1. 生き方アップデート
  2. 熱中症対策にこまめな水分補給..
2022-07-29 13:28

熱中症対策にこまめな水分補給は、本当に正しいのか🤔?メディアに惑わされないために

最後のお知らせのところで、
とっつーさんとのコラボ
と言ってますが、正しくはです🙏


オラクルリーディング講座3期
8/1 募集 🎉✨

『カードが読めるようになったら、
人生の方向性がみえちゃった😲💕』
という方、続出の講座です✨
https://shine.crearlife.com/oracle-retreat/

興味がある方は、
LINE公式アカウントへご登録ください✨
https://lin.ee/nkQYa14


__________________

当たってる😳✨と大好評💕
タロットオラクルチャンネルはこちら▼
https://youtube.com/channel/UCOvWDM-qGsTYrK--SLm8I6Q

宇宙の流れと調和する🌿
ナチュラル数秘学チャンネルはこちら▼
https://youtube.com/channel/UCqOSplbarcNNhI8jB-d1DKg


#オラクルリーディング #占い #ライフコーチ #あり方 #生き方 #おなやみ相談 #熱中症 #水分補給 #健康 #身体の健康 #身体作り #ボディメイク #細胞と話そう #ファスティング #免疫力 #免疫力アップ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f89d40537dc4cc7e13d5a26
00:05
おはようございます。占い師・ライフコーチのなるみです。数秘・オラクル・タロットの講師をしたり、自分らしさや個性を活かした人生を導くライフコーチングを行っています。
今日のテーマなんですけど、熱中症対策にこまめな水分補給は本当に必要なのかというテーマでお届けをしていきたいと思います。
私は、細胞環境デザイン学という細胞のお勉強をしていて、その所長さんが、ファスティングの第一人者と呼ばれている山田豊文先生なんですけど、
そういった方がいらして、今日のテーマはその先生がフェイスブックで投稿していたことで、すごく皆さんにも伝えたいなと思ったので、今回このお話をさせていただこうかなと思います。
いろんな勉強を積み重ねてきて、本当に食事の知識とか、そういったことは特にメディアによって間違った知識が広まってるなぁって思うんですよね。
食事だけじゃないんですけど、コロナの情報であったりとか、今回取り上げる熱中症の話だったりとかも、やっぱりメディアに取り上げられた情報って強く私たちの意識に浸透していくと思うんですよ。
それが正しい正しくないは置いといて、すごく思わされてしまうというところがあるなぁと思ったので、メディアに惑わされないためにも知っていただきたい正しい知識、正しいというよりかは知っておきたい知識ですね。ということでお話をさせていただきます。
情報源はちゃんとした細胞の勉強を教えている先生からですよっていうところで情報を得ていただけたらなと思います。では早速入っていきましょう。
皆さん熱中症対策と聞くとどんなことを思想だとイメージできますか?
よくあるのは水分補給だと思うんですよね。水分だけではダメだよって、塩分も一緒に取らないと熱中症対策にならないよっていうお話を聞いたことがあるんじゃないかなって思います。
ここが今回落とし穴かもねっていうお話なんですよ。もちろん水分補給しなきゃいけない、本当に足りてなくて脱水症状の方はしなきゃいけないんですけれど、
救急車で運ばれてくる人、熱中症で救急車で運ばれてきましたっていう人の中の何割かは水中毒、要は水分の取り過ぎだったり塩分の取り過ぎによって運ばれてくるケースがあるんですって。
なぜそうなっちゃうかっていうと、水が足りてないですっていう熱中症の方と水を取りすぎてしまった方の症状がとっても似てるんだそうなんですね。
だから水取りすぎなのに熱中症かと思って水を取りまくっちゃう。そうすると症状が悪化してしまうっていうことなんだそうなんですよ。
03:07
じゃあ水中毒ってどういう状態ですかって言ったら、室内でエアコンがガンガン聞いてる涼しい環境で仕事や勉強をしているのにも関わらず熱中症対策をしている人、涼しくて汗もかかないのに水をバンバン飲んでる人に起こりがちっていうことなんですよね。
