幼稚園時代の思い出
みなさんこんにちは、なるみです。今回は、【生い立ち】シリーズということで、幼稚園時代から振り返って、今につながっている性格の癖とか価値観について発見していけたらなぁと思ってお話ししていきたいと思いますので、
みなさんも私の話を聞いて、自分はどうだったかなって振り返るきっかけに活用してもらえたら嬉しいなと思っています。
なぜこの話をしようと思ったかなんですけど、理由は2つありまして、私がもうすぐ誕生日っていうことで、ちょっと人生をそう振り返りしてみようかなって思ったのがきっかけ。
あともう一つは、私、目1個がいるんですけど、目1個って今小学生なんですね。1歳2歳の頃から、この性格とかこの価値観ずっと変わってないなっていうのがすごくわかるんですよね。
だから子供の頃の性格ってそのまま発展していくんだなって観察してて思うところがありまして、なんか私も自分なりに自分のことを振り返ることで、
この性格って変わってないなとか、この価値観変わってきたなとか、なんか発見ができるんじゃないかなと思ってお話ししてみたいなと思っております。
はい、ということで今日は幼稚園時代に遡ってお話をしていきたいなと思いますのでよろしくお願いします。
はい、まず私の記憶を遡れるところまで遡っていくと、まずそのおばあちゃんがスナックをやってたんですよね。
居酒屋かな、居酒屋スナック、カラオケがある居酒屋をやっていて、そこに行くと私はなんとマイクを離さなかったって。
ずっとアンパンマンの歌とかなんか歌ってたらしいんですよね。幼稚園の頃。
で、それに驚いたのが、私って小さい頃からすっごい人見知りなんですよ。
だから知らない人たちがいると借りてきた猫みたいになって、本当に静かで喋らないみたいな、そういう子供だった記憶があるし周りからも言われるんですけど、歌は歌えたんだっていうギャップがあったんですよね。
で、背が高かったので、一番後ろとか後ろから二番目とかずっと小学生とかまでずっとそうだったんで、本当に注目されちゃうんですよ。
それがすごく嫌で、運動会とかも背が高いから飛び箱とか飛ぶっていうよりかはまたぐって感じだったんですよ。
それもなんか大人に笑われてるのもわかるじゃないですか。すごい運動会とかそういうのが嫌で、もうしょうがなかったっていうのを覚えてますね。
幼稚園はアンパンマンの遊具がある幼稚園で、すごく遊具で遊ぶのが好きだったなっていう感じでした。
で、あと嫌われてる子とかいますよね、幼稚園とかでも。そういう子も無視できない性格で、結構その嫌がらず、嫌っていう感情もなかったんですけど、嫌がらずに一緒に喋ったりとかしてたなっていう感じでした。
ここでわかる今につながっていることとしたら、やっぱりそのホームとアウェイの考え方、自分のホーム、ホームグラウンドでは強いっていうことなんですよ。
歌歌ったりとか、自己主張できるんですけど、ここはアウェイだなって思う環境で、私は自分の力を発揮できないんだなって気づいたんですね。
限られた安心できるメンバーの中で、ホームで力を発揮するタイプなので、講座とかも少人数制だったり、マンツーマンでしっかり向き合う講座にしてるって感じなんですよね。
だから本当はYouTubeとか、誰でも見れるみたいな環境だったり、SNSとかもすっごい苦手なんですけど、
でも、大人になるにつれてというか、必要性を感じて克服してきたっていう感じなので、最初からこんなにペラペラ喋れなかったんですよ。
子供の頃の自分が今の自分を見たら、たぶんびっくりするだろうなっていう感じなんですけど、そんな感じで。
私が幼少期の頃からつながっている性格としては、ホームに強いっていう、少人数制だっていうところと、
あと目立ちたくないっていうのは、背が高かったことから来てるのかなとか、もしかしたら過去世から来てるものかもしれない、わからないですけど、
そういうのあるなーって思ったり。
あと人を嫌わない性格っていうのも、やっぱ昔からそうだったなっていうのは振り返って思いましたね。
危害を加えてくるとかは別ですよ。
でも、なんかみんなが嫌ってるからとか、自分と価値観が合わないからとかで嫌うことっていうのは本当になくって、
嫌われてる先生とかも、全然なんでみんな嫌なんだろうみたいな感じで接してたりとかして、
多様性があったなっていう、そんな感じですね。
こういうのを振り返ってみて思うんですけど、やっぱり数比ってすごいなって。
私は普段、オラクルカードと数比学を使って占いをしたりとか、講座で教えたりとかしてるんですけど、
数比って本当に、なぜその人がその行動をとるのかっていう、真理の部分がすごくわかるんですよね。
私は結構、多様性のあるタイプの数字を持っていて、
ホームとかウェイとかも数字通りだし、なんか本当に数比を使って自己分析すると面白いなぁなんて改めて思いましたね。
はい、ということで今日は簡単になんですけど、幼稚園時代の私について振り返ってみました。
記憶の振り返り
皆さんも何か思い出したこととか、気になったことありましたか?
こうやって見てみると、なんか今も昔も変わらないなっていう自分に気づいたり、
頑張って自分を変えてきたんだなっていう自分にも気づけたりして、なんか面白いなぁと思いません?
ぜひ皆さんもやってみてください。
はい、ということでここから一つおまけなんですけど、
思い出したことがあって、嫌だった記憶と嬉しかった記憶っていうのがあるので、
ちょっとこれだけお話しして終わりにしていきます。
まず嫌だった記憶は、幼稚園の時にプルーンが大嫌いで、もう食べれなくて、
でも食べなさいって先生に言われて泣きながら食べて、全然食べ終わらなくて、なんか胃残りしたっていう記憶があって、
レーズンとかも本当にダメでした。
でも大人になったら食べれるようになったので、子供の好き嫌いってあんまり無理して食べさせなくてもいいんじゃないかななんて思ったりしたんですけど、
どうなんでしょうね。
それが一つと、あと嬉しかった記憶っていうのが、
火おじいちゃんの家に泊まりに行くと、朝早くめっちゃ早くに起こされて、
おい、喫茶店行くぞとか言って、ゆで卵とトーストを火おじいちゃんと一緒に食べに行くっていう。
こっそり家族に隠れてというか、みんな寝てるんで2人で食べに行くっていう。
妹はまだ小さかったので連れてかなかったんだと思うんですけど、
その火おじいちゃんとの記憶っていうのがすごく私の中ではほっこりする記憶として残っていて、
それを最近親に話したら、あんな小さい頃の記憶まだあるの?みたいな感じでびっくりされたんですけど、
私の中ではすごく大事な思い出だなと振り返って思い出しました。
はい、ということで今回は幼稚園時代のお話でした。
次回は小学生編ということで、またおいたちシリーズお話ししていきたいなと思いますので、
ぜひ見に来てくださると嬉しいです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
