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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補職店で、接客やマーケティングをしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、
いろんな人と関わって発信しています。
さあ、今日のテーマは、
創りたいものしか創らん、
で、お届けしたいと思うんですけども、
今日はパニック回でございます。
僕がやりたいことって何やっていう話を
お話しさせていただきたいんですけども、
なんかこう、
お店の数字を上げるとか、
お客さんが笑顔でとか、
いろいろ言ったりするんですけれども、
結局ね、やりたいことって、
自分がこれがめっちゃおもろいと思うんですって。
もしくはなんかこう、
これめっちゃかっこよくないですかみたいな。
レゴブロック組み立てて、
このブロックで組み立てたら
ロボットめっちゃかっこよくないって。
こう作りながら、
それめっちゃかっこいいやんとか、
俺の方がかっこいいしとか、
そういうのを言い合えたり、
いいじゃんいいじゃん、そのロボット一緒に作ろうぜって
ニヤニヤしながら、
一緒にやってくれる友達、仲間がいて、
その仲間たちと作ったもので、
作ったもので周りの人が笑顔になってる、
ハッピーになってる。
そういう状況を作りたいってだけなんですよね。
たぶん。
その作りたいもので、
一人でも多くの人がハッピーになればいいし、
でもその傍らで、
それを作る過程で、
僕だけがかっこいいと思うんですって言ってるよりも、
横で一緒にニヤついてくれる人がいて欲しいって思いが同じくらい強いんです。
ニヤついてくれる人が隣にいなかったり、
もしくは作ったものを、
何それ全然面白くないんだけどって言われ続けるのって、
結構きついものがあります。
特にお届けする人に対して、
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こうした方がもっと喜ばれるんじゃないかなとか、
自分がめっちゃかっこいいと思うものから、
でもこれはたぶん他の人に受けないだろうなって思って、
ちょっと形を、その人たちを想像して合わせてみる。
合わせてみたときにその人たちから、
いや全然面白くないよ、かっこよくないよ、むしろ無視されるってなると、
この僕が作ったレゴのロボットは何なんだろうって、
いたたまれない気持ちになります。
自分がかっこいいと信じ切って作ったものではないし、
本気した人たちにとってスルーされるし、
なんてものを俺は作ってしまったんだろうってちょっとへこみます。
だったら本気でかっこいいと思うロボットだけを作ろうと思います。
もちろんそれをかっこいいねって一緒に作りながらニヤついてくれる仲間は、
ありがたいことに僕の周りには数少ないですがいてくれます。
だからその人たちにニヤつきながら本当にかっこいいと思うものを作ります。
作ったものを皆さんにお届けするのは、
その数人以外の人たちにお届けするのはどう伝えるかっていうのをそこから考えます。
お届けする人たちの顔色とか、
優先して出来上がったものに対してへこむっていう思いは、
作っていくことに対してへこむっていう思いはしたくない。
簡単なようでいてすごく難しいと思うんですけれども、
僕は作りたいと思うものを作っていこうと思います。
パニック&宣言の回でございました。
今日は作りたいものしか作らんっていうテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたね。