その水中毒っていうのは、体液の塩分濃度が正常よりも下がった状態のことを言うんですけど、要は薄まっちゃってるっていう状態なんですよね。
症状としては倦怠感、食欲不振、頭痛、嘔吐、痙攣、筋肉の低下、精神状態の悪化なんかが挙げられます。
そういった状況にならなかったとしても非常に厄介なことがあるっていうことをその山田豊美先生がおっしゃっていて、
何かっていうと、私たちが持つ水分を維持する力がガクンと落ちちゃうそうなんですよ。
水分を維持する力が下がる。
これはどういうことかっていうと、水分がなかなか入ってこなかったら体の内側に保たないといけないっていう意識が働くんですけど、
でも常に常に水が入ってくるからまあいいかって思うと、その体に溜めておかなきゃっていうシステムがサボり始めるんですよね。
そうすると少し気温が上がっただけで、ずっとずっと水が入ってきてるんで体温を下げるために汗をかいて外に逃がそうとするんですよね。
水がありすぎるからっていうことですね。
結局脱水症状になりやすい体質を作ってしまうっていうことなんですよ。
少し気温が上がったら暑いって言ってすごい汗かいちゃう人っていうのは、ちょっとその水分の保持システムっていうのかな。
そこがちょっとおかしくなっちゃってるっていうことが考えられるんだよっていうお話なんですよね。
ちょっと言葉はわかりやすくつないでるので、正しい表現じゃないところもあるかもしれないですけど、そんな感じ。
なので水分を維持する力を甘やかしているっていうのが水分補給の罠なんです。
で、これ興味深かったストーリーがあって、ストーリーというか事実なんですけど、
日中にね、40度超えが当たり前の地域ありますよね。砂漠に住む人たち。
なんかをネットで調べると水分を取る機械ってごくわずかなんですって。
すごい少ない水を飲むぐらいで、でも熱中症になったりしないし問題が起きないと。
これどういうことなのかっていうと、彼らは体温が上がった時に、常に上がってるんですけど、上がってる時に下げる時に汗に頼らないらしいんですよね。
汗をかいて私たちは熱を外に逃がすんですけど、彼らはそれをしない。
その代わりに体温が上がったら皮膚の血流を上げて、そこで熱を逃がしたりとか、
06:08
あとは代謝、私たちが体を代謝させる時に発熱するんですけど、その発熱量をグッと抑えるように体が順応しているそうなんですよね。
体ってすごいですよね。だから気温が高くても体温が上がりにくいし、汗をかかないから脱水症状にもなりにくいっていう、そういう体になってるんだそうなんですよ。
でも、もしこの彼らにメディアの力でね、こまめに水分補給をしましょうっていうことを実行させたら、おそらく彼らも熱中症っていう疾患が増えていくでしょうっていうことをその先生が言ってたんですよね。
これ面白いなぁと思って、だからある程度のストレス、体に対するストレスもそうだし、心のストレスも本当に大事、強くするために大事なんだなっていうのを思わされますよね。
だからファスティングって断食ですけど、本来は体に、なんていうかな、危機ですよね。食べ物が入ってこないっていうことになると、体は危機なんですけど、その危機に追い込んだ時の生命力、爆発的なその力、生きようとする力って本当にすごくて、それを逆手に取った方法が断食なんですよね。
まぁちょっとざっくり言ってますけど、なのでやっぱね、ストレスとかそのある程度の負荷をかけて自分を鍛えていくってめっちゃ大事だなって思いました。
筋肉に関してもそうですよね。鍛えて筋肉痛にしてあげるから強くなるっていうところがあるので、過度にストレスを避けない方がいいんだなぁっていうのをすごい思いましたね。
もう一つの問題が塩分の取りすぎでしたよね。この塩分なんですけど、塩はめっていうのが普及しているそうですよね。私ちょっと取ったことないんですけど、塩はめって多分塩分と砂糖ががっつり入っているから、なんかちょっとね、取りたくないなと思って。
私は取ったことないんですけど、結構流行ってるみたいで、それも一緒で涼しい部屋で仕事してたりとか、勉強してる人がそんなに汗もかかないし脱水症状になるような環境にいないのに、塩はめを1日に何個も何個も食べてると、やっぱり塩分の取りすぎになってしまうよっていうことが言われてたんですよね。
