろうな
未来の臨場感を今に下ろしていくことができるので気づいたらそこにいた 私みたいな感じになっていくんですよね
そうだからわかりやすいところで 描きやすいところで言うと年末の自分どうなってたいかなっていうのを考えるのが
いいかなぁなんて思ってます 皆さんはどんな年末を迎えたいですか
どんな状態で新しい年を 幕開けしていきたいですか
そこならちょっと描けそうじゃないですか今10月なので 2、3ヶ月後ですよね
私の中での理想の年末年始は あの当時12月20日前後
冬に至ると書いて当時がやってきますけどここが一番 陰が深まる時期で昔はここがお正月だったって言われているところなんですけど
ここを正月と定めて 当時以降はもうお正月のような気持ちでゆったり過ごしたいんですよね
で 12月末1月の前半は
自分と向き合う時間を増やして本当に穏やかにしたいことだけして生きるっていう それが理想で
未来を描く練習
家族の時間も作ってでめいこちゃんの誕生日もあるのでお祝いもしてっていう感じで なんかこうあったかい気持ち
で過ごしたいっていうのが理想なんですよね だから仕事納めを12月30日とか31日ギリギリ
にまでね働いてた時代もあるんですけど そうじゃなくてもっと前倒し前倒しでゆったりとしたお正月を過ごしたいっていう
ところが今の自分の 理想ですかね
そうでそれってすごく私の中では臨場感を持って描けることなんですよ なぜかというとここ数年そんな感じで過ごしてるからなんですよね
だからまた去年みたいなゆったりとしたお正月をしたいなぁ こんな気持ちですごく素敵な
1年の幕開けができたなぁって体験したことがあることだから臨場感を持てるんですよ そうだから
なんかこう 体験してみることが本当に一番早くて
お正月じゃなくてもいいんですけどね例えば 夏休みすごいゆったりしてたなぁとかお盆休みのあの感覚好きだったなとか
別にお正月じゃなくても他のところで体験したその感覚をまた お正月に体験したいっていうのでも臨場感を持って描けると思うので
まぁそんな感じでちょっと予粛の練習としては年末年始 どのように
大切な人とお祝いをしたいかっていうところを練習してみるといいんじゃないかなと思います そしたらそこに向けて今の選択が変わってくると思うので
夢を叶える練習にもなるんじゃないかなと思いますのでぜひお試しください はいということで今日はちょっとあのご相談いただいた内容からこれは皆さんにも意味があるんじゃないかな
人生アップデートのヒントになるんじゃないかなと思いましたのでお話ししてみました 皆さんの未来の臨場感を今に下ろすヒントにつながってたら嬉しいです
それでは今回は以上とさせていただきます最後までお聞きいただきましてありがとうございました この放送がいいなと思ったらぜひいいねボタンとチャンネル登録
っていうんですかねをお願いしますそれではまた次回の配信でお会いしましょう