どうやってじゃあ塩分補給をしたらいいかっていうと、やっぱりお味噌汁なんですよね。お味噌汁って発酵食品だし、すごく調理もいいですし、ミネラルも豊富なので、それをちゃんと毎日取っていれば、他のところで塩分補給しなくてもある程度保たれているはずなんですけど、やっぱり今って日本人に一番合うっていう和食を避けられてしまっているところもあるし、
お味噌汁をそんなに取る機会がないですっていう方もいるから、やっぱりその塩分のバランスって調整が難しくなっているっていうのは事実で、だから熱中症にかかりやすい人もいるっていうのも実際あるんですけど、やっぱり大事なのは対処療法ではなく根本療法に目を向けていくことだなって思うんですよ。
09:11
新型コロナの対策に関しても、熱中症対策に関しても、やっぱり対処するっていうこと、こうなったらこうするっていう、バンドエイドを張るみたいな感じの対策しかないですよね。
だけど根本は自分の能力を高める、自分の免疫力を高めるっていうことが一番大事。でもそこの発信っていうのは、当たり前すぎてあんまり発信されないんですよね。
やっぱりこれを飲んだら健康になれるとか、これが魔法のなんとかとか、そういうのがみんな楽したいじゃないですか。だからそればっかり言っちゃうと、それは対処療法であって根本療法ではないっていうところで、なかなか難しいところだなと思うんですよね。
じゃあどうしたらいいんですかって聞かれるんですけど、やっぱり当たり前のことしか言えないんですよ。
例えばミネラルバランスが整ったバランスのいい食事を心がけること、ミネラルを過剰に奪うジャンクフードなんかは避けていただくこと、
その上でよく笑って、よく歩いて、よく寝て、ポジティブな心でいること、これが最低限保たれてこそ、次の健康法が生きてくるし、意味があるものになっていくって思うので、
何かそのね、当たり前のことを当たり前にできるようにするっていうのが一番の健康法だなっていうふうに思うんで、こういったつまらない話ってなかなかね、メディアでピックアップしようとも思わないし、
聞いてる方もね、もっとなんか面白いこと言ってよみたいな感じだと思うんですけど、これが一番大事なので、これを聞いている皆さんは是非バランスのいい食事を心がけていただくこと、
そして一つ一つ心を込めて作られた、心を込めて育てられた食材、食事をとっていただきたいなというふうに思います。
はい、というわけでまとめるとですね、熱中症に関しては水分が足りていないか足りているのかっていうのは、どこで見極められるかというと、尿ですね。
尿の色が濃すぎるとやっぱり水分が足りていないっていうこともわかりますし、薄まってる時はもう水分足りてるよっていうサインだったりとかするんですよね。
だから尿と便ってすごい今の体の状態を表してくれてるものなので、そういったところで見ていただくことと、普段自分がどんなものを食べてるかなっていうところを見直していただいて、
最近ちょっと偏ってるから整えていこうかなとか、あとは喉乾いたなと思ったらちょこちょこ飲んだらいいと思うんですけど、過剰に取ろうという意識を持たなくても大丈夫なのかもしれないねっていうところですね。
12:00
自分自身がいる環境によるので、その辺はご自身で判断されていただきたいなとは思います。
なので、こまめに水分補給しましょうっていうふうにね、毎日のように今どこで目にしてたりいろんな人から聞かされたりすると、
頑張って水分補給しなきゃって、今日はあんまり飲んでないからっていうふうに思ってしまいがちなんですけど、
そういったメディアに振り回されることなく、正しい対処法、自分の心の声、体の声を聞いてあげるっていうことをしっかりしてあげて、この猛暑を乗り越えていけたらなと思っております。
はい、ということで今日は長くなりましたが、体のお話ということで、最近気になった熱中症対策からメディアとの付き合い方を考えるというテーマでお話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
あと一つ最後にお知らせなんですけど、本日15時からですね、第2弾TOTSUさんとのコラボライブがありますので、ぜひそちらにも足を運んでいただけると嬉しいです。
アーカイブで見る方もぜひ、見た後すごい良かったよっていうコメントを前回いただきましたので、すごい嬉しかったです。
今回もアーカイブで聞く方ぜひコメントいただけると嬉しいです。
はい、ということで今回は以上とさせていただきます。
今日も一日最高の一日になりますように。
13:28

コメント

スクロール